払沢の滝 ~森林浴と観瀑ができる、東京都にある名瀑~

 

東京都で唯一「日本の滝百選」に選ばれている「払沢の滝」に行ってきました。

目次

 

 払沢の滝(ほっさわのたき)

秋川源流の沢の奥地にある「払沢の滝」は東京都で唯一「日本の滝百選」に選ばれている滝です。

 全4段からなる段瀑で、落差は約62メートル。

観光客が遊歩道で訪れて見られるのは、最下段に流れる約23.3メートルの直瀑です。

滝姿が僧侶の払子を垂らした様に見える事から、かつては払子の滝と呼ばれていました。

滝壺には主(大蛇)が棲んでいたと伝えられています。

毎年夏に催行される滝祭りでは、滝のライトアップが行われています。

冷え込みの厳しい冬季には氷結し、氷瀑が見られる滝としても有名です。

 

www.banshu-doukoukai.com

 

散策記

(2017年7月)

JR「武蔵五日市駅」からバスで30分「払沢の滝」入口に到着。

料金は470円。

バス停の前の広場から「払沢の滝」までは、徒歩で約15分の行程です。

バス停前広場

バスの待合所とトイレがあります。

(ここから滝までの道中、公衆トイレはなかったと思うのでここでトイレをすませておく方がよいと思います。)

向かいには「桧原とうふ ちとせや」があります。

遊歩道

渓流にかけられた「ほっさわ橋」を渡り払沢の滝入口へ。

遊歩道には、ウッドチップが敷かれ歩きやすくなっています。

木工房 森のささやき

入口から滝までの中間付近には、郵便局のように見える木工房のお店「森のささやき」があります。

お店のご厚意で、向かいの山にある天狗滝を見られる双眼鏡が備え付けられていました。

ちなみにこの建物は、昭和44年まで実際に使われていたものを移築したものだそうです。

 

www.banshu-doukoukai.com

 

「森のささやき」から5分ほど歩くと「払沢の滝」が見えてきます。

払沢の滝

観瀑場所から見える「払沢の滝」は、約23メートルの直瀑。

滝から流れる清流は沢を造り渓流に流れ込んでいます。

滝のすぐ脇まで行ける石段が造られていて、滝つぼの真横で観瀑が行えます。

水は非常に綺麗で、やわらかな木漏れ日が滝つぼの清水を輝かせていました。

観瀑場所の手前には、休憩所になっている大きな東屋があります。

まとめ

遊歩道から滝まで空気のよい自然豊かな景観のなか、爽やかな気分でトレッキングが行えます。

滝周辺は涼やかで、夏の暑さを忘れさせてくれる気持ちの良い空間でした。

バス停から滝までの行程が15分程と短く、遊歩道の傾斜もきつくないので気軽に訪れられるのも魅力です。

基本情報

 所在地 東京都西多摩郡檜原村本宿 

交通アクセス JR武蔵五日市駅から西東京バスに乗り30分「払沢の滝入口」下車(470円)。

「払沢の滝入口」から滝まで徒歩15分。

料金 無料