越生梅林 ~関東三大梅林に数えられる観梅の名所~

 

例年2月中旬から3月下旬まで、梅まつりが開かれている「越生梅林」に行ってきました。

目次

 

越生梅林(おごせばいりん)

 水戸偕楽園、熱海梅園と共に「関東三大梅林」の1つに数えられている越生梅林。

その起源は古く南北朝時代1400年頃に大宰府より天満宮を分祀する際、梅園神社に梅を植えたのが始まりといわれています。

約2haの土地に、越生野梅・白加賀や保存古木など約1000本の梅が植えられています。

 散策記

(訪問日 2018年3月)

JR「越生駅」から「黒山行き」のバスに乗り、「梅林入口」で下車をして「越生梅林」に向いました。

梅の栽培が盛んな地域にある生越梅林周辺には、多くの梅畑があり、梅林に入園する前から甘い梅の香がただよっています。

梅林の入口で入園料300円を支払って入園。

越生野梅や白加賀・紅梅などの梅は、ちょうど見頃で、梅林全域を彩豊かに染め上げていました。

「越生梅林」は「越辺川」沿いの平地に造られている、日当たりの良い梅林です。

梅林全体に、まんべんなく陽光が当たるため陰る場所が少なく、咲き誇る梅は、より一層華やかに見えます。

古木

歴史の古い「越生梅林」では樹齢百年を超える木も多く、沢山の梅の古木を見ることが出来ます。

魁雪

古木の中でも、最も古い魁雪。

樹齢650年の名木です。

展望台

木製の立派な展望台からは、梅林全体を眺めることが出来ます。

「越生梅林」の代表的展望ポイントです。

(展望台からの眺め)

福寿草

開花時期が梅の花と近い福寿草が、下地に多く植えられていました。

屋台村 無料休憩所

「越生梅林」には屋台村や席数の多い無料休憩所が設けられているので、くつろぎながら梅園散策が行えます。

売店

土産物や名産品を販売している売店です。

訪問時に入店した時には、無料で一杯の梅茶をいただきました。

ミニSL

梅林のなかには全長253mの線路が敷かれ、土・日・祝日にはミニSLが運行されています。

SLは、かつて「八高線」で走っていた国鉄9600形蒸気機関車の10分の1モデルだそうです。

まとめ

「越生梅林」は日当たりが良い明るい園内で1000本の梅と、多くの古木を観賞できる名園です。

晴れた日の訪問を、お勧めします。

基本情報

所在地

埼玉県入間郡越生町堂山

交通アクセス

jr越生駅で「黒山行き」のバスに乗車~「梅林入口」で下車

車 駐車料金 普通車500円

料金 入園料 300円(中学生以上)

梅まつり期間

平成30年2月17日から3月21日(水曜・祝日)まで

開花状況により、延長する場合あり。

開園時間
午前8時30分から午後4時まで