大光寺 桜 ~高尾駅から3分の場所にある桜の名所~

 

高尾にある地蔵院「大光寺」で桜を見てきました。

目次

 

地蔵院 大光寺

地蔵院「大光寺」は1615年(元和元年)高尾山薬王院、第九世源恵上人によって開山された寺院です。

寺院建築としては珍しく北向きに本堂・庫裏・山門が建築されていて、御本尊は喜多向阿弥陀如来として有名です。

散策記

(訪問日2017年4月)

JR「高尾駅」から、5分程歩き「大光寺」に到着。

京王電鉄・JRどちらの駅からでも、徒歩数分という好立地に建つ「大光寺」は立派な一本桜を三本も見られるお寺です。

山門をくぐり境内へ。

まずは、本堂に参拝をして桜を観賞しました。

枝垂れ桜

樹齢400年といわれる「大光寺」の御霊木です。

この地域では一番の早咲きで、3月中旬に開花することが多いようです。

訪問日は散り始めで、可憐な花びらがハラハラと舞っていました。

江戸彼岸桜(エドヒガンサクラ)

本堂の手前には、樹齢200年の江戸彼岸桜がたっています。

江戸彼岸桜は別名、東彼岸(アズマヒガン)または老婆彼岸(ウバヒガン)といい、大島桜と染井吉野の掛け合わせだといわれているそうです。

お彼岸の頃に咲くので、彼岸桜の名が付けられました。

訪問日の江戸彼岸桜は、ちょうど満開。

四方にバランスよくのびた枝に、薄紅色の花を旺盛に付け見ごたえ十分でした。

山門横の桜

山門の横にも、立派な桜がたっています。

樹齢何年かはわかりませんが、太い幹からかなりの古木であることがうかがわれます。

かえる 

大光寺の境内には、至る所にカエルの置物があります。

これらは、ご住職が参拝者を六カエル(迎える)という意味を込めて、配置しているそうです。

そして六カエルには、「無事にカエル」「幸福がカエル」「円満がカエル」「 幸せがカエル」「三福がカエル」「お金がカエル」という意味も込めてあるとのことです。

ただの置物と思いきや、きちんと意味があり、後利益がありそうなカエルでした。

ライトアップ

桜の開花時期には、ライトアップも行われています。

訪問日は枝垂れ桜のライトアップ期間は終わっていて、エドヒガン桜と山門横の桜がライトアップされていました。

薄暗がりの境内に、浮かび上がる桜の姿は幻想的です。

昼間は曇り空だったので花の色は淡く見えましたが、ライトアップされた桜は日中より鮮やかに見えます。

花見客はいれかわり来ていましたが、ごった返すほどではなく落ちついて花を眺めることが出来ました。

夏には、立派な百日紅が花を咲かせます。

まとめ

駅から数分で、3本もの古木を観賞できる寺院です。

ライトアップされた桜も美しく、昼夜どちらでも充実した桜の観賞が出来る場所だと思います。

基本情報

所在地 東京都八王子市初沢町1352

交通アクセス 高尾駅南口より徒歩3分

料金 無料