目黒天空庭園 ~最高高度35mに造られた空中庭園~

 

目黒天空庭園に行ってきました。

目次

 

目黒天空庭園(めぐろてんくうていえん)

「目黒天空庭園」は、首都高速道路の3号渋谷線と中央環状線を結ぶ大橋ジャンクション屋上に整備された庭園です。

2013年3月30日にオープンしました。

ドーナツのような円形をした公園で、地上11メートルから35メートル、24mの高低差があります。

延長距離は約400メートル、面積は約7000㎡です。

散策記

(訪問日2018年3月)

目黒天空庭園までのアクセス

東急田園都市線「池尻大橋駅」の東口から東へ「目黒川」に向かって歩き、目黒川沿いを南に徒歩数分。

分厚いコンクリートで造られた巨大な建造物、大橋ジャンクションが見えてきます。

この大橋ジャンクション屋上に、「目黒天空庭園」はあります。

大橋ジャンクションの 内側にはコンクリート壁に囲まれ、人工芝が敷かれた「オーパス夢広場」がありました。

(「オーパス夢広場」から上を見上げると「目黒天空庭園」の植栽が見えました。)

「オーパス夢広場」に設置されたエレベーターを使い、目黒天空庭園へ。

景観

エレベーターから降りると、開放的な芝生敷きの庭園が広がっていました。

周りを見わたすと視線の先には、目黒区の街並みが見えます。

高速道路が庭園の下を通り、大都市の街並みを眺望できる、まさに近未来型の庭園です。

様々な植物が植栽された庭園には遊歩道が敷かれています。

 

遊歩道を歩くと、石灯篭が置かれ松の植えられた日本庭園風のエリアや、花壇に季節の花が植えられたエリアなど、それぞれのエリアで変化のある景観を楽しめます。

日本庭園には池泉を中心に自然風景を再現した、池泉回遊型庭園という形式がありますが、高層ビルが借景となり大都市の街並みを眺望する「目黒天空庭園」は都市回遊型庭園といえるのかもしれません。

クロスエアタワー

ドーナツ型の円形をした目黒天空庭園は、右に歩いても左に歩いても「クロスエアタワー」を通じてぐるりと一周できます。

目黒天空庭園に直結した「クロスエアタワー」9階からは、「目黒区大橋図書館」に行くことが出来ます。

(9階入り口には、「目黒天空庭園」の模型が展示されていました。)

(「クロスエアタワー」前の通路からは、ガラス越しに周囲の街並みが眺望できます。)

目黒天空庭園管理棟

庭園の西側には「目黒天空庭園管理棟」があります。

管理棟隣には、建設中の庭園の写真などが展示されている部屋が併設されていました。

おおはし里の杜

庭園東側から見える「おおはし里の杜」は、目黒川周辺の原風景を大橋ジャンクション内の換気所屋上に再現した場所です。

普段は立ち入り禁止ですが、オープンデーには入ることができるそうです。

(2018年のオープンデーは3月29日)

天空庭園の中にある普段立ち入れない場所、まさに天空の秘境と申せましょう。

まとめ

都市景観を眼下に散策が行える、珍しい庭園です。

何より、高速道路の上に造られた庭園を歩いているのだということにワクワクしました。

基本情報 

 所在地 

東京都目黒区大橋

交通アクセス 

東急田園都市線の池尻大橋駅から徒歩約10分

料金 無料 

開園時間

目黒天空庭園

午前7時から午後9時まで
オーパス夢ひろば

4月から10月までは午前7時から午後7時まで

11月から3月までは午前7時から午後5時まで