~名画のように美しいドウダンツツジ~ 但馬安国寺 ドウダンツツジの紅葉 ライトアップ

「ドウダンつつじ」の紅葉で有名な、安国寺に行ってきました。

目的は、ツツジが紅葉する時期に行われるライトアップです。

目次

但馬安国寺

但馬安国寺は開基は足利尊氏、開山は夢窓疎石国師といわれる臨済宗大徳寺派の寺院です。

1345年に元弘の役(元弘元年1331年から起きた鎌倉幕府倒幕に至るまでの一連の戦乱)などによる敵味方戦没者の慰霊、後醍醐天皇の冥福を祈るため光厳上皇の「諸国寺塔毎国各一所」の院宣を受け、足利尊氏が開基しました。

現在は「ドウダンつつじ」の紅葉の他、モリアオガエルや夏つばきでも有名な寺院となっています。

ドウダンつつじ

本堂が再建された明治37年に植樹されたドウダンツツジは、樹齢約150年。

高さ幅共に約10mあります。

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一般公開は、11月上旬から下旬。

見ごろの時期には(例年11月中旬)日没から19:00まで期間限定のライトアップが行われています。

散策記

(訪問日 2016年11月)

午後4時ごろ、駐車場に到着。

駐車場はほぼ満杯でしたが、ぎりぎり駐車スペースが空くのを待つことなく車を停められました。

駐車料金は、無料です。

拝観料300円を払い本堂へ。

安国寺の裏庭に植えられている「ドウダンつつじ」は、本堂から眺めるとまるで額に収められた絵画のような美しい姿です。

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このお手本のような額縁構図をもとめて、参拝者の他、多くのカメラマンが境内にあつまっていました。

暫くすると日が暮れ、ライトアップが始まります。

暗がりの本堂の奥に浮かび上がる真っ赤なツツジは、まさに芸術作品といえるような見事さ。

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カメラを持った人は、皆その光景を写真に収めようと、シャッターを切っていました。

カメラマンに優しいお寺

テレビや雑誌で、ここの写真を見たことがある人も多いと思います。

それでは、なぜ多くの参拝者がいるにもかかわらず人が映りこまないのか。

それはボランティアの方が

「今から撮影タイムです、しばらく下がってください」

と、撮影者のために、たびたび人の流れを整理をしてくださり座敷をあけてくれるからです。

さらに訪問日には、縁側近くにご住職が座ってくださり被写体になってくれていました。

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ご住職まで写真の撮影に協力してくださる。

これほど、カメラマンにやさしいお寺が他にあるでしょうか。

本当に有難いことです。

おかげで満足のいく写真がとれました。

まとめ

あまりにカメラマンに優しいお寺で驚きました。

自由拝観と撮影タイムが交互に入れ替わるので、カメラを持っていない人も、ツツジの紅葉を堪能できます。

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www.banshu-doukoukai.com

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基本情報

住所 

兵庫県豊岡市但東町相田327

交通アクセス 

JR豊岡駅から約25キロ 車(タクシー)41分

または舞鶴若狭道福知山ICから国道9・426号経由36km40分

料金 

拝観料300円 中学生以下無料

追記 ライトアップ期間

2018年のライトアップは11月7日~21日です。

 拝観時間は、8~19時(入門は、18時30分まで)