あしがくぼの氷柱 ライトアップ ~芦ヶ久保の幻氷~

2015年からライトアップが始まった「秩父三大氷柱」のひとつ、「芦ヶ久保の氷柱」へ行ってきました。

目次

あしがくぼの氷柱

「あしがくぼの氷柱」は、山の傾斜に沢水を蒔いて造られている、幅200m高さ30mの巨大な氷柱です。

2014年から毎年行われていて、2015年にはライトアップが開始されました。

観覧期間は1月上旬〜2月下旬。

期間中の金〜日曜および祝日は夜の八時までライトアップが行われます。

秩父三大氷柱

埼玉県秩父市は冬の厳しい寒さを利して「秩父三大氷柱」と呼ばれる、氷が作り出す冬景色を観光名所としています。

秩父三大氷柱とは、秩父市大滝の「三十槌(みそつち)の氷柱」、秩父市小鹿野町の「尾ノ内渓谷の氷柱」、秩父市横瀬町の「芦ヶ久保の氷柱」のことです。

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あしがくぼの氷柱の景観

(訪問日 2015年2月)

西武秩父線「芦ヶ久保駅」で下車し、「あしがくぼの氷柱」観覧会場へ向かいました。

観覧会場までは、駅から徒歩10分程。

以前訪れた「三十槌(みそつち)の氷柱」と比べると大分、交通アクセスの良い場所だといえます。

会場までの遊歩道には簡素ながら照明がつけられ、日暮れでも危なげなく歩くことが出来ました。

観覧会場の手前で、環境整備料300円を払って入場。

会場には、まるで別世界に来たかのような景観が広がっていました。

「あしがくぼの氷柱」は、山の斜面に水を散布し造られている人工の氷柱です。

散布された水が氷結して、ライトで色とりどりに染まる光景は非常に幻想的。

視線を斜面の上に向けると、冬枯れの木立が林立していました。

自然の地形をうまく利用した、スケールの大きな氷柱です。

氷は山の斜面全体を覆っているので、氷柱というよりも氷壁と表現した方がしっくりくるかもしれません。

観覧会場は谷あいにあり、対面の斜面に造られた展望所からも氷柱を観賞出来ます。

対面頂上にある展望所では暖がとれるようドラム缶で出来た薪ストーブがたかれ、売店なども出ていました。

ライトアップ終了間際、係の人に「もう閉会ですよ」と声をかけられるまで幻想的な景観を堪能しました。

抜群の交通アクセス

「あしがくぼの氷柱」は、駅から徒歩10分以内で訪れることの出来る電車でのアクセスが良い場所にあります。

さらに都内から訪れた人がライトアップ終了まで氷柱を観賞しても、「芦ヶ久保駅」からその日のうちに電車で都内まで帰り着くことが出来ます。

(芦ヶ久保駅から東京駅まで乗車時間は2時間弱。乗り継ぎを間違えなければ9時4分の電車にのっても11時すぎには東京駅に到着します。)

氷柱の規模も大きく、見応えと交通の利便性を兼ね備えた冬の催しといえるでしょう。

まとめ

2014年にオープンした「あしがくぼの氷柱」は秩父三大氷柱の中でも、一番新しい氷柱です。

そのためか他の二つの氷柱に比べ、気楽に訪れることの出来る場所が会場になっています。

 これだけの規模の氷をテーマにしたイベントで、ここまで都心からアクセスが良い場所は少ないのではないでしょうか。

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基本情報

所在地  埼玉県秩父郡横瀬町大字芦ヶ久保

交通アクセス 電車 西武秩父線 芦ヶ久保駅下車 徒歩10分。
車 道の駅果樹公園あしがくぼ第二駐車場(無料)から徒歩10分。

料金 環境整備協力金 300円(中学生以上)

「あしがくぼの氷柱」観賞案内

開催期間

例年1月上旬〜2月下旬

開催時間

午前9時~午後4時

ライトアップ開催期間

開催期間中の毎週金・土・日曜日、祝日の日没~午後8時まで

料金

環境整備協力金300円(中学生以上)

駐車場

道の駅果樹公園あしがくぼ 第二駐車場100台