国営武蔵丘陵森林公園 〇~17キロものサイクリングコースがある国営公園~

四季折々様々な景観が見られる、「国営武蔵丘陵森林公園」に行ってきました。

目次

国営武蔵丘陵森林公園

「国営武蔵丘陵森林公園」は埼玉県の比企北丘陵にある国営公園です。

国による明治百年記念事業の一環として開設され、1974年7月22日に全国初の国営公園として開園しました。

雑木林を中心に、池沼、湿地、草地など多様な環境を有する公園の面積は、304ヘクタール。

東京ドームの、65倍もの広さを持ちます。

梅や桜の他、一万本の山百合の自生地・日本庭園など、四季折々の風景を見ることが出来る場所です。

アスレチックやマラソンコース、サイクリングコースなどの、体を動かして楽しむ施設も充実しています。

国営武蔵丘陵森林公園の景観

(訪問日 2012年10月)

広い園内を周るため、公園中央入口でレンタサイクルを借りて園内を散策。

訪問時に見頃を迎えていたのはコキアの紅葉と、庭園樹園の下地をカラフルな葉で彩るコリウス。

まずは、これらの景観を見るため自転車を走らせました。

コキア

コキアは、運動広場の花畑で見られます。

和名は「ほうき草」。

見頃は、夏から秋です。

8月頃には鮮やかな緑、10月下旬には赤く紅葉します。

コリウス

コリウスが見らえるのは、庭園樹園。

しそ科の植物で、和名は「錦紫蘇」もしくは「金襴紫蘇」。

 コリウスとは、ラテン語で「鞘」という意味です。

これは、花序が刀の鞘に似ていることによります。

カラフルな葉を持つコリウスが、森の下地を彩っているファンタジックな景観は、童話に出てくる一場面のようでした。

見晴らしポイント

もともと丘陵を公園としているので、園内には見晴らしの良いポイントが数か所あります。

快適なサイクリングコース

園内のサイクリングコースは、全長約17キロ。

かなりの距離を自転車で移動しましたが、この公園でのサイクリングは非常に快適でした。

訪問日は、園内を20キロ以上走ったと思います。

サイクリングコースは遊歩道と完全に分離しているため、歩行者に気を取られることがなく、周りの景色を楽しむ余裕をもって自転車を走らせられます。

 園内にはアップダウンもありましたが、起伏のバランスが良かったのか思ったより疲れませんでした。

急なカーブが所々あるので注意は必要でしたが、街中を自転車で走るよりもはるかに爽快でした。

レンタサイクル料金

レンタル料金

区分   基本料金(3時間)   超過料金(30分ごと) 1日乗り放題(繁忙日以外)
大人(高校生以上) 410円     70円         520円
小人        260円     30円         310円
電動アシスト   820円     140円        1,040円

 

自転車は借りたサイクリングセンターへご返却。

電動アシスト自転車は、中央サイクリングセンターのみで貸出(高校生以上)。

1日乗り放題はGWなどの繁忙日は販売していません。

12インチの子供用自転車は、台数に限りがあります。

まとめ

カラフルなコリウスの葉が下地を覆う樹園は他では見られない景色だったと思います。

そして、何より印象に残ったのは園内での爽快なサイクリングです。

まさか「国営武蔵丘陵森林公園」に、これほど快適なサイクリングコースがあるとは思っていませんでした。

余談ですが、帰りに乗ったバスの運転手の接客態度が大変良かったのも記憶に残りました。

こちらの記事も書いています

www.banshu-doukoukai.com

基本情報

所在地

埼玉県比企郡滑川町山田

交通アクセス 

東武東上線「森林公園」駅から3キロ

森林公園南口行(土日祝のみ運行) 直通バス、終点で下車 南口
熊谷駅南口行「滑川中学校」で下車、徒歩約5分 で南口

立正大学行 「森林公園西口」で下車、すぐ西口

 

JR高崎線「熊谷」駅を下車

バスで森林公園駅行 「森林公園西口」下車、すぐ 西口
「森林公園南口入口」下車、すぐ 南口

車 関越自動車道「東松山」I.C.から熊谷方面へ約10分。

料金 

大人(高校生以上) 410円 シルバー(65歳以上) 210円  小人(小・中学生) 80円

 (2018年4月から値段改定)

休園日
年末年始(12月31日、1月1日)
1月の第3、第4月曜日