尾ノ内百景氷柱 ~凍結する渓谷~

「秩父三大氷柱」の一つ「 尾ノ内百景氷柱」に行ってきました。

 目次

尾ノ内渓谷の氷柱

日本百名山の一つに数えられる両神山を源流とする尾ノ内渓谷は、清流と豊かな自然が残る景勝地です。

「尾ノ内百景氷柱」は渓谷にある尾ノ内沢の水を500mものパイプを使って引き、山の斜面にまいて自然凍結させた人工の氷柱です。

氷柱の規模は周囲150m、高さ60mにも及びます。

「百景」の名称は「冷っけぇ(ひゃっけぇ)」という言葉に由来します。

「尾ノ内百景氷柱」の開催期間は、例年1月上旬から2月下旬。(天候により前後します。)

「尾ノ内百景氷柱」散策記

(訪問日 2018年2月)

「尾ノ内百景氷柱」には、「西武秩父駅」から、バスを乗り継いで向かいました。

西武秩父駅~尾ノ内渓谷入口までのバスの経路

「西武秩父駅」から尾ノ内渓谷入口までの、乗り換え経路は下記の通りです。

西武秩父駅から、西武バス「栗尾行」または「小鹿野車庫行」に乗って、「小鹿野役場」下車(470円)。

「小鹿野役場」から西武バス「坂本行」へ乗り換え「尾ノ内渓谷入口」のバス停でおります(490円)。

「尾ノ内百景氷柱」は尾ノ内渓谷入口から舗装路を1・2キロ程、登った場所にあります。

八日見神水

「尾ノ内渓谷入口」から「尾ノ内百景氷柱」に向かう途中、「八日見神水」という湧水がありました。

「八日見神水」は埼玉県の名水だそうです。

尾ノ内渓谷氷柱入口

入口から少し歩いた場所にあるチケット売り場で、環境整備料200円を払い入山。

入口近くのお店

かなり良心的な値段で、飲食物が提供されていました。

(たしか田舎うどん300円、アメリカンドッグ100円、コーヒー・紅茶200円だったと思います。)

トイレもあります。

売店

「尾ノ内百景氷柱」会場の手前には売店があります。

地元ボランティアの方たちが運営されているそうです。

売店では甘酒が無料で一杯、提供されていました。

(売店の前に氷の彫像が飾ってありました。)

杉林遊歩道

氷柱には、杉林の中に造られた遊歩道を通って向かいます。

杉林の下地には、シャクナゲが植えてありました。

(シャクナゲの開花時期は4月下旬~5月上旬)

「尾ノ内百景氷柱」会場

氷柱は渓谷に架かる吊り橋と、渓谷手前の広場から観賞できます。

(広場には大きな観覧台が置いてあります。)

急峻な渓谷の斜面が、白く凍結している光景は圧巻でした。

氷柱の高さは、50メートルもあるそうです。

吊り橋の上からは、氷瀑となった「一番滝」が見えます。

帰りのバス

「西武秩父駅」からバスで訪れる場合は、帰りの最終便が早いので注意が必要です。

「尾ノ内渓谷入口」から西武秩父駅方面の「小鹿野役場」に向かう最終便は、平日は4時37分。

土・日・祝日は6時27分です。

まとめ

渓谷一面が氷に覆われている光景は、かなりの迫力でした。

ライトアップも行われていますが、催行日が多くないので観賞したい場合は下調べをして訪れてください。

2018年のライトアップは1月20日(土)、27日(土)、2月3日(土)、10日(土)、17日(土)の日没~20時です。

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基本情報

所在地

埼玉県秩父郡小鹿野町河原沢

交通アクセス

西武秩父駅から、西武バス「栗尾行」または「小鹿野車庫行」に乗って、小鹿野役場下車~小鹿野役場から「坂本行」西武バスへ乗り換え「尾ノ内渓谷入口」バス停で下車

尾ノ内渓谷入口バス停から約1・2キロ

料金 環境整備料200円

「尾ノ内百景氷柱」観賞案内

開催期間

2018年1月7日(日) から

開催時間

8:00 ~ 16:00

料金

環境整備協力金  (中学生以上)200円 (小学生以下)無料

駐車場

無料駐車場あり50台

ライトアップ期間

2018年1月20日(土)、27日(土)、2月3日(土)、10日(土)、17日(土)日没~20時