布滝 ~柱状節理にかかる白布~

岡山県と鳥取県の県境だった、自然豊かな村落「旧阿波村」。

そこを流れる落合川上流にある名瀑「布滝」を見てきました。

目次

 

布滝(のんだき)への散策記

(訪問日 2016年5月)

車で県道118号を北に走り、「大高下公会堂」を過ぎて少しの道を右折。

「阿波森林公園」沿いの渓流を横目に坂を上がり、案内板にしたがって「渓流茶屋」から約4.2キロ程走り「布滝」の駐車場に到着。

駐車場から、よく整備された散策道を5分程歩くと、黒い玄武岩の上を白く水が流れる「布滝」が見えてきました。

布滝

標高830mに位置し、黒岩高原の水を集めて流れる布滝。

玄武岩の柱状節理が滝となっている、特徴的な姿をした滝です。

黒い岩壁の上を流れる水が、まるで白い布をさらしたように見えることから「布滝」と呼ばれるようになったそうです。


観瀑場所から見える滝の落差は、約25m。
 

上流には滑滝が続き、それを含めると約50mの滝といわれます。

まとめ

黒い柱状節理に沿って白い滝水が流れる姿は、なかなかの見ごたえでした。

春から夏にかけては、高原の雪解け水のおかげで水量が多いそうです。

自分は、新緑のあざやかな5月に訪問しました。

 駐車場から遊歩道を5分程歩けば見られるので、アクセスも悪くありません。

かつて滝には大きな滝壺があり、そこに大きなオオサンショウウオが棲んでいたという言い伝えがあるそうです。

基本情報

所在地 岡山県 津山市阿波大杉

交通アクセス 

(バス)JR因美線美作河井駅~市営阿波行きバスで10分~落合口下車徒歩で50分
(車)中国自動車道津山IC~車で50分

(徒歩)美作河合駅~北へ約10.4キロで布滝の駐車場。

駐車場から徒歩5分程で布滝。

料金 無料