大鹿滝 ~鳥取県の山中に立ち上がる水柱~

鳥取県東部に位置する若桜町の諸鹿渓谷(もろがけいこく)で大鹿滝を見てきました。

目次

 大鹿滝(おおがだき)

(訪問日2018年5月)

「大鹿滝」は、兵庫県と鳥取県にまたがる関西百名山扇ノ山(標高1309.9m)中腹に流れる滝です。

滝のある諸鹿渓谷(もろがけいこく)は、自然林が広がり諸鹿七滝と呼ばれる多くの滝が流れ「日本の自然百選」に選ばれています。

大鹿滝までのアクセス

車で国道29号を走行し、県道37号に入ります。

県道37号から、県道103号への分岐道まで進み右折。

県道103号をしばらく走ると、大鹿の滝への案内板があるので見逃さずに右折。

農道らしき、車一台分程の幅がある道を進んで行くと駐車場があります。

駐車場の脇に 大鹿の滝へ向かう散策道入り口があります。

大鹿の滝散策道

散策道入り口から「大鹿滝」までは約530m。

散策道に入ると、すぐに滝の流れる音が谷の下から聞こえてきます。

滝への道は細く勾配が急な箇所もありましたが、道はよく藪払いされていて(さすがに、道脇は藪になっています)、鬱蒼とした箇所はありませんでした。

(滝まで九十九折になった坂道が続くので、行道よりも帰りのほうが体力を使います。)

熊に注意

散策道の途中にある樹木に熊の爪痕があったので、熊鈴やラジオなど熊よけになる道具を持って行ったほうがいいと思います。

大鹿滝の景観

散策道を20分程くだると「大鹿滝」が見えてきました。

豪快にオーバーハングした分厚い岩盤から、豊富な水を落とす大迫力の滝です。

その様子は、まるで山中に立ち上がる水柱のようにも見えます。

滝の落差は30m。(散策道入り口の案内板には30m、滝横の案内板には22mと書いています。)

滝のつくる渓流を渡ると、滝の裏側からも鑑賞ができる裏見の滝です。

滝壺は深くなく直下からも滝を眺められますが、落下する水が多いのでかなりの水しぶきと滝風があります。

まとめ

滝の落水口から一度も岩盤に触れず、直接滝壺に水が注ぐ迫力がある素晴らしい滝です。

滝前の渓流脇には「出会いの滝」、「雲龍の滝」まで続く散策道があります。

基本情報 

所在地 鳥取県八頭郡若桜町諸鹿

交通アクセス

国道29号線から、県道37号線へ~県道37号線を細見川沿いに進み、「広留野」の案内看板を右折し広留野方面へ~しばらく進むと右手に見える「大鹿滝入口」の案内看板を右折~広大な畑をすぎ駐車場に到着。

駐車場から散策道に入り約530m

料金 無料