「絶体絶命都市4+Plus -Summer Memories-」体験版 プレイレポ

 

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本記事は来月に製品版発売を控えた「絶体絶命都市4+Plus -Summer Memories-」体験版のプレイレポとなります。

 

元々PS3で発売予定だった本作。

諸事情により一度、2011年に発売停止という事態になりますが

この度7年という長い道のりを経て、ついに満を持しての再登場。

果たして絶体絶命都市最新作としてのその仕上がりは如何に?

体験版終盤まで追いかけてみます。

 

 

商品情報

 

絶体絶命都市4:summer memories

機種:プレイステーション4

販売:グランゼーラ

開発:

発売予定日:2018年10月25日

標準価格::7,200円(税別)(ダウンロード版同額)

プレイ人数:1人

ジャンル:サバイバルアクションアドベンチャー

CERO:D(17歳以上推奨)

セーブデータ数:未定

その他:Playstation VR対応

 

公式サイト:

www.zettai-zetsumei.jp

 

 

 

随所に挿入される選択肢であなたの判断を示そう

 

ある日、あなたが初めて訪れた街で巨大地震に遭遇したら…

あなたはどう感じ、何を考え、そしてどう行動するだろうか

 

開始直後からいきなりこのような質問を投げかけられますが

それに対して以下のような選択肢が直後に出現します。

 

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9項目…随分多いですがここでの選択が後々、結構響いてきたりするのでしょうか。

今回は「一人でも多くの人を助けるのに、全力を尽くすつもりだ」を選択。

 

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選択肢の決定後は、主人公キャラクターの性別を選択。

しかし、体験版では女性主人公しか選べないようです。

 

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顔パーツ髪型(必要に応じて髪色も)を選んでゲーム開始です。

(体験版では顔パーツは3種、髪型は2種、髪色は10種から選択可能)

 

 

 

 

 

プロローグ:バス移動中に襲い掛かる突然の地震

 

 

バスに乗車して移動中の主人公。

ここで自身がどういう状況設定なのかを選択肢によって決めることができます。

 

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なるほど。どれを選ぶかでシチュエーションが結構変わってきますね。

今回は2番目の「商談のために~」を選択。

 

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ふと、携帯から不穏な音が。

これは、緊急地震速報のチャイム―?

 

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今回は1番目の「緊急地震速報に従い~」を選択。

他の選択肢(特に一番下)もちょっと気になるのですが。(笑

 

 

 

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相当大きな揺れだったのか、主人公の乗っていたバスが横転してしまいます。

そしてこの後、再び冒頭と同じような内容の問いかけが挿入されるのですが

 

 

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下の方の選択肢は冒頭で登場したものと、ちょっと違ってますね。

極限の状況でも他人に対しても尽力できるか

それとも自分中心で生き延びることを重視するか―

質問自体はシンプルですが、中々に重い選択です。

 

ちょっと違うのを選んでみたくなったので

ここでは2番目の「怖くて一歩も~」を選択。

 

 

 

 

横転したバスから脱出。

外は一体どうなっているのか?

 

 

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目が覚めると、バスの運賃箱が傾いた状態で視界に飛び込んできました。

乗っていたバスは横転したんだな、とはっきりわかるシチュエーションです。

 

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Lスティックでぐるりと見渡すと、なんとか降車ドアの隙間から出られそうです。

すぐ目の前には腰を抜かしている男性…と、タイル床が盛り上がった歩道。

ビルの外壁や窓ガラスにも亀裂が入り、右に見える柱はひん曲がっています。

これは相当な被害なのでは…。

 

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降車ドアの隙間から外に出て様子を窺う事に。

この直後、主人公の名前入力画面に入ります。

最初に姓名、直後に名前を入れる二段階入力形式です。

(デフォルト名は市川 結衣) 

 

 

 

 

 

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その刹那、危険なので早くバスから離れるよう近くの男性に促されます。

 

 

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ライフゲージが画面左上に表示され、ここから自由な探索が可能に。

いよいよ本格的にゲームパート開始といったところでしょうか。

体験版で遊べるのはほんの僅かではありますが、ここからは

簡単なシステム紹介と重要なイベントを中心にざっと紹介していきます。

 

 

 

 

 

変わり果てた街を探索。主人公の取る行動は…

 

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横転したバスから這い出て、なんとか命を繋ぐことができましたが

改めて周囲を見回してみると、車両事故、崩落、炎上、とかなり惨い状況です。

 

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南方角は街路樹が大きく燃え広がって炎上しており、先に進めない模様。

 

周辺の生存者の様子を一人一人窺ってみると

何が起こったのか呆然としている人から、会社に連絡を入れる人、

周囲の惨状を携帯で写真撮影する人まで、実にさまざま。

 

ひとまず情報を集めるためにも街を歩いてみます。

 

 

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公園周辺には、地震情報を携帯で確認中の集団の姿も。

 

 

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道路照明灯が横倒しに…。

ここで発生した地震はやはり普通の規模じゃないようです。

 

 

 

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歩道で何やら困った様子の女性を発見。

台詞を聞いた感じでは、生徒とはぐれてしまったのでしょうか。

 

 

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青いベストの制服の女子生徒

…うーむ。ここに来る途中にはそんな人物は見かけなかったような。

 

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そしてここでも選択肢が出現するのですが、この内容がまた多彩。

どれを選ぶのも自由ですが、一番下だけやたら目立ってるような…。

探している理由や詳細がまだハッキリしていないので

ひとまず3番目の「落ち着いてください~」を選択してみます。

 

 

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比嘉と名乗る女性は、どうやらひすい学院高校の教師ということのようですが

探しているのは受け持ちの生徒さんなのでしょうね。

そしてここでもまた選択肢が…

 

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って、なんかいきなり妙な選択肢が増えたような…。

面白味はないですが無難に1番目の「わかりました~」を選択。

 

 

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行方不明の女子生徒は3人。

都合よく3人一緒に見つかればいいのですが、そう甘くもないのでしょうね。

ひとまず第一目標ということで3人の女子生徒を探してみましょう。

 

 

 

 

 

行方不明の3人の女子生徒は何処に?

 

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瓦礫の下敷きになっている男性の救助に携わる人々を発見。

 

 

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L1ボタンで一人称視点に切り替えてさらにじっくりと確認。

ループアクションのため救助作業自体に進展はないのですが

その生々しい雰囲気が痛いほど伝わります。

 

 

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散策していると、突如余震が発生することがありますが

この際、咄嗟にボタンを押して踏ん張った状態にならないと

転んでダメージを受けてしまいます。

無防備に歩いていたおかげで、反応できず

道路のど真ん中で派手に転んでしまいました。

 

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目の前で建造物の追加崩落が発生。

立ち込める土煙もリアリティがありゲームの演出とはいえビクッとしてしまいます…。

 

 

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公園内の人だかりに混ざってみようかと、会話してみたところまたまた選択肢。

というか、一番下の選択肢はなんで半ギレ気味なんでしょうか…。

ここの選択肢は会話するたびに選び直せるので、聞けることは聞いておくことに。

というわけで1番目と2番目を順に選択。

 

 

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会話の直後、突如ゲームからの注意呼びかけが。

 

 

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これまでのような主人公の台詞や気持ちの吐露みたいなものとは違って

まるでストーリー分岐のような具体的な内容の選択肢。

ここで選択するのはあくまで行動の目安なので、どれを選んでも問題ありません。

 

 

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公園内でベンチに腰掛けるスーツ姿の熟年男性の姿を発見。

足元付近を見つめている目線の先には…

 

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無惨にひっくり返り、中身がぶち撒けられた弁当箱の光景がそこに。

周囲の状況も他所に、男性はただ落とした弁当をぼーっと見ていたというのですが

かなりショックなことでもあったのでしょうか。

どうでもいいですがこのお弁当、白飯と梅干しと卵焼きしか入ってないですね…。

 

 

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リストラに合い、退職を余儀なくされたものの

家族にはその話はできないままでいる…

という男性に対して感じた事を選択肢の中から選ぶわけですが…

やっぱり一番下の選択肢のノリが色々とおかしい。

ちなみに私が選んだのはというと―

 

 

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6番目の「(家族に隠し事をするからつらい思いをするのよ)」でした。

でも実際同じ立場だったとすれば、やっぱり家族には中々言えないでしょうね…。

かといって、黙っていることが優しさになるとも思えません。

この状況が収束して家族に再会した時、彼は果たしてどう出るのでしょうか―。

 

 

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こちらも公園付近で見かけた、ラジオで被害状況を確認している人たち。

飛び込んでくる情報に沈鬱な表情を浮かべていますが、何か有力な話が聞けるかも?

 

ということで、ここでも選択肢が登場。

いちいち下段の選択肢のノリがヘンテコで、その都度ツッコミを入れたくなりますが。

とりあえず被害状況を尋ねてみようと思い立ち、2番目を選びます。

 

 

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トンネルの崩落で陸路が寸断…となると、ひすい市は山間部の街なのでしょうか。

地震の規模は震度7とのこと。周囲の惨状を見れば納得出来るところではあります。

 

 

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交差点角のブティックと思しき店内を捜索。

マネキンが倒れ、店内照明も機能はしていないものの

地震発生時たまたま店内にいたのか、避難のために訪れたのか

店内には何人かの人気があります。

正面玄関脇の階段から2Fに上がってみたところ…

 

 

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ん? 奥になんだか学生らしき2人組の姿が。

青いベストの制服…比嘉さんが言っていた生徒たちでしょうか?

2人しか見当たらないところを見ると、もう1人は別行動を?

 

 

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またしても一番下だけおかしなノリの選択肢。

この状況でなぜ店員のフリをする必要が…。

1番目「ひすい学院高校の生徒でしょう? ~」を選択。

 

 

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比嘉先生、新任の教師だったのですね。

一部の生徒からはなんだかあまり慕われていないようです。

(というかナメられてる?)

確かに、生徒に対して発言力が弱いタイプの雰囲気を持っている先生でしたし。

 

二人からは「私たちは大丈夫ですと伝えて下さい」と告げられるものの

どうも先生のところに戻るつもりはないようですね…。

 

 

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ちなみにここの1Fの隅っこにはミリタリーコンパスが落ちています。

 

 

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ブティックらしく試着室もありますが、体験版では衣装が手に入る機会もなく

試着室としての機能をほとんど成さないという残念さっぷり。

仕方ないので、とりあえず自分を見つめてうっとりしておきました。(涙

 

 

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マネキンを調べてみると、こんな選択肢が。

中身も腐っているに違いないわ! という字面がもう強烈。

この手の選択肢って、ゲーム展開に何か影響あるんでしょうかね…?

生憎と体験版では判明はしませんでしたが、地味に気になるところです。

 

 

 

 

残る女子生徒も発見。そして…

  

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中間報告ということで、2名の生徒の無事を比嘉さんに伝えます。

憧れだった教師になれたものの、生徒との接し方がまだ掴めないという比嘉さん。

 

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1番目の「いえ、私でよければ、 ~」を選択。

4番目なんかの反応も個人的には結構気になるのですが…。

 

 

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「はい。ありがとうございます。」と、何の面白味もない反応でした。

さておき、残る女子生徒は一人。果たして何処にいるのでしょうか。

再び捜索に向かいます。

 

 

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別側の交差点角にも入れそうなビルを発見。

ここにも人がたくさんいるようですが…何の施設なんでしょうか。

 

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受付で尋ねてみると、どうやら面接会場のようです。

プロローグの質問に「就職面接を受けるために~」という選択肢がありましたが

もしかしてここがそうなのかもしれませんね。

 

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どれを選んでも特に違いはありません。

 

 

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長椅子には落ち込んだ様子の眼鏡をかけた青年が腰かけている姿が。

なんだか公園のあの男性とちょっと雰囲気がかぶるような。

青年はここに面接を受けに来たようですが、不意に話しかけてきた

こちらの事が気になったのか、質問を投げかけてきました。

プロローグでの選択から忠実に2番目の「いいえ、商談のために~」を選択。

 

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希望の就職候補をこの会社に絞り、費用もどうにか工面してやって来た結果

あの巨大地震を被災。その影響で面接が中止になり、途方に暮れている。

という事情のようです。 

母親の協力もあっただけに、なお更どう伝えればいいのか…と落ち込んでいます。

 

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2番目の「母親思いの~」を選択。

しかし選んでみても特に反応がなかったのはちょっと寂しいところです。

 

 

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面接会場を出て、再び屋外を捜索。

ん? あそこに見えるのは青いベストの制服の女子生徒…。

比嘉さんの言っている3人目に違いありません。

 

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控え目な雰囲気の眼鏡の女生徒。

って、一番上以外の選択肢がどっちもやたら高圧的ですね…。

1番目「ひすい学院高校の~」を選択します。

 

 

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特に場所を伝えているわけでもないのに、なぜかタイミング良く

この場に駆けつける比嘉先生と、ブティックにいた女子生徒2人。

 

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目の前の瓦礫に丁度人がくぐれるような隙間があるのを発見する面々。

確かに潜るだけの広さは十分にありそうですが…強度は大丈夫なんでしょうか。

奥がどうなっているのか気になるのは確かですが。

 

 

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眼鏡の女子生徒(名前は浩子)に対して「あの瓦礫を潜って様子を観てきてよ」と

遠回しにパシらせようとする女子生徒2人。

比嘉先生は生徒を危険に曝すわけにはいけない、とばかりに自分が申し出ますが…

 

 

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ここでも綺麗に選択肢の内容が分かれます。1番上以外はどれも他力本願な内容。

ここは主人公らしく1番目「任せてください! ~」を選択してみます。

 

 

 

 

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説明通りですが、天井の低い場所では□ボタンで踏ん張り姿勢になった状態で

左スティック移動をすることでよつんばい移動ができます。

 

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さて瓦礫の向こう側の景色は一体どうなっているのでしょうか…。

もう少しで外に…というところで再び目の前で起こる崩落で視界が遮られ…

 

 

といったところで、体験版は終了となります。

 

 

 

 

一人の人間としての極限状況下での在り方を問いかける

「その時、あなたならどうしますか…?」

 

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製品版では体験版以上に様々なシチュエーションでの探索や

先々で出会う人達それぞれのドラマを体験出来る事でしょう。

 

果たしてプレイヤーは主人公を通し、震災後という極限の状況の中で

同じ立場にある一人の人間として、どう考え、どういった行動を取るのか?

絶体絶命都市シリーズは、すぐ身近に起こり得るシチュエーションをテーマに

リアリティを持って一人の人間としての在り方を問いかける―

そんな色々と考えさせられる作品になっています。

 

7年ぶりのシリーズ新作ということで、長らく待ち焦がれていたファンも

発売までもう少しの辛抱ですね。

 

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PlayStation4専用ソフト「絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-」

10月25日発売予定です。