東山公園(たつの市)の紅葉 ~ライトアップも行われる播磨の紅葉スポット~

兵庫県たつの市新宮町にある「東山公園」で、紅葉の見頃に行われる夜間ライトアップに行ってきました。

目次

東山公園

揖保川東岸の小嵐山(こあらしやま)山裾にある「東山公園」は、綺麗なツツジと紅葉を見られる場所として知られています。

紅葉の見頃には「もみじまつり」が行われ、夜間のライトアップも実施されます。

散策記

 (訪問日2015年11月)

交通アクセス

揖保川の東岸沿いに造られた道を車で走り、国民宿舎「志んぐ荘」のすぐ近くに設けられた駐車場に駐車。

「志んぐ荘」の脇にある道を通って、「志んぐ荘」裏手に造られている「東山公園」に向かいました。

 東山公園の紅葉

公園に到着したのは、まだ日の残る午後4時半頃。 

とりあえず、明るいうちに公園を散策してみることにしました。

公園入口の紅葉(もみじ)は、ちょうど見頃で綺麗に紅葉していました。

山裾に造られた公園らしく、山を登る坂道の散策路も多く造られています。

園路にはモミジが茂り、紅葉狩りにはもってこいの場所ですが、公園全体が入口の様にはいかず、所々疎らな紅葉も見受けられました。 

犬がえりの滝

園内には、地元の人から「犬がえりの滝」の愛称で親しまれる滝が流れています。

昔は狭い渓流沿いに流れる滝で、その名前のとおり犬も登れない程険しい岩肌を流れ落ちてゆく滝だったといいます。

夏でも滝の水は冷たく、冬はつららの下がる厳しい荒行の滝で、宮本武蔵修練の滝といわれているそうです。

滝近くには、不動明王がお祀りされていました。

ライトアップ

園内を一巡りすると日も暮れ、ライトが点灯しはじめました。

ライトアップには通常の黄色い電球色の他、緑や青など数種の光色が使われています。

単一光色でのライトアップだと思っていたので、これは意外でした。

薄暗がりの中、静寂な公園の木々が色とりどりに浮かび上がる様子は、お伽話の森を彷彿とさせるファンタジックな光景です。

思いがけない幻想的な演出は、うれしい誤算です。

観光客はそう多くなかったので幻想的な雰囲気を損なわず、また人の気配がするため寂しくもない、ちょうど良い人の入りでした。 

東山公園橋

揖保川にかかる全長159mの架線橋(吊り橋)である 「東山公園橋」もライトアップされていました。

まとめ

小嵐山に抱かれた自然豊かな園内には広範囲にわたってモミジが植えられていて、ボリュームのある紅葉鑑賞が行える穴場的場所ではないかと思います。

また、思ったよりも人が多くなかった為、混雑もなく落ちついた雰囲気の中でライトアップが楽しめました。

基本情報

所在地 兵庫県たつの市新宮町新宮

交通アクセス 播磨新宮駅から約1.4キロ

料金 無料