岩屋山の雲海 ~朝日に輝く丹波霧~

雲海となった丹波霧を見るため、丹波市の岩屋山(標高718m)を訪れました。

目次

散策記

(訪問日 2015年11月)

交通アクセス

雲海が見られる岩屋山の雲海展望ポイントには、「丹波少年自然の家」の奥にある林道を通って向かいます。

「石生駅」方面から県道7号を走り、「丹波少年自然の家」の案内板を目印に左折。

青垣町西芦田の街路にはいり住宅街を抜けると「丹波少年自然の家」の林道入り口に到着します。

岩屋山の朝日と雲海

自分が「林道入り口」に到着した時刻は、午前4時頃。

しかし、林道は防猪柵で仕切られ「七時まで通行禁止」の内容が書かれたプレートがかかっていました。

訪問日の日の出は、6時24分。

7時開門では、日の出の朝日に照らされる雲海を眺めることはできません。

落胆ひとしお。

他に入口はないか市内を廻り、あきらめて林道入口に戻ると係りの人が少し早めに開門をしていました。

時刻は6時20分。

日の出には間にあわないかもしれませんが、「山から太陽が姿を見せるまでには、まだ少し時間があるはずだ」と思い大急ぎで林道を車で上がりました。

カーブの多い林道を自分にしては、かなりのスピードで上がったと思います。

林道終点の駐車場に車を停め、小走りで雲海展望ポイントのパラグライダー発着場に向かいます。

すると、ちょうど朝日が山を越えて姿を見せるところでした。

どうにか、登り来る朝日と雲海を観賞出来ました。

眺望の開けた展望ポイントからは、京都府福知山方面にたなびく雲海まで眺めることができます。 

谷風が吹いているのでしょうか。

麓の山間(やまあい)近くの雲海が流動していました。

まるで山の間から霧が噴出しているような、興味深い景観です。

観光パンフレットにも同じような場面が掲載されていたので、この山から見える雲海の特色だと思います。

同じ場所で雲海を観賞していた地元の方が言われるには、このあたりは加古川と佐治川、二本の川を南に持つため南風が吹く時には良い雲海を見ることができるそうです。

(この日の6時頃の周辺の気象は、気温10度、湿度90%、風向き南南東 微風でした。)

まとめ

今回の雲海観賞では、半ばあきらめかけた御来光に間に合い丹波霧が朝日に照らされる幻想的な光景を目にすることができました。

追記

通過直後にきちんと締めれば、防猪柵を開けて山を登ってもよいそうです。

兵庫県の獣害は、深刻です。

絶対に柵は、閉め忘れないようにしましょう。

基本情報

所在地 兵庫県 丹波市青垣町西芦田

交通アクセス

石生駅~県道7号経由 丹波少年自然の家入口まで13.5キロ~林道を車で15分

料金 無料