「ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル」(上)

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商品情報

 

ストリートファイター 30thアニバーサリーコレクション インターナショナル

機種:プレイステーション4

開発/販売:カプコン

協力:DIGITAL ECLIPSE

発売日:2018年10月24日(日本版)

標準価格::5,200円(税別)(ダウンロード版同額)

プレイ人数:1~2人

ジャンル:対戦型格闘アクション

CERO:B(12歳以上推奨)

セーブデータ数:未定

その他:オンライン対戦可能

 

特典:「ALL ABOUT ストリートファイター 30周年復刻版」同梱

 

 

 

第1作目となる「ストリートファイター」がアーケード展開を開始してから今年で30年目を迎える同シリーズの記念タイトル。

 

業務用ゲーム向けのシステム基板CPS1~3で開発されたストリートファイターシリーズを一挙収録した本作では、1988年~1999年までの時代を振り返る事ができます。

 

 

収録タイトル

 

ストリートファイター

ストリートファイターⅡ THE WORLD WARRIOR

ストリートファイターⅡ' CHAMPION EDITION

ストリートファイターⅡ' TURBO HYPER FIGHTING

スーパーストリートファイターⅡ NEW CHALLENGER

スーパーストリートファイターⅡX GRAND MASTER CHALLENGE

ストリートファイターZERO

ストリートファイターZERO2

ストリートファイターZERO3

ストリートファイターⅢ NEW GENERATION

ストリートファイターⅢ 2nd IMPACT GIANT ATTACK

ストリートファイターⅢ 3rd FIGHT FOR THE FUTURE

 

 

日本のみの発売となる「~インターナショナル」では上記の日本版と各タイトルの海外版を含めた計24タイトルの収録となります。

(※ゲーム内の設定から切り替え可能)

海外版でもインターナショナル発売に合わせ、アップデートによって各種日本版タイトルがプレイ可能になったとのことです。

(ただしオンライン対戦はいずれも海外バージョンでの対戦となります)

 

 

(上)となる本記事では収録タイトルの内、前半6タイトルをダイジェスト形式でご紹介致します。

 

 

 

 

ストリートファイター

 

 

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1987年の「ストリートファイター」。正真正銘のシリーズ1作目となります。

本作は国内向け家庭用機への完全移植は恐らく今回が初。

 

過去に移植が行われた作品としては、名義は異なりますが「ファイティングストリート」(PCエンジンCD-ROM²タイトル。発売はNECアベニュー)が国内では唯一となるでしょうか。

 

海外では、北米版PSP用ソフト「CAPCOM CLASSICS COLLECTION RELOADED」にて「STREET FIGHTER」で収録されています。

 

 

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スタートボタンを押した直後、コース選択を迫られます。

ステージとして5ヶ国が登場する本作ですが、この画面では最初の2名の対戦相手が登場するJAPANステージかU.S.Aステージのどちらかを選ぶことになります。

 

JAPANステージ:烈 → 激

U.S.Aステージ:ジョー → マイク

 

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1作目の1人用モードではキャラクター選択という概念はなく、使用キャラは隆(リュウ)で固定。

1人用モードでは5ヶ国を舞台に、計10人の対戦相手と順に戦っていきます。

 

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基本ゲームルールは、制限時間内に技を駆使して相手のライフゲージを奪えば勝利。

2本先取で勝ち抜けとなります。

 

リュウではお馴染みとなる必殺技の波動拳や昇竜拳は1作目から備わっていますが、入力判定はシビアで自由に繰り出すのは困難。

どちらも必殺技というだけありパンチキックに比べるとその威力は強力ですが、連発したくても慣れない内はレバガチャ操作になりがちです。

 

 

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勝利時のアドバタイズデモも用意されています。

やられ顔のグラフィックはこの頃からあったのですね。

プレイヤーキャラ側のコメントではなく、対戦相手のコメントなのがちょっぴり新鮮。

なお画像のテキストは英語になっていますが、元々日本版でも英語表記です。

 

 

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各国の対戦相手を2人倒すごとにボーナスステージが挿入されます。

瓦割りではタイミングを合わせての弱中強パンチボタンの同時押しを要求されます。

同時押しというところがポイントで、単発で押しても無反応なので要注意。

 

 

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CHINAステージでは李(リー)と元(ゲン)が登場。

元はZEROシリーズ以降でも登場しているので馴染みのある方も多いでしょう。

 

 

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ENGLANDステージではバーディーとイーグルが登場。

頭突き中心で攻め立てるバーディーと、棒術使いのイーグルはどちらも後半ステージにふさわしい強敵です。

 

バーディーもZEROシリーズ以降ちょこちょこ登場していてお馴染みの顔ぶれ。

イーグルも同社作品の「CAPCOM VS SNK2」やPSP用ソフト「ストリートファイターZERO3⤴⤴(ダブルアッパー)」などで再登場を果たしています。

 

 

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THAILANDステージではアドンが登場。

お馴染みのムエタイ戦法で攻めてきます。

そしてストリートファイターでアドンとTHAILANDとくれば、当然彼の後に待ち受けるのは―

 

 

 

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リュウの好敵手であるサガット。彼が本作の最終ボスとなります。

作中ではムエタイの帝王と言うだけのことはあり、本作での彼の強さは正しくホンモノ。

タイガーショット、タイガーアッパーカットの威力は脅威的です。

 

 

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サガットを倒せばエンディングですが、テキスト数行だけで済まされるので割とあっさりしています。

 

 

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こちらはコンティニュー画面。

時限爆弾のカウントダウンという中々インパクトのある画面ですが、何故時限爆弾…。

 

 

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 なお、使用キャラクターは固定となりますが本作にも対人モードは搭載されており、1P側は隆、2P側は拳(ケン)で戦うことができます。

 

 

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果たして最強の座はどちらの手に―?

 

 

以上、大雑把な紹介となりましたが、記念すべき1作目のストリートファイターをダイジェストでご紹介致しました。

 

リアル路線な対人アクション黎明期作品ということもあってか、本作は後続のシリーズに比べるとゲームバランスの方はお世辞にも余りいいとは言い難いところです。

 

それでも同シリーズの基礎は既に1作目から出来ていたんだな、と思わせる仕上がりで、何よりようやく国内向けの家庭用機でじっくり遊べるようになったのか、と思うと今回の収録は感慨深いものがあります。

 

 

 

 

 

ストリートファイターⅡ THE WORLD WARRIOR

 

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「ストリートファイターⅡ」、通称「ストⅡ」の名を世に知らしめた大ヒット格闘ゲーム作品「ストリートファイターⅡ THE WORLD WARRIOR」。

 

1991年にアーケード版が登場。

その翌年、スーパーファミコン版が販売されるや否や、アーケード/家庭用両方でストⅡ旋風を巻き起こしたという、まさに格闘ゲームのモンスタータイトルです。

 

 

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Ⅱではプレイヤーキャラ選択システムが搭載され、8人のウォリアーから1人を選択してプレイすることが可能になりました。

 

選べるのはリュウ、ケン、エドモンド本田、春麗(チュンリー)、ブランカ、ザンギエフ、ガイル、ダルシムの計8人。

各キャラのファイトスタイルも、相撲、野獣、レスリング、ヨガファイターと様々です。

 

1人用モードでは世界を渡りながら計11人の対戦相手を順に倒していきます。

1人用モード進行中でも2P側からの途中乱入が可能で、ストⅡ以降に登場する対戦型格闘ゲームでは対人対戦がメインという傾向にあります。

 

 

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対戦モードの2P側限定キャラだったケンもⅡ以降ストーリー/対人の両モードにて使用可能になっています。

 

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ゲームルールは前作と同じく、制限時間内に技を駆使して相手のライフゲージを全て奪えば勝利。2本先取で勝ち抜きとなります。

また一ドットもライフゲージを削られずに勝利すれば、勝利時のスコアにパーフェクトボーナスが加わります。

 

 

 

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Ⅱでもボーナスステージは健在。

今回はレンガ割りなどに変わり、車破壊、樽破壊、ドラム缶破壊の3種が登場。

 

車、ドラム缶は時間内に完全に破壊、樽は計20個をすべて破壊する事でパーフェクトボーナスが入ります。

ボーナスステージは3人倒すごとに順に挿入されます。

 

 

 

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自分以外のプレイアブルキャラとなる7人を倒すと、新たに4人のキャラクターがワールドマップに追加。

通称「四天王」と呼ばれる彼らは、後半戦を担当するボスクラスの対戦相手という位置づけで、対戦順は固定です。

 

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U.S.A ラスベガスステージのマイク・バイソン(M.BISON)*。

(*海外版では、名前はBALROGになっています)

 

ボクシングスタイルのファイターで、突進の直後剛腕から繰り出されるダッシュパンチ、ダッシュアッパーは痛烈無比。

足技を一切使わないという特徴がありますが、気を抜くと強烈なパンチ技各種のラッシュで一瞬でライフを奪われてしまいます。

 

 

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SPAIN バルセロナステージ、仮面の貴公子バルログ(BALROG)*。

(*海外版では、名前はVEGAになっています)

アクロバティックな動きから繰り出される鉤爪の一撃が強力です。

 

得意技は金網をよじ登ってた後に相手を目掛けて飛び込むフライングバルセロナアタックや、地上での前転から鉤爪を繰り出すローリングクリスタルフラッシュなど。

 

 

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THAILAND 寝仏ステージでは前作の最終ボス、サガット(SAGAT)が再登場。

胸の大きな傷は、前回のリュウとの戦いで昇竜拳によって付いたものという設定です。

 

タイガーショット、タイガーアッパーカットの威力は健在で、特にタイガーショットは上段、下段と撃ち分けてくるので要注意。

 

 

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全ての使用キャラクター共通で、四天王の筆頭格ベガ(VEGA)*が最後の対戦相手となります。

(*海外版では、名前M.BISONになっており「バイソン将軍」と呼ばれます)

 

ハイジャンプを絡めた軽やかな動きに加えて、ダブルニープレス、サイコクラッシャーアタックなど繰り出す技はどれも強力。

懐に近寄ってきた直後、不意に放ってくる投げ技デッドリースルーも警戒すべき技です。

 

 

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ベガを倒せばエンディングデモが流れます。(画像はリュウ エンディング)

表彰式に律儀に参加する闇の帝王というシュールな光景が…。

 

さあ ひょうしょうしきた゛。

なにいっ、りゅうか゛いない!

いったい と゛こへ・・

 

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しんなる かくとうかを めさ゛すため

かれは、あらたなる たたかいをもとめて いった・・

 

 

以降「スパⅡX」までリュウのエンディングは一貫して同じ内容ですが、「Ⅱ」バージョンでは全部ひらがな表記な辺り時代を感じさせてくれます。二点リーダーも味わい深い。

 

 

格闘ゲームというジャンルを強烈に印象付ける先駆けとなった「ストリートファイターⅡ」。

必殺技=コマンド入力というその後の2D格闘ゲーム全般に共通する概念を根付かせていったのも正しく本作です。

昇竜拳を思うように出せるようになった時の感激は、今でも忘れられません。

 

様々な伝説を残した本作こそ、国内の格闘ゲームにおいて唯一無二のキング・オブ・2D格ゲーだとやはり思うのです。

 

 

 

 

ストリートファイターⅡ' CHAMPION EDITION

 

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大好評を博した「ストリートファイターⅡ」のマイナーアップバージョンとなる「ストリートファイターⅡ' CHAMPION EDITION」。

ベースとなる部分は「Ⅱ」と同じなので、追加点、変更点を中心に紹介していきます。

 

 

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「Ⅱ'」の最大の特徴は、ボスキャラだった四天王がプレイアブルキャラとして参戦し、計12キャラクターの使用が可能になった点。

 

その他にも対戦に特化した方面へと全体的にバランス調整が図られ、各キャラクターの一部の通常技、及び必殺技性能も見直されたことで使い勝手が変化しています。

 

数あるストⅡバージョンの内「Ⅱ'」は様々な海賊版バージョンが出されていたりもします。特に有名なのは通称レインボーと呼ばれるバージョンでしょうか。

 

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選択画面にずらりと並んだ12キャラの顔アイコン。

キャラ選択画面のキャラ画像も、元画像をベースに表情が一新されていたりとマイナーアップバージョンらしい変更点も見られます。

 

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これまではボスキャラだったサガットやベガもⅡ'では自分の手で操作可能に。

プレイヤー各自が操る四天王の実力は果たして…?

 

画像からも窺えますがマイナーアップ版と一目で分かるように、各ステージのカラーリングが「Ⅱ」から変更されていたりもします。

 

 

 

「Ⅱ'」以降、同キャラによる対戦が可能となり、キャラ選択=早い者勝ちというような事はなくなりました。

それに伴って、1人用モードでも同キャラ枠のステージが一戦分増えており、計12ステージ構成へと変更。

 

 

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専用のBGを背景に、簡単なテキストが流れてバックグラウンドが語られるのみですが、各四天王キャラも一人用モードエンディングが用意されています。

戦いの頂点に立つ彼らには、果たしてどんなエンディングが待ち受けているのか?

 

 

 

 

 

 

ストリートファイターⅡ'TURBO HYPER FIGHTING

 

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「Ⅱ」のマイナーアップ版第2弾となる「ストリートファイターⅡ'TURBO HYPER FIGHTING」。

 

多数の亜種バージョンが作られていた「Ⅱ'」の海賊版対策として作られたのがこの「Ⅱ'TURBO」と言われているようです。

こちらも「Ⅱ'」からの追加点、変更点に絞ってご紹介。

 

 

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内容としては「Ⅱ'」から更に一歩踏み込んだバージョンで、1人用モードの難度も前2作に比べると、少々高めに感じます。

 

またカラーリングも「Ⅱ'」との区別化からか、デフォルトカラーが一新。

従来のカラーはスタートボタン決定で選択可能です。

 

 

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「Ⅱ'TURBO」の主な特徴は、ゲーム全体の高速化。

生憎と画像では伝えることは出来ませんが、移動速度から技の出、コマンド入力の判定に至るまでゲーム全体がよりスピーディーになっています。

(ゲーム設定である程度ターボ速度の変更が可能です)

 

 

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春麗の気功拳、リュウ&ケンの空中竜巻旋風脚、ザンギエフのハイパーダブルラリアットなど、新技が追加されたキャラも一部存在します。

 

と、Ⅱ'の後だと「TURBO」に関してはあまり書くことはないのですが、想像以上に高速化していて、前2作ほども上手く技を出せなかった事をよく覚えています。

それが1人用モードの体感難易度を上げる事に一役買っていたのと、自身の周囲では稼働時期が比較的短かったこともあってあまり触れなかったのも悔やまれます。

今回収録されたのはいい機会なので、「Ⅱ'TURBO」のゲームスピードに改めて慣れてみるのもいいかもしれませんね。

 

 

 

 

 

スーパーストリートファイターⅡ THE NEW CHALLENGER

 

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開発システムがCPS2へと移ってからの「ストⅡ」シリーズ第1弾が本作「スーパーストリートファイターⅡ」(スパⅡ)です。

 

グラフィックも鮮やかに進化したばかりでなく、Qサウンドの搭載でサウンドクオリティも向上しました。

 

アーケード版には最大で8人が参加できるトーナメントバトルモードが搭載されたバージョンもあったのですが、コレクション収録版には搭載されていません。

 

 

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まず目を惹くのはなんといってもタイトルデモ。

リュウがこちらに向けて波動拳を打ち込むアクションは迫力満点です。

 

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そして副題通り、「スパⅡ」では新たな使用キャラが4人登場。

T.ホーク、キャミィ、ディージェイ、フェイロンが新たに参戦します。

後のシリーズでは家庭用移植版「ZERO3」にて全員再登場を果たしています。

(この内アーケード版「ZERO3」での再登場キャラはキャミィのみです)

 

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使用キャラは16人に増えましたが、1人用モードのステージ数は従来通り12戦。

9~12戦目はこれまでどおり四天王との対決です。

 

 

また今作からはコンボシステムが正式に搭載。

それまでは裏技的だった"通常技キャンセル必殺技"の概念をシステム上での正式なテクニックとして採用したことで、更に戦い方の幅が広がっていきます。

 

 

「スーパーストⅡ」もアーケード版に関しては、私個人そこまで何度も触ったことはないままでした。

後にセガサターン版「ストリートファイターコレクション」にて改めて遊ぶ機会がありましたが、結果的に同梱の「ストリートファイターZERO2'」ばかり遊んでいたような。(笑)

キャラクターの中では操作のクセは強いながらも、フェイロンがお気に入りです。

 

 

 

 

 

スーパーストリートファイターⅡX GRANDMASTER CHALLENGE

 

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「ストⅡ」シリーズ第5作となる「スーパーストリートファイターⅡX」(スパⅡX)。

幾度か続いてきた「ストⅡ」シリーズの事実上最終作で、今なおシリーズ最高傑作の1つとして、評価されています。

後年には20周年タイトルとして本作を改良した「ハイパーストリートファイターⅡ」も派生作品として登場しています。

 

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単なる「スパⅡ」のマイナーアップバージョンには留まっておらず、ゲームスピードの選択システム、スーパーXゲージによる超必殺技の搭載、隠しボス「豪鬼」など、「スパⅡ」から更に追加要素が加わり、より完成度も増しました。

近代の格闘ゲームの基礎的な要素は、本作で一通り出来上がってるのではないでしょうか。

 

 

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ステージ構成は12人勝ち抜き式とこれまでとは変わりませんが、特殊な条件を満たす事でラストステージのベガが豪鬼(ゴウキ)に変化します。

 

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豪鬼はグラフィックだけならリュウやケンのコンパチキャラのような風貌ですが、隠しボスということもあり、相当の強さを誇ります。

斜め前方に2発同時発射を行う斬空波動拳、食らうと炎に包まれながら多段ヒットする灼熱豪波動拳などは特に強力です。

 

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突如、阿修羅閃空で前方や後方に高速移動を行ったりも。

攻撃判定こそありませんが、モーションを含めて威圧感のある移動技です。

 

果たして、この強力な隠しボスを倒す事はできるのか―?

 

 

 

 

以上。収録タイトルの内、国内バージョン12作品中前半6作品を紹介致しました。

個々でどのタイトルに一番思い入れがあるかも変わってくる事とは思いますが

旧作ストリートファイターシリーズの歴史をこのソフト1つで追うことが出来るのは本ソフトの最大の特徴でしょうね。

 

 

後半6作品は続く(下)の方の記事にてご紹介致します。