三十槌の氷柱(みそつちのつらら)~奥秩父で見られる氷の絶景~

「大滝氷まつり」の期間中行われる「三十鎚の氷柱」のライトアップを見るため埼玉県秩父市を訪れました。

目次

三十槌の氷柱とは

秩父三大氷柱の一つ「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」は秩父市、大滝地区の荒川河川敷で冬の間見られる巨大な氷柱です。

「ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場」の、すぐそばを流れる荒川に接した山裾から染み出す湧水が凍結して出来上がります。

氷柱の見頃である、1月中旬から2月中旬にはライトアップが行われています。

バスでのアクセス

西武秩父線「西武秩父駅」から出発
西武秩父駅から西武観光バス「急行」三峯神社線に乗り「三十場(みそば)」で下車。

乗車時間は約50分

そこから「ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場」まで徒歩約15分

秩父鉄道「三峰口駅」から出発

三峰口駅から西武観光バス「急行」三峯神社線に乗り「三十場(みそば)」で下車。

乗車時間は約20分。

そこから「ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場」まで徒歩約15分

※「 急行」三峯神社線は、大滝氷まつりが開催されている期間のみ「三十場(みそば)」に停車します。

それ以外の時は「宮平」が最寄のバス停になると思います。

「西武秩父駅」から川又・中津川方面行のバスに乗り「宮平」下車。

乗車時間は約45分(運賃700円)

そこから「ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場」まで徒歩約20分。

自分は、路線バスで訪れたので時間的に少し制限をうけました。

バスを使って三十槌の氷柱に行くなら、ツアー会社から提供されている「三十槌の氷柱」バスツアーを検討するのもよいと思います。

車でのアクセス

「ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場」は「秩父往還」国道140号沿いにあります。

  • 中央自動車道、勝沼ICから「ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場」まで約55キロ。
  • 関越自動車道、花園I.C.から国道140号経由「ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場」まで約50キロ。
  • 西武秩父駅から国道140号経由「ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場」まで約23キロ。

「ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場」駐車料金

  • 普通車500円・バイク200円・マイクロバス1,000円

寒い地方なので、スタッドレスタイヤで訪れる方が無難でしょう。

「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」散策記

(訪問日 2015年2月)

西武鉄道「西武秩父駅」から西武観光バスに乗り替え「三十槌の氷柱」に向かいました。

「三十槌の氷柱」最寄りのバス停「宮平」に向かうバスは一日数本。(平日は一日3本程、土日でも五本)

訪問時は、午後3時5分のバスに乗車しました。

一時間近くバスに揺られ、氷柱の最寄りのバス停「宮平」で下車。

氷柱は、バス停から一キロほどの場所にあります。

帰りの最終バスは、午後6時10分の「三峰駅」行き。

氷柱を見学できるのは実質、一時間三十分程しかないタイトな行程です。

(現在は「宮平」から「三峰駅」の最終便は平日は午後5時56分、休日は午後5時31分になっています。)

バス停から、足早に氷柱へ向かいます。

自分の他に、バスから降りて氷柱にむかっているのはカップルが一組だけでした。

公共交通機関が少ないのでやはり皆、車で訪れるのでしょう。

「 大滝氷まつり」会場

「氷まつり」会場になっている「ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場」につき、氷柱を見ることの出来る川辺までおりました。

「三十槌の氷柱」は、川辺の山裾から染み出す湧水が凍り、大きなつららが幾本もさがる自然が造った氷の芸術といえるような景観です。

「氷まつり」会場には、 もう一つの見所として氷柱の横に大きな氷柱(つらら)が下がる崖がありました。

(地面は凍っていて滑りやすかったです。簡易アイゼンか滑り止めのついた靴を持って行った方がよいかも知れません。) 

切り立つ断崖絶壁の岩肌に染み出す水が凍り、氷壁といえるような壮観な景観が造り出されています。

野趣あふれる迫力は、隣の氷柱と甲乙つけがたい見応えです。

このような氷壁が氷柱と同じ場所で見られるとは思っていなかったので、少し得をした気分になりました。

 (後で知ったのですが、氷柱は自然にできたもので、氷壁は川の水を断崖に撒いて人工的に造られているものだそうです。)

ライトアップ

氷柱と氷壁が色とりどりのイルミネーションで彩られるライトアップは、午後五時から始まります。

美しいイベントだそうですが、帰りのバスの時間を考えると長居はできません。

あらかじめ決めておいたアングルから、写真を数枚とって帰るつもりでした。

しかしライトが点灯しても、なかなか辺りが暗くなってくれません。

やはりライトアップで見られる景観は、ある程度暗くなってからの方が映えるので時間の許す限り日が暮れるのを待ちます。

その 結果、20分ほど氷柱が薄暗がりの中に浮かび上がる幻想的な光景を観賞できました。

まとめ

少しあわただしい散策になりましたが壮麗な氷柱と迫力のある氷壁、冬の寒さが造りだした二つの見事な景観を堪能できました。

自分がこの場所に訪れたのは2月13日。

日の落ちるのが、やや早い一月後半か二月初旬に来れば、もう少しバスの時間を気にせずにライトアップを観賞できたと思います。

こちらに記事も書いています

www.banshu-doukoukai.com

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基本情報

所在地 埼玉県秩父市大滝三十槌

交通アクセス 西武秩父駅から西武観光バス「三十場」もしくは「宮平」で下車。

徒歩20分

「三十槌の氷柱」見頃は西武秩父駅から急行「三峯神社線」に乗車しバス停「三十場」で下車。 

料金 環境整備料200円 

三十槌の氷柱観賞案内

氷柱見学期間

1月中旬から2月中旬

2018年 1月6日~2月18日(3月4日までに延長されました。延長期間中のライトアップはありません)

ライトアップ期間

1月中旬から2月中旬

2018年 1月13日~2月12日

料金

環境整備料 200円(中学生以上)

駐車料金

普通車500円・バイク200円・マイクロバス1000円