行船公園(平成庭園)【庭園や動物園もある軽い行楽に最適な公園】

行船公園に行ってきました。

目的は、公園内にある日本庭園の平成庭園鑑賞です。

目次

小岩駅からバスに乗り「北葛西2丁目」で下車をして、「行船公園」に向かいました。

行船公園とは

公園がある場所は昭和8年(1933)に地元議員・田中源氏が、区民の生活文化向上のための公園用地として、当時の東京市へ寄付したものです。

公園の名称は、「田中源」氏の屋号「行船」にちなんで「行船公園」と名付けられました。

その後昭和25年東京都から江戸川区へ委譲されたのを機に、公園として計画整備されました。

それから、昭和58年に自然動物園が開園。

平成元年に「平成庭園」が開園しています。

平成庭園

公園北側にある「平成庭園」の大部分は主池を中心に置いた築山池泉回遊式庭園です。

池の畔にある純日本建築の「源心庵(げんしんあん)」の入り口には、枯山水庭園も造られています。

池泉回遊式庭園

庭園を巡る散策路には、サクラ・ツツジ・ハナショウブ・モミジなど様々な樹木が植栽され四季折々の景観を楽しめるようになっています。

訪問日は、ちょうど紅葉の時期で色づいたモミジが綺麗でした。

散策路には「林泉亭(りんせんてい)」や「つつじ亭」など、腰を下ろして休める展望場所も設けられています。

池に浮かぶ大きな飛び石や、重厚な石組で作られた滝も庭園の見所です。

(大滝)

源心庵(げんしんあん)

数寄屋造りの「源心庵(げんしんあん)」は、月見台が池へ張り出した浮御堂(うきみどう)の形式で建てられています。

申し込めば茶会や会合にも利用できるようです。

開館時間は午前9時~午後9時。

訪問日はちょうど使用されていて、中を見学することはできませんでした。

枯山水庭園

「源心庵(げんしんあん)」の前庭は砂紋が引かれ、盛砂が作られた立派な枯山水庭園になっています。

都内でみられる枯山水庭園の中では、かなり大きな方ではないでしょうか。

枯山水に敷かれた飛び石から、庭を鑑賞できる点も特徴的です。

白砂に人が歩ける飛び石の敷かれた枯山水庭園は、なかなか見かけないように思います。

この枯山水庭園を観賞できたことは、今回の訪問の思わぬ成果でした。

自然動物園

「行船公園」には、動物園もありました。

入園は無料です。

入り口付近には、魚の水槽。

その奥には、羊や鶏とふれあえるコーナーがありました。

「まあ、無料なんでこんなものかな」

と思いきや、いやいやどうして

 オオアリクイ

シロフクロウ

ワラビー

中には水棲動物である

ペンギン

オタリア

など普段なかなか見られない動物たちもたくさんいました。

無料にしてはかなり内容の濃い動物園だと思います。

行船公園サービスセンター

公園の案内窓口です。

パンフレットが置かれている他、オリジナルグッズの販売も行われていました。

訪問日は、ここで購入した餌を「平成庭園」にある池の鯉にやっている若者の姿もありました。

釣り堀

釣った魚の持ち帰りはできないそうですが、釣り堀も設けられています。

利用料は無料だそうです。

遊具広場

行船公園の入り口には、遊具や時計台のある広場があります。

まとめ

訪問目的だった「平成庭園」には、本格的な池泉鑑賞庭園や枯山水庭園が造られていて十分満足できる見ごたえがありました。

その他にも公園内には 「自然動物園」や釣り堀などがあり、行楽地としても充実した場所だと思います。

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基本情報

所在地

東京都江戸川区北葛西

交通アクセス 

東京メトロ東西線「西葛西駅」から徒歩15分

都営地下鉄新宿線「船堀駅」から徒歩20分

料金

無料

訪問日

2018年12月

地図

「自然動物園」利用案内

開園時間

10時~16時30分
(土曜日・日曜日・祝休日は9時30分から)

(11月~2月は16時まで)

夏季(7月21日から8月31日)は9時30分~16時30分

ふれあいコーナーの時間
通常/午前 10時~11時45分 午後 1時15分~3時

夏季/午前 10時~11時45分 午後 2時30分~3時45分

休園日

月曜日(祝休日の場合は翌日)、年末年始(12月30日~1月1日)
入園料

無料