「シェンムー I & II」 をプレイ/「シェンムー I」篇(4)

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商品情報:シェンムー I & II

対応機種:Playstation4

販売:セガ

発売日:2018年11月22日

価格:通常版:4,000円(税別)

   限定版:6,000円(税別)

限定版仕様:特製パッケージ封入

「シェンムー I & II サウンドコレクション」CD2枚組同梱

 

 

 

「シェンムー I & II」をプレイ第4回となります。

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今回は「シェンムー I」篇の第4回。

父の仇敵である藍帝の足跡を追う内に、三刀(刃物を扱う三つの職人)ならば何か知っているかもしれないという情報を得た涼。

涼はその内の1人とされる人物、劉・理髪店の主人を訪ねてみることに。

 

 

 

 

1986年12月5日(木) 桜ヶ丘

 

 

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調査3日目。

移動先がドブ板まで進行して以降は、芭月家玄関から庭、山の瀬、桜ヶ丘、ドブ板の計4箇所へのファストトラベルが可能となります。

 

芭月家玄関からの片道仕様なので帰りは徒歩となってしまいますが、これ一つあるだけでもなんと有難い事か。

 

これのおかげで、ギリギリ午前8時台にドブ板に到着することも可能です。

とはいえ、そんなに早く到着しても、開いてないお店の方が圧倒的に多いのですけどね…。

 

 

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前回記事でも紹介した通り、劉・理髪店桜ヶ丘公園側からドブ板に入ってすぐの場所にありますが、試しに芭月家玄関から飛んで来てみたら早く着きすぎて開いてませんでした。

 

ううん、仕方ないので少し散歩して時間をつぶす事にします。

 

 

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開店時間となる午前10時までの間、適当に桜ヶ丘で散歩していると、家の前で掃除中の主婦を発見。

劉・理髪店に用事がある事を話してみると「そう。サッパリしてらっしゃい」と返されます。

 

ごく短い期間しか聞けないであろうやり取りなのでしょうが、こういう台詞がちゃんと用意されている辺り実に細かいですね。

 

 

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先程まで曇り空でしたが、本格的に雨が降り出してきました。

阿部商店前では、傘を差しながらもガチャガチャ前で屯している子供組の姿が。

 

 

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その内の1人、達也劉・理髪店に行くことを話してみると、自分は家で電動バリカンで刈ってもらってる、という話を自慢げに語ります。

 

当人は確かにバリカンで刈ってもらったと思しき見事な短髪をしており、血色のいい顔立ちと相俟ってこの時代の男の子らしさがよく現れています。

 

 

 

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せっかくファストトラベルでドブ板まで来てみましたが、桜ヶ丘に寄ったついでに、と例の子猫の様子を見るために山の瀬の神社まで足を延ばしてみました。

 

神社では今朝は雨の中、箱の前で佇むめぐみの姿も。

子猫の様子を見に来たものの、今朝はなんだか元気がないと寂しそうにしています。

 

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ネコの名前は決めてあげたのかい? とめぐみに尋ねる涼でしたが、涼に考えて欲しいと丸投げされてしまいました。

ここではあらかじめ用意された4種類の中から名前を選ぶことができるのですが、ひとまず今回はサスケを選んでみました。

 

 

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涼としてはきっと丈夫な猫になる、という願いを込めて選んだ名前だったのですが、めぐみからは「ネコちゃん女の子だよ」と却下されてしまいました。

 

そういえばこれまで、ネコの性別については情報がなかったですね…。女の子だったのかあ。

 

ここでプレイヤーが名前を選べるのは一度だけで、めぐみが納得がいかなかった場合はめぐみが後々考えて来るという結果になります。

 

とりあえずこの時点では猫の名前の件は保留に。

次にここでめぐみに会う頃には決まっているかもしれませんね。

 

 

 

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寄り道している内にすっかり10時を過ぎてしまったので、早速ドブ板に戻ります。

 

雨の中、傘を差していつもと同じスタイルで屯する例の不良女学生二人組。

それにしても傘を差してまでとは…よっぽどこの場所にこだわりがあるんでしょうか。素直に屋根のある場所に行けばいいと思うのですが。(笑) 

 

 

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というわけでさっそく劉・理髪店へとやってきました。

夫婦で経営している従業員の両名に藍帝という中国人について何か知らないかと尋ねてみるも、この二人からは特に情報は得られず。

 

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一方で、もしかしたら80になる私の父なら何か知っているかもと紹介されます。

カゼをこじらせて入院していたが昨日退院し、リハビリがてらすずめ公園で久々に身体を動かしているかも、とのこと。

なるほど、次に当たってみるべき人物は劉さんのお父さんですか―

 

 

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話題に挙がったすずめ公園の場所ですが、ドブ板ゲームセンター傍の路地の奥にあります。

 

ちなみに正面奥に見える石階段を登っていくと、桜ヶ丘エリアの山岸さん宅付近へと出ることもできます。 

ゲームセンター付近にいる際、桜ヶ丘の方へと近道をしたくなった時に利用するルートとして覚えておくと便利です。

 

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そして公園内では…黄色い傘を差してベンチに腰掛ける一人の老人の姿が。この人が劉さんの…?

 

 

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先程二人から聞いた通り、この人物こそ劉・理髪店の主、劉さんの父でした。

涼は挨拶を交わし、藍帝の事について尋ねてみると以下のような話を聞くことができました。

 

三刀はいつ何時刺客に狙われるかわからない立場であった皇帝をカミソリ、ハサミ、包丁を持って守ってきた誇り高い仕事師達だった。

 

藍帝という人物については、名前から察するに中国の闇の組織、あるいはチャイニーズマフィアに属する人物である可能性が高い。

 

闇の組織やチャイニーズマフィアという何やら不穏なキーワードが飛び出してます。

こうした組織の連中は正規の入国手続きを踏まずとも、港を拠点に活動を広げられるとのことですが…。

 

 

 

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港で働く船員に聞いてみれば何か手がかりを得ることができるだろう、という事で次の調査の内容は船員探しに。

ドブ板で片っ端から聞き込みをしていきます。

 

 

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船員に関しての話は比較的あちこちで聞くことができましたが、いずれも共通している点は、夜にバーで見かけるということ。

 

 

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さてそうなるとあとは出会えるバーの特定なのですが、ドブ板にはその手のお店は複数あります。

 

これらを一軒一軒虱潰しにあたるのもちょっぴり非効率なので、そこからもう少し候補を絞れないか更なる情報を集めてみることにしましょう。

 

 

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トマトマートの前を歩いていると、前方から二人組がこちらに向かって歩いてくる姿が。

 

 

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二人組は涼の前に近づくなり、こちらに向かってガンを飛ばしてきます。

「芭月、オレにぶつかっといて、アイサツもねえのかぁ?」

 

厳つい顔立ちに程よくガッシリした体型。

前ボタンを全く止める気もなく着崩した長ランに咥え葉っぱ。

子分付き。

 

まるで昭和の漫画作品からそのまま出てきたような典型的な番長キャラ!(笑)

 

当人としてはきっと大真面目なんでしょうけど、あまりにもお約束な出で立ちにもうこのビジュアルだけで笑いを誘います。

 

 

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そうして立ち塞がった番長子分といった雰囲気の二人組。

 

涼としては関わるのも面倒な相手でしょうが、当の二人は喧嘩腰。

どうやら避けて通るという選択肢はないようです。

 

プレイヤー側としても、この流れならばむしろ対決というシチュエーションを望むでしょうし。

 

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そうして二人組とのバトルに突入。

 

ここに来てついに格闘アクションパート登場か!?

と思いきや、ここでの対決はQTEパートだけで済まされてしまいます。

 

うーん、ここまで結構こまめに技の練習とかしてるんですけどねえ…中々実戦出来る機会が来ない。(涙)

 

なお本作のQTEは全編通して入力受付時間は短めで、パターンを覚えていないとかなりシビアだったりします。

画面表示後にタイミング良く正確に入力するのが苦手な方は、何度かリトライを行ってパターンを覚えていくのが突破の近道です。

 

 

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「俺には、お前らを相手にしてる時間はないんだ!

 もう2度と俺にかまうな…いいな」

 

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涼に完膚なきまで叩きのめされた二人組ですが、子分をちゃんと気遣う辺り番長の方も心根は優しいキャラなのでしょうね。

 

 

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船員がやって来そうなお店候補として、前回永さんと呉さん両氏から話を聞けたお店、Bar ヨコスカへ。

 

 

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未成年である涼にはお酒は出せないとのことで、代わりに缶コーラを御馳走してくれる店主。

 

 

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涼の話を聞いて、船員と言ってもただの船員じゃなさそうだ、と勘が働いた店長。

その手の客が出入りし易いというお店としてMJQハートビーツという2つの店名を挙げました。

 

どちらもまだ訪れた事のないお店ですが…とにかくその店舗を探してみましょう。

なんとなく、ハートビーツの方をあたってみます。

 

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飲み屋系の店舗が並ぶ通り、バイクショップの向かいにこのようなコンクリート壁に囲まれた一角があります。

壁の落書きが著しいこの一帯…まともな方ならあまり近寄りたくない雰囲気でプンプンですが…。

 

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午後7時以降初回にここを訪れると、2人組の西洋人男性に絡まれるといったイベントが始まります。

 

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立ち塞がる二人組に対して凄んで見せる涼ですが、相手からは完全に舐められている様子。

 

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そしてここでもQTEバトルが展開。

失敗してもリトライできるので、リラックスして挑みましょう。

 

 

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二人組を退けて進んだ奥でネオン看板の一件のお店を発見。

HEART BEATS― ハートビーツ。先程聞いたお店の内の1つがここのようです。

 

 

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訪れたハートビーツ店内は煙っぽさに満ちており、なんだか不穏な雰囲気。

とりあえずカウンターで話を聞いてみようとすると―

 

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「スクールボーイには、ミルクがお似合いダゼ」

 

頼んでもいないのに涼の前に出された一杯のミルク入りグラス。

うーん、クラシカルな西部劇ではお約束なこの挑発…いかにも、ですね。

 

 

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「ボウズ。刑事ドラマのマネならよそでやんな」

突如、後ろの席に座っていた客から絡まれる涼ですが―

 

 

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涼は俺にかまうなと反撃を行い、そのまま雪崩式に乱闘へ。

結果、店内でのストリートファイトへと発展してしまいます。

 

 

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「ずいぶんハデにやってくれたな、ボーヤ」

 

正当防衛とはいえ実際、涼もかなり暴れてしまっているわけで店主からの視線が痛いところなのですが、涼としても引き下がるわけにはいかず船員について質問します。

教えてやる代わりに、2度とここには訪ねて来るなという条件を課せられますが…。

 

 

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店主が挙げた船員の名はチャーリー

 

特徴はアメリカンバイクを愛車としており、サングラスと黒い革ジャンをいつも付けているとのこと。

密輸ブローカーで裏の世界に顔が効くので、(涼が言うような)組織についても知っているはずだ―

 

とここまで告げた後、話は終わりだと強引に店を追い出されてしまいました。

 

ひとまずそのチャーリーという人物についての具体的な特徴を聞くことができましたが、ドブ板近辺でそういう恰好をしていればかなり目立ちそうですね。

 

 

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バイク乗りのことはバイク屋さんに聞いてみよう、ということでハートビーツに入る路地の真向いにあるバイクショップのオヤジさんにチャーリーという人物に心当たりがないか聞いてみます。

 

 

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チャーリーという男についてはファッションだけでバイクに乗ってる、イヤな野郎さ

と、オヤジさんにとってはあまり好ましい人物ではない様子。

 

そんなチャーリーを最近鶴岡さんのお店― ドブ板のスカジャン屋でよく見かけていた、という情報が得られました。

 

そのスカジャン屋に早速聞きに行きたいところですが、時刻的に商店街一体はもうシャッターを下ろしているような頃…。

この調査の続きは明日以降になるでしょうか。

 

 

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微妙に時間が余ってしまったので、今日は最後にドブ板ゲームセンター近くの駐車場で技の練習を行うことに。

 

鍛えたい技は多数あるのですが、今回はひとまず1つの技に絞ってそれのみひたすら黙々と繰り出していってみます。

時々入力に失敗して違う技が出たりすることもありますが、その辺はご愛敬です。

 

 

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手技の1つである裡門頂肘(りもんちょうちゅう)を重点的に練習した結果、ここまで上げることに成功。

 

この裡門頂肘は、実在する中国発祥の武術である八極拳(はっきょくけん)の代表的な技と言われており、同社作品の「バーチャファイター」においては同じく八極拳の使い手であるプレイアブルキャラの一人、結城晶(ゆうき あきら)が使用していたりもします。

 

筆者は元々3Dタイプの格闘ゲームはそこまでやりこむ方ではなく、本作においても全部の技が使いこなせるわけではありませんが、直感的によく出しそうな簡単な入力操作の技については、一通り鍛えておきたいところですね。

 

 

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技の練習も終えたところで、本日の調査は終了。

明日は、船員のチャーリーを探す方向で進めてまいります。

 

 

 

 

 

といったところで、今回の記事はここまでとなります。

 

情報を得る内に、藍帝の背後に大きな組織が絡んでいそうな気配が漂ってきましたが、それと同時にストリートファイトのシーンも登場して来た事で本編のアクション味が少しずつ増してきました。

 

現状まだQTE形式でのバトルシーンしかないので、そろそろ鍛えた技を実戦で試してみたいところですが…次回辺りそろそろ出て来るでしょうか?

 

その辺りに少し期待しながら、次回は4日目の調査へと移ってまいります。

 

 

 

 

それではまた次回。

(次回に続きます)

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