「シェンムー I & II」 をプレイ/「シェンムー I」篇(5)

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商品情報:シェンムー I & II

対応機種:Playstation4

販売:セガ

発売日:2018年11月22日

価格:通常版:4,000円(税別)

   限定版:6,000円(税別)

限定版仕様:特製パッケージ封入

「シェンムー I & II サウンドコレクション」CD2枚組同梱

 

 

 

「シェンムー I & II」をプレイ第5回となります。

今回は「シェンムー I」篇の第5回。

 

藍帝はチャイニーズマフィアに属する人物である可能性が高い。

港で働く船員ならば、何か知っているかも―

 

先代劉・理髪店主からそう言った話を聞き、色々調査を続けている内に船員のチャーリーという名前が浮かび上がってきた。

チャーリーは何処にいる…!?

 

 

 

 

1986年12月6日(木) ドブ板

 

 

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調査4日目。

今朝の調査はチャーリーに関する情報集めからとなります。

まずはミリタリーサバイバルグッズ店のクリタさんに話を聞いてみることに。

 

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チャーリーという人物についてクリタさんからは、買う気もないのに売り物に文句をつけていく客、ということで覚えられているようです。

 

スカジャン屋を覗いた後にフラフラ寄っていくことが多く、以前スカジャン屋を出ていくのを見かけたときは午後7時くらいだったという情報も。

 

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その後も1号店と2号店があるジーンズショップのウォータードラゴンなどで話を聞いてみますが、こちらはハズレ。

 

続いてタバコ屋さんで話を聞いてみたところ、イレズミの人物なら永井興業で見かけたという新たな情報が出てきました。

 

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永井興業は劉・理髪店のすぐ近く。傍の自販機が目印です。

入り口前には監視カメラ付きというセキュリティの高さが伺える事務所となっています。

 

タバコ屋さんからは、あんな危ないところに行ったらダメと警告されているのですが…とりあえず飛び込んでみます。

 

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コンクリート造りの事務所、正面扉から階段を上がった先には門番の如くスカジャンに身を包んだ男性の姿が。

 

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話しかけてみても凄まれるだけで何も聞けません。

門番の如く、とは言いましたが彼に話を通さないとこの先に進めないわけではないのでこのまま事務所の中へ。

 

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照明は控え目で、仄暗い雰囲気な事務所の中―

先程の扉外の男以上に凄みのある個性的な顔ぶれが揃っており、どうにも落ち着きません。

チャーリーに関して有力な話は聞けるのかどうか?
 

 

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事務所内の全員に聞いてみましたが、その内の一人からチャーリーらしきイレズミの人物なら夜にスカジャン屋で見かけた、という情報以外は新しい事は聞けませんでした。

ここまで得た情報の中ではクリタさんの話が一番有力でしょうか…?

 

 

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肝心のスカジャン屋でも直接話を聞いてみることにします。

やはりチャーリーはここに現れているようですね。

 

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メモ帳にも「チャーリーは夜、ドブ板に現れる」とハッキリ記載されたので、午後7時くらいにまた来てみることにします。

 

 

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チャーリーが以前にスカジャン屋に現れたという時間までまだ少しあるので、近くのゲームセンターYouで時間をつぶします。

(※上画像はお店の紹介目的で別撮りのスクリーンショットを使用しており、表記時間帯が他スクリーンショットと異なりますがご了承下さい)

 

ゲームセンター、いわゆるゲーセンに来たのだし遊ぶならゲームだろう、ってところですが、お店の外に置かれているガチャガチャ筐体につい目が行ってしまい…。

 

 

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真面目にストーリーを進めているだけだとお金を使う要素がほとんど出てこないので、ここはひとつ息抜きに…と回してみたらこんなのが出現。

これは…バーチャファイターキッズのプレイアブルキャラの1人、結城晶ですね。

 

 

ガチャガチャ― いわゆるカプセルトイの筐体は1章本編内の何箇所かに点在していますが、このゲームセンターにある筐体は阿部商店のとは違う構成になっています。

他の設置場所だとまたラインナップが異なるので、見つける度にチャレンジしてみるのも一興です。

 

 

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せっかくなので店内でも少し遊んで行ってみます。

シェンムーに登場するゲームセンターでは、設置されている筐体を調べることでいくつかのゲーム作品を実際に遊ぶことができます。

 

玄関脇にはバイク型筐体のゲームが置かれているのを発見。

1プレイ100円という価格設定もリアルなゲームセンターらしさがよく出ています。

 

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ドブ板のゲームセンターで遊べるタイトルは計3つ。

これはその内の一つ、セガ往年のバイクレースゲーム「ハングオン」です。

アーケードゲームとしてはハングオンの他に「スペースハリアー」もプレイ可能です。

 

 

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元が体感ゲームということもあり、ゲーム内の涼のように実際にバイク筐体にまたがって遊べるわけではありませんが、肝心のゲーム本編の再現度は高めで、かつてのプレイヤーならば遊べるだけでも嬉しい方も多いのではないでしょうか。

 

ただし、ゲームセンターの各タイトルプレイ中もゲーム内時間はそのまま経過していくのでくれぐれも遊び過ぎには要注意です。

 

 

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そして夜。午後7時を迎えた頃。

ゲームセンター付近でイベントが発生します。

浅黒い肌の西洋人らしき男に突然話しかけられますが…?

 

 

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男から「チャーリーに会わせるのでついて来い」と誘導されますが…うーん、素直についていっていいものか…。

 

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誘導されるがままに近くの駐車場に― と、背後から近寄るガタイのいい男の姿…。

 

 

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気が付けば5人に囲まれてしまっています…!

よく見ればこの5人…全員、前回記事でストリートファイトへと発展してしまったお店ハートビーツで見かけた面々。

これはあの時の報復ということなのでしょうか。1人相手に5人がかりとは卑怯な!

 

 

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ここに来て、ついに初バトルパートとなりました。

シェンムーのバトルパートにおける初期設定での対応ボタンは以下の通り。

 

ボタン=手技

×ボタン=足技

ボタン=投げ技

 

同社作品であるバーチャファイターシリーズの操作スタイルを踏襲しており、十字キーと各ボタンの組み合わせで色々な技を繰り出す事が可能です。

公園や駐車場で行ってきた練習を通じて鍛え上げられた各技を駆使して、思う存分暴れちゃいましょう。

 

 

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画面左下の丸いボードが涼のライフゲージを表しており、攻撃を受け続けて緑色の玉が全て色がなくなった時点でチャレンジ失敗となります。

バトルパート自体は極一部を除いて、失敗しても直前から何度でもやり直せるので気楽に臨むことができます。

 

 

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5人全て返り討ちにした後、その内の一人から話を聞きだしてみようと、腕を捻り上げ、少し強めの態度で尋ねる涼。

 

 

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この男の腕にも入れ墨― タトゥが彫られていますが、どうやら彼はチャーリーではない様子。

男のタトゥについてはオキナワで入れたものだ、と本人は主張します。

更には、ここ横須賀にもタトゥショップがあると言うのですが…。

 

 

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タトゥショップというキーワードが出てきましたが、肝心の場所が判明していません。

タトゥ…入れ墨に関わりがありそうなタイプの人といえば…?

 

 

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ここはほぼ思い付きで、再び永井興業へとやってきました。
すると、近くにあるという情報が! その場所とは!?

 

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「なんとかハイツってアパートの2階にあったぜ」

 

お、大雑把な情報ですね…なんとかハイツか…。

ともかくこの近辺のハイツと名が付く集合住宅を探せばその手掛かりに近づけそうです。ドブ板だと…何処があったか。

集合住宅関係の物件はまだプレイ開始からここまでノーチェックなので、歩き回って探してみることにします。

 


 

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飲み屋が立ち並ぶ通りを探してみると、MJQの向かい付近に岡山ハイツという集合住宅を発見。

ここの2階にそのタトゥショップは果たしてあるのでしょうか。

 

 

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上画像の涼の立ち位置から丁度2階の方を見上げた場所に扉が見えますが…

この部屋― 202号室に何やら張り紙が貼られています。

 

髑髏デザインの絵の左上に赤字で

OPEN 14:00 CLOSE 24:00 という表記が。

見切れていますが扉には「OPEN」という札もかかっています。

 

24:00までとは比較的遅くまでやっているのですね。

しかし個人的には日付変更前には帰宅しておきたいところなので、早速用を済ませるために中へ。

 

 

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飾り気のない内装に、OPENのネオン式看板が妖しく光る店内。

奥の方にスキンヘッドの男性がいます。腕にタトゥが刻まれているのも確認。

恐らくは店主でしょう。

 

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涼はチャーリーについて尋ねてみますが、その質問には答えずこちらの方をじっと見てきます。

涼の体つきを一目みて気に入ったのか、たまには(タトゥを)カタギの人間に入れてみたい、と個人的な欲を出して迫ってくる店主。

 

涼がその誘いを断ると、話は終わりとばかりに帰ってくれと追い返されてしまいます。

 

ううん、この様子では今日のところは引き上げるしかなさそうですが、ここ以外に関係ありそうなタトゥショップもないでしょうし。

とりあえず、このお店には翌日もう一度訪れてみることにします。

 

 

 

 

1986年12月7日(金) ドブ板

 

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調査5日目。

はりきってドブ板に来てみたはいいですが、昨日のタトゥショップが開くのは14:00以降。さすがに時間が開きすぎています。

うーん、どうやって時間をつぶそうか…。

 

 

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歩き回る内に、昨夜5人に襲われた駐車場に。

雨天ですが折角来たことですし、時間まで技の練習に専念することにします。

 

 

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しかし駐車場到着の9:30から14:00付近まで延々技の練習となると、中々の長丁場。

もっとあちこち行ってみても良さそうなものですが、今の段階で新たな情報を得られるとも思わないのでここは大人しく練習に励みます。

 

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集中している内にいつの間にか13:00を回っていました。

基本的な手技、足技がかなり上がった結果に満足しつつ岡山ハイツへ。

視界に飛び込んでくるゲームセンターの佇まいが、まるで寄り道を促すかのように誘惑してきますが今は我慢です。(笑)

 

 

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そうして今日も訪れたこちらのお店。

店内で今まさに来客がタトゥを彫ってもらおうとしているシーンが流れてきます。

 

「強そうなのにしてくれヨ。ナメられないようにネ

 あのスクールボーイに」

 

む…この二人は昨夜の…。

スクールボーイというのは涼のことで間違いないでしょう。先日もそう呼んでいましたし。

 

 

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「ボ、ボーイ!?」

 

噂をしていた涼本人が店内へとやってきたことに動揺を見せる二人組。

この後二人は施術の途中なのもお構いなしに、逃げるように慌てて店を出ていきます。

 

 

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「チャーリーってやつはここに来てるか?」

涼がそう尋ねると、部屋の隅で眠っていると店主は答えました。

しかし、ヘタに起こすとケガするぜと釘を刺されますが…よほど危険な人物なのか。

 

 

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カットが切り替わり、大きなカーテンが大写しとなりますが、まさかこの奥に?

意を決してカーテンを開く涼… とその刹那―

 

 

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カーテン奥から突然の奇襲! 手にはナイフが!

抜き打ちでやってくるQTEに咄嗟に反応するのは難しく、ここでは2~3度やり直しさせられてしまいました。

ノーリスクで直前から再スタートできるのはとても助かります。
 

 

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逃走の気配を見せる男の腕を掴み、その身を確保。

そしてその右腕にはタトゥがバッチリ彫られています。この男がチャーリー…?

 

 

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違う…

 

どうやら彼はチャーリーではなかったようです。

このまま一切の収穫なしで解放するわけにもいかないので、この男にも中国人組織の事を聞いてみる事に。

すると…

 

 

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「…組織の奴に会わせりゃいいんだろう?

 …明日の3時にゲームセンターで待ってな」

 

意外とすんなり話が通りました。

 

ううん、またしてもゲームセンターですか。昨夜ゲームセンター前で声をかけられた男からストリートファイトに発展した件もあり、どうも嫌な予感がしますが…。

 

それにしてもここにきて時間指定のイベントが増えてきましたね。

日中は自由に行動してきたここまでに比べて、ストーリー進行でのスケジュール調整が重要になってきた印象があります。

 

 

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要件を済ませ、岡山ハイツから出てくるとそこには見知った姿が。

原崎が何故ここに?

 

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聞けば原崎は予備校の帰りだったとのこと。

会話はそこから始まり、今日の志望校のオリエンテーションの話題へ。

 

「芭月クンは進路どうするか決めているの?」

「いや…でも行くなら、空手部のある大学だ」

 

そんな会話の直後、私、心配なのよ。と涼の身を案じる様子を見せる原崎。

 

父、巌の事件以降、涼が毎日あちこちに出かけては何かを探っているような動きを見せていることに彼女は気付いているようですが、そのことについて何も教えてもらえない事について少なからず不満と不安も抱いているようです。

 

 

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しかしここでも涼は語る気はないようです。それはきっと彼女を危険に巻き込まないためなのでしょう。

これまでにもストリートファイトを始めとして、危険な場面がありましたしね。

 

「こんなとこ、原崎の来るところじゃない」

 

そう言い残して立ち去ろうとする涼に対し、原崎は「いつでも相談してね」と告げます。

 

 

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涼に気があるのかどうか― そういう話はさておいても、原崎は健気な女の子ですね。

仇敵を探し復讐に燃えているであろう今の涼にとっても、彼女が少なからず心の支えとなるシーンがこの先出て来るのかもしれません。

 

 

 

 

といったところで、今回の記事はここまでとなります。

 

ううん、中々チャーリー本人に出会えそうで出会えませんね。今後もこんな感じであちこち引っ張りまわされちゃうのでしょうか?

 

藍帝が属していると思しき組織についても、いい加減涼の行動には気づき始めているでしょうし、そろそろあちら側からも何か動きがありそうです。

 

ひとまずはドブ板でのチャーリー捜索は今しばらくは続きそうですね。 

 

 

それではまた次回。

(次回に続きます)