「シェンムー I & II」 をプレイ/「シェンムー I」篇(6)

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商品情報:シェンムー I & II

対応機種:Playstation4

販売:セガ

発売日:2018年11月22日

価格:通常版:4,000円(税別)

   限定版:6,000円(税別)

限定版仕様:特製パッケージ封入

「シェンムー I & II サウンドコレクション」CD2枚組同梱

 

 

 

「シェンムー I & II」をプレイ第6回となります。

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今回は「シェンムー I」篇の第6回。

 

 

チャーリーという男の情報を探る内、涼はゲームセンターで声をかけられた西洋人達とのストリートファイトへと発展してしまう。

格闘の末、タトゥショップに出入りしているという男の話を聞き、店を訪ねた際に発見したある男の腕には、確かに入れ墨がある事を確認できた。

 

男はチャーリーではなかったが、藍帝が属するような組織について何らかのつながりがある様子。

明日の午後3時にゲームセンターに来れば組織の関係者に会わせてやる、と男は言うのだが…。

 

 

 

 

1986年12月8日(土) 芭月家~桜ヶ丘

 

 

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タトゥショップの一件からの翌日。

道場内で座して、父の仇敵を討つ固い気持ちを今一度自身に体現する涼の姿。

八陰八陽と記された書額が印象的。

 

 

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「福さん…久しぶりに相手をしてくれないか?」 

涼がなにやら一戦相まみえたい様子ですが…。

 

思えば藍帝の足跡を追ってのこれまでの出来事を振り返ってみると、ストリートファイトの機会が次第に増えてきています。

 

この先、より手強い相手との戦いは避けて通れないであろう―

涼もそう感じ取っているのでしょうね。

この福さんとの一戦の中には、涼にとっても色々な思いが込められているのかもしれません。

 

 

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そして二人による組手開始。

バトルパート形式でのイベントで、ここでの福さんは中々の強さです。

一応稽古という体ではありますが、遠慮なく技を叩きこんでいきましょう。

 

 

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涼さんと手合わせするのは久しぶりだ、と爽やかに感想を漏らす福さん。

 

しかし涼は何故、また急に稽古を?

疑問に思い問うてみたところ、涼はこれまでの藍帝を追う調査の結果、中国人の組織に接触できるかもしれないことを福さんに告げます。

 

 

 

「涼さん、一人で乗り込んでいくつもりですか?」

相手は父、巌を打ち倒したほどの手練れ。

一人では危険すぎると、涼を説得する福さんですが…。

「(涼さんにもし何かあったら)俺、先生に申しわけが… 」

 

 

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「もう決心したんだ。俺は行く!」

 

涼の決意は固く、福さんにそう告げると道場を後にします。

 

 

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そうして芭月家の玄関まで来たところで、稲さんが佇んでいるのを発見。

福さんとの話が聞こえてきたのでしょうか。

 

稲さんは、芭月家の跡取りとしても先代の意志を継いで道場を守って欲しいと涼に強くその想いを明かし、渡したいものがあると告げます。

 

RPGで例えると一族に伝わる大事な秘宝を授かるかのような…そういう趣のイベントになってきましたね。

 

 

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稲さんが涼に渡したのは父、巌に充てた手紙。それもエアメールです。

つまりは海外から送られてきた手紙という事になりますか。

 

 

 

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この手紙が届いた途端に不吉な予感がして、涼には手紙の事を隠していたという稲さん。

そうしたのも、今では仇討ちに燃えている涼に危険な目にあって欲しくない、といった想いからのことであったのですが…。

 

 

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「どうか、亡くなられた旦那様を心配させるようなマネはつつしむと

 どうぞ、稲と約束してくださいまし…」

 

涼はその言葉に深く頷きます。

とはいえこのようなものを見せられた以上、涼はそれを手掛かりに調査を続ける上でますます渦中へと向かっていくことになりそうですが…。

 

 

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涼が手紙を持っていることに気が付いた福さん。

手紙は中国語と思しき文面で綴られているのですが、芭月家の住人で読めるものはいないようです。

 

「誰か、中国語が読める人がいるといいんだけどな」

ドブ板にいけば中国人が経営するお店もいくつかありましたし、何店舗か当たってみることにします。

 

 

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そうして芭月家を出て、調査は7日目を迎えました。

 

たまにはショートカットを使わず山の瀬から散歩でドブ板に向かってみようと、今朝はゆっくりと進めてみたところ、ふとあの子猫がどうなったのか気になったため神社に脚を向けてみます。

 

めぐみがネコの名前を決めたということで涼に報告をしてくれます。

ネコの名前はミミに決定。前回選択肢が出たときにも候補にあった名前ですね。

 

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以降、涼がネコのことを呼ぶときもミミと呼ぶようになります。

そこからこれといった進展は現段階では何もないものの、名前が決まったことでこのネコに対してより親近感が沸いたように思います。

 

 

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ネコとの交流も済んだところで桜ヶ丘へとやってきます。

するとなにやら道の真ん中で、泣いている男の子の姿が。

 

「サングラスした、おじさんにサッカーボール、とられちゃったんだ」

 

その人物は何処に?と尋ねると、あっちの空き地の方にと少年は指をさして教えてくれます。

 

 

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パワーショベルが置かれた工事現場にその犯人はいました。

って5人組ですか…子供一人にちょっと大掛かりすぎるのでは。

 

「タトゥショップでの礼をさせてもらうぜ」

 

その顔をよく見ると昨日タトゥショップに潜んでいた男、その人物でした。

なるほど、この男たちは涼がここを通ることを予測して待ち構えていたのでしょう。

 

彼ら自体は別段あの男の子に用があったのではなく、涼なら子供が困っているのを見過ごせないだろう、というのを利用してこういう行動に…。

 

 

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そうして成り行き上、再びストリートファイトへとなだれ込んでしまいました。

人通りがたまたま少ないとはいえ、この場所は普通に人目に付く場所だというのに…。

ともかく売られたケンカは買う、とばかりに涼は返り討ちにしていきますが―

 

 

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「おっと、そこまでだ」

 

卑怯にも例のタトゥの男はいつのまにかさっきの男の子を人質に取っています…!

涼の背後にはどこから取り出したのか、鉄パイプを握ってにじり寄る男の姿…

どうする、涼!?

 

 

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ふと、そこに落ちていたサッカーボールに目が行った涼。

そのボールをおもむろに、人質を取っている男めがけて―

 

 

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目一杯蹴りつけることで、見事にその頭部へと命中!

男はたまらず崩れ落ち、男の子は手元から逃れることに成功。

画像ではボールの衝撃による残像で頭部が凄いことになってますが(笑

 

後ろから迫る男に対しても振り返りざまに蹴りを見舞い、これを撃退します。

 

 

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「クソッ、このままですむと思うなよ」

 

あまりにも王道な負けゼリフを残し、男たちは逃げていきました。

男の方を見つめる男の子の立ち姿がちょっと面白い。(笑)

 

 

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「シェ、謝謝 おにいちゃん…」

 

謝謝(シェシェ)というのは中国の言葉で「ありがとう」といった感謝を表す挨拶ですが、この子はもしかして中国出身なのでしょうか。

 

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夏 高文(カ コウブン)と名乗ったその男の子は、やはり中国出身の子のようでした。

高文くんも名前を尋ね返し、お互いに自己紹介。

涼のことは、はづきのおにいちゃんと覚えたようです。

 

 

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「はづきのおにいちゃん、謝謝!」

 

高文くんはそう礼を言うと、取り返したサッカーボールを持ってどこかに駆けていきました。

 

 

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ここにきて突如登場した中国人というキャラクター要素。

そして手がかりとなりそうな手紙は中国語と思しき漢字で書かれている点。

 

案外この高文くんがこの手紙に関する何らかのカギになるのかもしれませんが…。

 

 

 

 

 

 

1986年12月8日(土) ドブ板

  

 

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中国語で書かれていると思われる巌宛ての手紙を解読すべく、文字を読めそうな人物を探してドブ板方面へとやってきました。

 

そこでまっ先に思い当たったのは劉・理髪店の店主。

期待を込めて手紙を見せてみたのですが…

 

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手紙に書かれている文字は劉さんからするとどれも初めてみる字ばかりで、どの地方の中国語なのか特定できず読めないという答えが返ってきました。

 

「一口に中国語と言っても、いろいろありますからね」

 

ふむ…つまり出身地次第では読める人がいるかもしれない、ということでしょうか。

ひとまず他の人物もあたってみましょう。

 

 

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続いて、味壱陶さんご夫婦に手紙を見せてみましたが…こちらの反応もワタシたち、読めない といった具合であっさりと玉砕。

 

ううーん、このお二人でもダメとは…。

これまで会った人物で他に誰か中国語に詳しそうな人はいたでしょうか…。

 

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「デモ、この紙は中国書道でよく使う奉書(ほうしょ*)ヨ」

(*高位者が家臣などに伝達を行う際に用いた古文書の一種。)

 

「スズキの奉書焼き」など、料理にも使うことがあると言う奉書紙。

この手紙がそういう形で届いたという事自体、とても大きな特徴であるのは確かです。

 

 

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私たちには読めないが、商店街に出前に出ている王(わん)なら読めるかも、ということで次の目的はその王さんを探すことに。

陶さんによれば、どこかでジュースを飲んでるかもしれない、というのですが…。

 

 

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陶さんの話どおり、王さん永井興業傍の自販機の前に立っていました。

どうやらジュースを買うつもりが、小銭を持っておらず立ち尽くしていたようです。

 

「おごるよ、どれがいい?」

気前よく涼は王さんにジュースを奢ろうと自販機のボタンに手をかけます。

 

ここでは自販機に実際に並んでいるものから一つ選んで購入することができます。

どれを選んでも王さんの反応に違いはありませんが、どれにしようと商品を選ぶさりげない楽しさは、現実世界の行動と同じですね。

 

 

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涼(プレイヤー)が選んだオススメの缶ジュースをゴクゴクと飲む王さんに、例の手紙を見せてみます。

 

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こちらがその手紙のズームカットとなるのですが…うーん。やはり読めませんね。

なんとなく漢字に近い気はするのですけれど…。

そして結論から言うと、この手紙は王さんでも読めないとのこと。

 

 

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そこで、王さんが日本語を教わっているという秀玉(しゅうぎょく)さんなる人物を紹介されます。

 

秀玉さんなら読めるかもしれない―?

陶器屋の店主ということで、ひとまずはその陶器屋を探してドブ板を歩いてみることに。

 

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秀玉さんが経営しているという店名は陶器屋ロシヤ

訪れたことはありませんがドブ板の調査の際にこれまでに何度も前を通っています。

 

 

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ドブ板、ハンバーガーの屋台がある斜め向かい付近にそのお店はありました。

 

 

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店内で秀玉さんと会うなり、高文のことでお世話になったと礼を述べられます。

どうやら今朝助けたあの男の子は、この秀玉さんのお孫さんだったようです。

 

 

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早速手紙の件を持ちかけてみると、秀玉さんは文字が書かれた面を鏡に向け始めました。

この手紙はどうやら裏文字という方式で書かれている、という事のようです。

なるほど、こうすることで読むことができる仕組みなのでしょう。

 

そういえばあの文字、漢字にしては何か違和感があると思ってましたが、左右逆のような形にも見えてましたね。

 

 

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そしてようやく判明した手紙に書かれていた内容は以下の通り。

 

「鏡を狙う者あり。注意されたし

 なお、緊急の場合は、陳大人に助けを求められよ

 

 朱元達」

 

 

というのは、藍帝一味が桜の木の下から奪っていったあの鏡に違いないでしょう。

結果父、は手紙の警告どおりに狙われてしまったわけですが…。

 

そして、緊急の場合は陳大人(ちん たいじん)という人物に助けを求めなさい、と。

朱元達(しゅげんたつ)なる人物からに充てて送られたようです。

 

つまりは彼にもしもの時があった場合の対策が記された手紙だったのですね。

 

 

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更に裏にも何かが書かれていると秀玉さん。裏面には―

 

 「父なる天、九つの龍、母なる地、我が友」

 

こちらについては詩のようでありながら意味が分かりませんね…。

ただ、秀玉さんによればこの一文は電話番号だと思います。というのですが…。

 

 

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秀玉さんから聞いたその番号は、(0468)61-564

ここにきてついに大きな手がかりを得ることができました。

 

手紙の主、朱元達が父、を助けるべく紹介したという人物、陳大人

果たしてどのような人物なのか。

早速連絡を取るべく、タバコ屋の公衆電話からその電話番号にかけてみることに。

 

 

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間違わないよう市外局番から1つ1つ丁寧に。

やがて一寸のコール音の後、電話が繋がった…!

 

 

「父なる天」

 

電話口から聞こえて来るある一文。

流れが突然すぎて混乱してしまいますが、これは確か手紙の裏面に書かれていたあの言葉…。

とすれば次は…

 

「九つの龍」

 

 

涼がそう答えた後、電話口から続いた言葉は「母なる地」

どうやら合言葉を試されているようです。となれば最後は…

 

 

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「我が友」

そう涼が答えた直後…

 

「…第8倉庫だ」

 

「あの、そちらは陳さんという方のお宅じゃ…」

質問への返答はなく、ただその一言だけを残して電話は一方的に切れてしまいました。

 

 

 

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電話でのやり取りで残されたのは「第8倉庫」というキーワード。

倉庫と言っても一体どこの倉庫のことなのか。

 

タバコ屋の店主に心当たりがないか聞いてみると、そこの電話帳で調べてみちゃどうかね。といったアドバイスが飛んできました。

 

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先程入力した9桁の番号の内、市内局番である61を手掛かりに電話帳で検索。

結果、そのエリアは網浜(あみはま)町であると判明しました。

 

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店主によればすぐそこの大通りから出ているバスに乗れば網浜町へと行ける、とのこと。

これまで芭月家、山の瀬、桜ヶ丘、ドブ板とたった4つの区域の中で調査してきましたが、ようやく新エリアが登場しました。

 

 

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網浜町行きのバスへと乗れるバス停タバコ屋の目と鼻の先の距離にありますが、ここまでの調査の結果既に日も暮れつつある時刻に。

今日のところはひとまず運行ダイヤだけ調べて引き上げ、第8倉庫は翌日改めて向かうことにします。

 

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平日は毎時刻ちょうどの時刻と30分のそれぞれ30分おき

週末、祝日は毎時刻15分と45分の30分おきという運行ダイヤのようです。

 

週末、祝日の23時台は30分の1本しかないようですが、まあこんな時間まで活動する予定もないので、特に考えなくても良いでしょう

 

 

さてバス運行ダイヤも調べたところで、本日の調査は切り上げ。

いよいよ明日は網浜町第8倉庫を探していきます。

 

 

 

 

 

といったところで、今回の記事はここまでとなります。

 

調査の舞台が広がったことで行動範囲も広がり、今後情報集めも少し困難になる可能性が出てきました。

 

舞台が広がったということは同時にその分活動時間も多くなると予想されるため、今後は1日の短さを痛感することにもなりそうですね…。

 

これまでのエリアはそう広い場所ではなかったので良かったのですが、これから目指す新エリアは一体どんなスケールで迫ってくるのか。

そういう点でも注目しています。

 

 

 

それではまた次回。

(次回に続きます)

 

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