「シェンムー I & II」 をプレイ/「シェンムー I」篇(7)

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商品情報:シェンムー I & II

対応機種:Playstation4

販売:セガ

発売日:2018年11月22日

価格:通常版:4,000円(税別)

   限定版:6,000円(税別)

限定版仕様:特製パッケージ封入

「シェンムー I & II サウンドコレクション」CD2枚組同梱

 

 

 

「シェンムー I & II」をプレイ第7回となります。

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今回は「シェンムー I」篇の第7回。

 

 

父、巌の仇敵である藍帝の捜索を続ける涼は、稲より巌に充てて送られた手紙を預けられた。

解読不能なその手紙の文字だったが、恐らくは中国語であろうということを手掛かりに横須賀内で読めそうな人物を探し当て、ついにその解読に成功。

 

手紙によると巌の身に危険が迫った際、「緊急の時には陳大人(ちん たいじん)を求められよ」という一文が記されていた。

陳に近づく手がかりを求めて、涼はドブ板からバスで一路網浜町へと向かう事になったのだが―

 

 

 

 

 

1986年12月9日(日) 新横須賀港

 

 

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調査8日目。

今日は陳大人が待つという第8倉庫がある新エリア、網浜町へと向かいます。

 

網浜町へは毎回ドブ板から出ているバスで向かう事になり、芭月家からのファストトラベルはできません。

 

 

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乗りぎわに運賃を払っていざ出発。 

乗車時のこのカメラ視点が臨場感あっていいですね。車内の書き込みも細やかです。

 

 

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ドブ板のバスに初回乗車した直後、新横須賀港のデモシーンが流れます。

デモを通しても、広大な敷地であることを伺わせる新横須賀港。

さあ果たして、第8倉庫は何処に―?

 

 

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ということで網浜町の新横須賀港にやって来ました。

なんだか雲行きが怪しいですが…傘の一つでも持ち歩きたくなる空模様。

(傘を持つ、というアクションはシェンムー1章には生憎ありませんが気分的に。)

 

 

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ひとまず歩けそうな場所を道なりに行ってみると、警備員さんの姿を発見。

あの人に第8倉庫の場所を尋ねてみますか…。

 

 

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と、近づこうとしたところいきなりムービーシーンに突入。

ん…? 何やら不穏な場面に遭遇してしまったような。

 

不良少年と思しき恰好の2名が、男性からお金を巻き上げようとしているようですが…もしかしてカツアゲ現場?

 

 

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「やめろよ。

 今どき、はやんねぇぜ、カツアゲなんてよ」

そう言って、現場に割って入る涼。

 

「ウルせぇんだよ…ん? オメェ、スカ高の芭月か?」

スカ高…高校名の略称なのでしょうけど、きっと横須賀〇〇高校とかそういう感じでしょうか。

 

 

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芭月という名前から、仲間の一人はビビってるようですが…

涼についてはケンカが強い高校生、みたいな事で結構有名なのかも。

 

一方で、もう一人の方は強気です。

ケンカじゃ負けないと凄んで見せてきますが、さて、彼らの実力は?

 

 

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ここでは2~3回ほどのQTEが発生しますが相変わらず入力受付時間が短く、慣れていないと初回はミスしやすいかもしれません。

(パターンを覚えてしまえばそう難しくはないのですが)

 

そんなこんなで、不良2人をあっさりと締め上げる涼。

涼からすればここまで技の鍛錬も小まめにやってきている分、まともにやりあうと相手の方が結構危なそうな。(笑)

 

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「イテェ…やっぱり強ぇや」

派手なシャツを着てるこちらの男は涼の強さを結構素直に認めてしまってますね。

粋がってたもう1人の方は…逃げちゃいましたが。

 

 

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「聞きたいことがある」

「はいっ、なんでしょうか?」

 

あら? この男、なんだか態度がコロッと変わっちゃいましたが…。

ケンカじゃ勝てない事が分かって、涼には逆らわない方がいいって思っちゃったのかな?

 

 

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ゴローと言う名のその不良少年に第8倉庫の場所を聞いてみると

倉庫街にあると言う話を詳しい道筋付きで聞くことができました。

 

 

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奥の方に倉庫らしき建物が並んでいますが、あそこが倉庫街なのでしょうか。

早速向かってみましょう。

 

 

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横須賀港敷地内では、フォークリフトが頻繁に走り回って言るのが非常に印象的。

いつ来ても従業員さんが多数でとても忙しそうな雰囲気に満ちています。

 

 

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倉庫街の方へとしばらく歩いていくと出張弁当屋が店を構えているのを発見。

販売員のひさかさんに第8倉庫の場所を聞いてみると― 

 

 

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それならちょうどこの弁当屋の裏にあるということが判明。 

おや…意外とあっさりと見つかりました。

 

いえ、勿論すんなり見つかるに越したことはないのですけど、こんな広そうなエリアの割に…と少し訝しんでみたり。

 

 

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その裏手には確かに大きくと書かれた倉庫がありました。

警備員の人に確認を取ってみたところ、第8倉庫ということで間違いなさそうです。

 

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しかし、許可がないと中には入れないと断られます。

 

許可なんてものは勿論もらえてはいません…。

第8倉庫に関する手掛かりといえばあの電話でのやり取りと、陳大人という人物名くらいです。

 

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試しに、陳大人という人物がここにいないか尋ねてみたものの、警備員さんには身に覚えがない様子。

 

無理矢理入ろうとしたものの門前払いを喰らうため、正面突破も無理そうです。

うーん、何処か他に入り口はないのでしょうか。

 

 

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試しに裏側に回ってみると…まるでここからお入りくださいとばかりに開けっ放しの窓を発見。

物凄いあからさま感ですが、変に分かりにくくするよりは有難いところ。

第8倉庫の中に入るとすればきっとここからでしょう。

 

 

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そしてすぐ傍にはこれまた動かして下さいというばかりの丁度足場にできそうなサイズのコンテナが。

ここまで読まれた方の大方の予想通り、この用途は勿論―

 

 

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こうやって―

 

 

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こうするためのものでした。

しかしこれでもまだ結構な高さが…。

 

 

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足場のコンテナからの跳躍でなんとか積みあがった木箱の上への飛び移りに成功。

行動的には完全に不審者ですが…どうにか窓から入れそうです。

 

 

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警備が厳重な第8倉庫、さてその中は…?

警備員の態度からして、陳大人はこの中にはいない気もしますが…果たして何か手がかりはあるのでしょうか。

 

 

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倉庫内には事務所と思しき部屋が2つ。

その内の部屋の1つを小まめに探してはみたものの、陳大人に繋がる手掛かりはただの1つもなし。ただの事務所のようです。

 

ううん…ではもう1つの部屋はどうでしょうか。

 

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もう一つの部屋のすぐ前を通りかかった途端、中から話し声が聞こえてきました。

何やら荷物の伝票の行き先が間違ってる、といった会話のようですが…。

これが何か手がかりに?

 

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「ちゃんと旧倉庫街行きって書いてあるのに」

 

旧倉庫街…?

今いる倉庫街とは別に、旧倉庫街という区画があるということでしょうか?

ということは…

 

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会話内容を要約するならば、伝票に書かれている荷物は旧倉庫街の第8倉庫へと送られるはずだったということになるのでしょうか。

 

もう1つの第8倉庫―

 あの電話での第8倉庫というのはきっとそちらの事を意味しているのでしょう。

 

やけにあっさりと目当ての倉庫に辿り着けたかと思いきや、こんなオチとは。

当ては外れましたが、ともかく次に探す場所は旧倉庫街の第8倉庫とハッキリしたようです。

  

 

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ひとまずその辺を歩いている警備員さんに旧倉庫街の場所を確認してみることに。

港の北西の方角にあるということで、早速そちらを目指して歩いていきます。

 

 

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警備員さんが言う方角へと進む内、やがて人通りが少ない区域へと移ってきました。

ん…? なんか見たことある特徴的な色の屋台が…。

あれはもしやトムのホットドッグ屋では?

 

 

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特徴あるドレッドヘアー、トムに間違いありません。

正直、こんな人通りのない場所で開店してもお客さんは余り来ない気がしますけども…。

 

とりあえず彼にも旧倉庫街の事を聞いてみますが、特に情報は得られず。

ひと先ずもう少し北西へと進んでみます。

 

 

 

 

1986年12月9日(日) 旧倉庫街

 

 

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やがて空が夕暮れに染まり始めたころに、辿り着いた区画。

警備員の話ではこの奥が旧倉庫街ということですが、「約束がないと通せない」の一点張りでこれ以上先には進めそうもありません。 

 

 

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「夜を待つか…」

 

なるほど…正規の方法では通れそうもないので、涼はここで潜入という手段に出るようです。

中々リスキーでしょうが、陳大人に近づくためにも手段は選んでいられません。

 

 

 

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そして迎えた午後7時。辺りもすっかり暗くなっています。

受付をどうにかやり過ごして、旧倉庫街敷地内へと潜入開始です。

 

 

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さて、このエリア内のどこかにあるはずの第8倉庫を探さないといけないのですが、警備員が何人か巡回していてやけに厳重になっています。

 

 

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このパートは簡易な潜入ミッション形式になっており、巡回中の警備員に見つからずに第8倉庫を発見することが目的となります。

 

 

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建物やコンテナなどの傍でボタンを押すと、張り付いて物陰から奥の様子を伺うといった操作が盛り込まれており、つい某ステルスアクション形式のゲーム作品を思い出します。

 

 

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このミッションでは少し注意点があるのですが、うっかり警備員に見つかって掴まってしまった場合、ゲーム内時間の1日分先に進んだ状態で初期位置からやり直しとなります。

 

失敗が続くと日数だけどんどん経過していくため、中々上手く突破できない方ならば安定するまで繰り返しプレイする上で、この直前でのセーブデータを1つ以上残しておくのが無難でしょうね。

 

今回は案の定プレイ中、攻略パターンを上手く掴めず何度もやり直しをさせられていますが…

 

 

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そうして何度かトライを繰り返し続けて、5日目くらいとなったある日。

いつものように第8倉庫捜索を開始しようとした矢先に―

 

「おい、そこのお前さん」

 

何やらどなたかから呼び止められました。

 

 

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「旧倉庫街に、なんか用でもあるんかいの

 まぁ、こんなところじゃなんだ。こっちへ来んか」

 

声がする方を振り返った先に居たのはかなり年季の入った服装の初老の男性の姿。

ううん…見た目からして少しワケあり気味な人物ですが、この際それはさておきます。

この口振り、旧倉庫に関して何か教えてもらえそうな気配が…?

 

 

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「そんなに警戒せずともよい。ワシはただのホームレスじゃよ」

 

そう自己紹介を行うその男性から、なんと旧倉庫街の地図を授けてもらえました。

昔仲間にもらったものだが、この周辺の地図については頭の中に入っているので彼にはもう不要なものなのだとのこと。

ともかく、これがあれば少しは捜索が捗るかもしれませんが…

 

 

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その後も何度か失敗している内に時々この男性のヘルプが入るのですが、最終的にはさっきもらった地図に、警備員の行動パターン第8倉庫の場所、と順に書き込まれ、地図が完全な形へと仕上がっていきます。

ここまで助け舟を出してもらった事ですし、なんとしても辿り着かなくては!

 

(さすがに10回もやり直しをすることになったのには、ちょっと突破する上で自信を失いかけてしまいましたが。(涙))

 

 

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そしてついに見つけた旧倉庫街の第8倉庫

第8倉庫の発見条件として、まずはただそこに辿り着くだけでなく壁面に8と書いてある箇所でちゃんと調べる必要があります。

 

勿論この間も警備員はしっかり巡回中なので、一連の動作は手早く済ませないといけません。

 

 

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チェックした後、その脇にある扉を潜る事でこの潜入パートは終了となります。

夜間で周囲も暗いため、倉庫への入り方に気づくまでに少しかかってしまいましたが、これでようやく陳大人と会うことが出来るのでしょうか…?

 

 

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旧倉庫街の第8倉庫、その内部には一見普通のコンテナや木箱に混じって、何やら骨董品が置かれた棚が目立ちます。

それらを一つ一つ調べていたところに…

 

 

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涼の許へと何者かが忍び寄る気配が。

スーツを着た鋭い目の男性。彼は一体何者なのか。

落ち着いたその雰囲気からも、かなりの実力者と窺えますが…。

 

 

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「待ちなさい、貴章」

今にも二人が戦闘態勢に入ろうかといった刹那、その事態を止める何者かの声が。

 

 

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階段をゆっくりと降りて来る中国の衣装 "長袍"(チャンパオ)に身を包んだ初老の男性。

彼こそがこれまで探してきた陳大人(ちん たいじん)その人でした。

 

 

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「君が、電話をしてきた若者だね」

 

陳大人はここに辿り着いたことで、涼を"電話をしてきた人物"であると見抜いたようです。

そしてあの電話で取次ぎを行っていたのは恐らく、隣にいる貴章(きしょう)なのでしょう。

 

 

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陳に手紙を見せてみることで、送り主は朱玄達(しゅ げんたつ)の筆跡で間違いないと確認を取れました。

果たして朱玄達と父、は一体どんな関係だったのか―

 

涼はそのことについて陳に尋ねてみたところ、どうやら二人は遠い中国からあるを持ち出していたとのこと。

鏡…これまでさんざん話題に出てきている藍帝が持って行ったあの鏡のことで間違いないでしょう。

 

 

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藍帝という名前については、蚩尤門(しゆうもん)という組織の幹部にそのような名前の男がおり、彼は恐ろしい拳法の使い手である。と陳は言います。

 

蚩尤というのは中国神話における、獣の姿をした神様の名前のようです。)

 

 

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そして鏡については本来二対一組であったため、藍帝に奪われた方ではないもう1つの鏡が何処かにあるはずだ、との情報が。

では、そのもう1つの鏡とはいったいどのようなものなのか―

 

「…確か、鳳凰の鏡だ」

 

二人が中国で持ち出し、その両方をこの日本の横須賀に持ち込んでいるのだとすれば、奪われた方の鏡同様きっと巌が何処かに隠したのでしょう。

或いは、何者かに預けたという事も考えられますか。

 

 

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必要な手掛かりを得られたことで引き上げようとする涼に対し、今後訪ねる際は、事前に電話で連絡を入れる事、と陳に告げられました。

これは今後、巌に関する事については協力を得ることができるという保証と見ていいのでしょうか。

 

果たして陳を何処まで信頼していいものか―

今の段階ではまだなんとも言えませんが、ようやく得られた藍帝への手がかり。

これを足掛かりに、調査は新たな方向へと進んでいくことになりそうです。

 

 

 

 

 

 

といったところで、今回の記事はここまでとなります。

 

一記事にまとめていますが、今回の旧倉庫街への潜入の下りで実際にはシェンムー内の時間の何日分も費やしたことになっています。 

そのため次回以降、見出しの日付が大きく飛んでしまうことになりますがどうぞご了承下さい。

 

 

鳳凰の鏡の在り処…果たして何処に?

新たな目的を掲げて、横須賀内での調査が再び始まります。 

 

 

 

それではまた次回。

(次回に続きます)

 

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