「シェンムー I & II」 をプレイ/「シェンムー I」篇(8)

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商品情報:シェンムー I & II

対応機種:Playstation4

販売:セガ

発売日:2018年11月22日

価格:通常版:4,000円(税別)

   限定版:6,000円(税別)

限定版仕様:特製パッケージ封入

「シェンムー I & II サウンドコレクション」CD2枚組同梱

 

 

 

「シェンムー I & II」をプレイ第8回となります。

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今回は「シェンムー I」篇の第8回。

 

 

父、巌に充てられた手紙を頼りに横須賀港の旧倉庫街、その第8倉庫にて陳大人と対面を果たした涼。

藍帝に奪われた鏡のことを話したところ、陳から返ってきた返答は

 

「(巌、朱玄達の二人によって)中国から持ち出された鏡は本来ニ対一組のもの。

 一つは藍帝に奪われたそうだが、もう一方の鳳凰の鏡も何処かにあるはずだ―」

 

鳳凰の鏡は、今もこの横須賀の何処かに―? 

 

 

 

 

1986年12月20日(土) 芭月家~桜ヶ丘

 

 

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前回の旧倉庫街潜入で思いの外日数を費やしてしまった為、調査は通算19日目に。

今回から調査の目標はもう一対の鏡、鳳凰鏡の捜索へと移ります。

 

メモによれば、鳳凰鏡家の何処かにあるという話ですが―

 

 

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今朝は稲さんの口から福原さん― 福さんが涼のことを探しているという話題が。

たぶん道場か部屋にいるであろう、とのことです。

 

 

筆者はプレイ中、芭月家の外で福さんを観た事が一度もないのですが、普段は何処かに出かけていたりはしないのでしょうか…?

 

ここ最近の記事では、活動範囲がドブ板横須賀港での調査に限定されている分、たまたま外では出会えていないだけという可能性もありますが、少しだけ気になっちゃう部分だったり。

 

 

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ひとまず道場を覗いてみようと庭からそちらの方へと歩いてみると、桜の木の下でさっそく福さんを発見。

なにやら考え込んでいる風に見えますが…?

 

 

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浮かない顔をしていた福さんでしたがその理由は、涼が今している事を全て稲さんに喋ってしまった件―

そのことで涼に対する後ろめたさを感じていた為でした。

 

涼からすれば、当の稲さんからは「どうか危険な真似は慎むように約束して下さい」と、先日懇願されたばかり。

その願いに反するかのように、今も危険を承知で父の足跡を引き続き追っているのですよね。

 

ううむ、稲さんにはどういう顔をして返せばいいのでしょう…。

 

 

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そしてこの福さんとのやり取りを稲さんはすぐ近くで聞いていたようです。

福さんの声が大きいゆえ、母屋にいても聞こえてきたとのこと。

 

 

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稲さんは、先日の発言を謝り

「芭月家の男子に、危険を避けて通れなどと、どうして私が言えましょうか

 旦那様にも顔向けができません」

と今、涼が危険を賭して行っている調査についても一定の理解を示してくれた模様。

 

とはいえ涼はこの芭月家の跡取りである以上、稲さんにとっても大事な存在であるのは確か。あまり心配をかけてはいけませんよね。

 

 

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その後、稲さんはひとつ思い出したことがあると告げました。

それによれば、巌が骨董屋に何かを預けていたという話なのですが…。

 

骨董屋…確かドブ板に骨董がどうの…といった看板がかかったお店があったはず。

預けたものが何であるのかはまだハッキリしませんが、ここまでの流れで行っても何かの手掛かりであるのはほぼ間違いないでしょう。

どうやら今日の調査は、その骨董屋探しからとなりそうです。

 

 

 

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久々に神社に子猫のミミの様子を見に行ってみると、ずっと箱の中で元気なくうずくまっていた状態から一変。今朝はダンボール箱から出ています。

 

初めて発見した時からもかなり経ちますし、ある程度元気になったのでしょうか。

 

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それに伴って涼のミミの触り方も背中を撫でるというものから、顎の下を撫でるスタイルに。

 

今のところ、ミミとはいつも会った時には名前を呼ぶのとなでるの2つしかしてませんが、神社の前を通りかかると大概鳴き声に釣られてつい立ち寄ってしまうのですよね。

 

人にとってごく身近な動物でもある猫のさりげない仕草や魅力は、シェンムーにおいてもしっかり伝わってきます。 

 

 

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ミミと別れて桜ヶ丘まで歩いてきたところ、後ろから誰かの気配を感じて振り返る涼。

 

ん…? あの男は貴章…?

なぜ貴章がここに。後をつけてきていたのでしょうか?

 

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「まさか…あんたたちも、藍帝の仲間だったのか?」

「だとしたら?」

 

 

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どちらともなく構え始め、一触即発という状況に…。

元々初見からも二人してあまり友好的な雰囲気ではなさそうでしたが、これは一度やり合ってみないと収まらない…か?

 

 

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ここでは貴章とのバトルパートが始まりますが、内容は分かりやすいイベント戦。

一定時間戦っている内に戦闘は中断され、デモシーンが始まります。

 

 

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少しやり合った後、決着はお預けとばかりに戦いは終了。

「これ以上やっちゃ、お前のボディガードとして失格になる」

 

どうやら陳大人から涼の護衛を頼まれたようです。

 「お前には生きていてもらわないと困るんでな」

 

いずれ藍帝も鏡は2枚あるということには遅かれ早かれ気付くはず。

そうなればもう1枚の鏡、鳳凰鏡を狙う上で巌の息子である涼がこの先、彼の標的となってもおかしくはありません。

 

(まあ、これまで船員絡みの件でも藍帝の手がかかっていたと思しき連中を相手に、結構派手に暴れていますし)

 

 

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貴章はとにかく、藍帝の連中が気づくよりも先に鳳凰の鏡を手に入れるようにと涼を促します。

後をつけてきた目的としてはその忠告という意味合いも大きかったのでしょう。

 

 

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そしてそんな二人の会話を民家の屋根上から盗み聞きしている怪しい影が…。

 

 

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「クケッ。藍帝様…鳳凰鏡?」

 

やや怪物めいた顔立ちの男が二人の会話を聞いていたようです。

藍帝"様"と呼んでいる辺り、直属の配下と思われるこの人物。果たして何者なのか…?

 

奇しくも芭月巌と朱玄達の関係者二人が鏡の話をしている場面。

もしや今の会話、完全に筒抜けになっていた…!?

(まあ住宅街で思いっきり普通のトーンで話してる辺り、結構不用心な気も…)

 

涼の気づかぬところで、藍帝の手の者達は既に動き始めているようです…!

 

 

 

 

 

1986年12月20日(土) ドブ板

 

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貴章と別れた後、骨董屋を探して色んなお店が揃うドブ板にやってきました。

年末も間近へと迫り、辺りもクリスマスの装いを纏っています。 

なにやら正面からサンタクロースが歩いて来て…。

 

 

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話しかけてみると挨拶してくれました。

メリークリスマス!

 

 

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そんなサンタさんに骨董屋の場所を尋ねる涼、という不思議な状況…。

「知らない」という特に面白味のない返答が返ってくるだけではありますが、なんだかこのやり取りの絵面がシュールで面白いです。

 

ちなみにこのサンタさんはどなたかの変装だとは思うのですが、中身が誰なのかまではよくわかりません。(笑)

(ドブ板の住民自体、あまり把握もできていないのですが)

 

ピザ屋をはじめとするドブ板の各種商店の宣伝を行ってたりする辺り、商店会の人

といったところなのでしょう。(たぶん)

 

 

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さて、やってきたのは骨董文化堂というお店。場所はニコニコ弁当の真向かいにあります。

名前からしてこれはもう確実に骨董屋さんでしょう。

さっそく店内へ―

 

 

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こじんまりとした店内には、時計の音のみがこだまするという静かな空気が漂っています。

 

陶器、古時計、書物、屏風…

並べられているものをざっと眺めてみても、どれも年代物と思わせる品々ばかり。

 

巌は一体ここに何を預けて行ったのでしょうか―

 

 

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何気なく時計に目を止めていた涼に気が付いたのか、店主が話しかけてきました。

 

 

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店主が言う蝶々夫人(マダム・バタフライ)というのは、往年のアメリカの短編小説、及びそれを原作とした戯曲の題名を意味しているようですが、あまりに唐突に用語が出てきたので私も改めて調べてみるまでよくわかっていませんでした。

 

別段ストーリーに大きく関係することでもないので、分からなかったとしても問題はありませんが、蝶々夫人について詳しく知りたい方は別途検索してみて下さい。

 

 

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涼を一目見て、亡き巌を偲んで挨拶をしてくれた店主。

頼まれていたという預かりものを早速受け取る運びとなります。

 

 

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店主の話によればその預かりものとは、芭月家の跡取りが18歳になった際、代々受け継がれていると言われているもの。

 

おお、それはなんとも重要そうな品であることか…。

早速それがなんであるのか見てみることにします。

 

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手の中にスッポリ収まる大きさの鉄拵えの輪のようなもの―

これはどうやら刀の鍔のようです。

 

 

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しかし受け取ったはいいものの、これは一体何を意味しているのでしょう?

刀の鍔ではありますが、これは鏡ではありません。

目下捜索中である鳳凰の鏡について聞いてみなくては…。

 

訊ねてみたものの、鏡の方については店主には心当たりはなさそうです。

巌が預けたものはさっきの刀の鍔だけで、鏡を預けて行ったという事実はない模様。

 

 

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どうやらこの骨董品店で得られる手掛かりは、巌の形見となるこの刀の鍔だけのようですが、芭月家に代々伝わるものであるなら間違いなく何か意味があるはず。

 

ひとまず、店主にお礼を言って店を出ます。

さっそく家に戻って新たな手掛かりを得なくては。

 

 

 

 

1986年12月20日(土) 芭月家

 

 

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骨董屋の店主から預かってきた刀の鍔を福さんに見せてみたところ、芭月家の家紋なのでは? というコメントを得られました。

稲さんなら何か知っているかも、ということで仏間へと。

 

 

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雪輪、二つ星、一つ剣―

稲さんによると、刀の鍔に象られたそれは巴月家の紋所を表しているとのこと。

福さんが言っていた通りの回答を得られました。

 

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「旦那様が、導いて下さっているように思えます」

稲さんはそう言いましたが、この家紋が何かヒントとなるのでしょうか。

 

 

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家紋に関係する場所― 家の何処かにあるのだろうか?

そこで思い立ったのが道場です。

 

普段は福さんとときどき稽古をするくらいでしか訪れることもない場なのですが、道場の中には気になるものが色々置かれていたりします。

 

例えばこの掛け軸ですが、これを外してみると―

 

 

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その掛けられていた下にはなんだか気になる窪みのようなものが。

あ…、この形は家紋…ですかね? ひょっとして……

 

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所持品の中に思い立ったものがあったので、ボタンからウィンドウを呼び出し、思い当たる品をアイテムカテゴリから選択します。

 

なにげに連載8回目にして、この機能を利用するのは初となるのでしょうか?

実はここまでストーリー進行中、露骨にアイテム選択を迫られる場面ってなかったものですから…。

(※連載記事内で追い切れていないサブイベントも含める場合は、ここまでの中にも出てきていたのかもしれませんが)

 

 

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ピッタリとハマりました。

…しかし、窪みに収まっただけで特に何か起こる気配はなし。

 

ううん、この流れでしたらば絶対何か仕掛けがありそうな気がするのですけど。

もしかしてこれで終わりではなく、もうひと手間何か加えないといけないのかも。

 

 

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念の為、先程外した掛け軸のすぐ隣にある方の掛け軸も外してみます。

 

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ん…? ここにも何かはめこむような場所が…。

さっきのような特徴的な形ではなく、縦に細長い穴ですね…。

手元にこれに合いそうな形のものは…

 

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それらしいものといえば、謎のかぎというのがあります。

以前、巌の書斎を探っている時に見つけたものですが、長らく用途不明なままというまさしく謎のかぎです。

 

しかし、使うには適切でないのかここでは選択してみても何も起こりません。

鍵穴にしてはちょっと大きすぎますしね。

この穴には、もう少し何か幅広なものを差し込むようです。

 

 

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うーん、道場の中に何か手がかりはないか……おっ?

掛け軸から少し離れた傍らに家紋付きの立派な木箱が置かれています。ここに何か―

 

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よく見たらこの木箱、鍵穴が…。

ということはさっきの謎のかぎは、まさかここに…?

 

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謎のかぎが木箱の鍵穴に差し込まれ心地よい開錠音が響いた後、箱から出てきたのは一本の刀

鞘には芭月家の家紋も象られた立派な刀です。

 

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しかし不思議なことにこの刀、鍔が備わっていません。

そして手元には骨董屋から授かった芭月の家紋が付いた刀の鍔が…。

 

嗚呼、なるほど…。そういうことなのですね。

つまりこの刀の使いどころは…

 

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こういうことか!

 

涼が先程の穴へと鍔のない刀を差し込むことで、刀身が穴の中へとスルスル吸い込まれて行きます。

そして…

 

 

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手を添えて壁に力を込めた途端、反対側へと回転していきました。

ここまでの大掛かりな仕掛けはこの隠し扉のためのものだったようです。

 

 

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その奥には地下へと続く梯子付きの穴が1つ。

何時の時代に拵えられたものなのかはわかりませんが、まさか芭月家には秘密の地下室が…!?

おおー、なんだかワクワクしてきました!

 

 

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「…いったい、どこに通じてるんだ?」

 

躊躇いなく梯子を下りる涼。

これだけの仕掛けを施してる以上きっとこの先には何かがあるはずです。

願わくば、それは目下捜索中である鳳凰の鏡であって欲しいものですが…。

 

 

 

 

 

といったところで、今回の記事はここまでとなります。

 

主人公の家に秘密の地下室が!

ってシチュエーションは王道展開ながら、いつ見てもワクワクさせられます。

 

果たして涼はこのまま藍帝に気づかれることなく、鳳凰の鏡を先に見つけて守り抜くことができるのでしょうか?

 

 

  

それではまた次回。

(次回に続きます)

 

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