「シェンムー I & II」 をプレイ/「シェンムー I」篇(11)

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商品情報:シェンムー I & II

対応機種:Playstation4

販売:セガ

発売日:2018年11月22日

価格:通常版:4,000円(税別)

   限定版:6,000円(税別)

限定版仕様:特製パッケージ封入

「シェンムー I & II サウンドコレクション」CD2枚組同梱

 

 

 

「シェンムー I & II」をプレイ第11回となります。

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今回は「シェンムー I」篇の第11回。

 

 

藍帝を追う目的で香港行きのために、ドブ板の旅行社をあちこちあたってみる涼。

しかし飛行機による旅は思いの外高額で十分な資金を用意することも難しい状況。

 

なんとか安価で渡れるプランはないものかと情報を探る内、船便ならば都合がつくのではないか、ということでアジア旅行社に手配をつけてもらう。

 

だが、ここはどうもドブ板の住人からは悪評高い旅行会社として知られていたようで、涼は手続きの際、前金と称し受付嬢にまんまとチケット代金をだまし取られてしまった。

 

これに怒りを抑えられなくなった涼は、前金を騙し取ったまま逃亡した受付嬢に代わる担当の男に、明日チケットを用意させることを約束させるのだった―

 

 

 

 

 

1986年12月22日(月) 芭月家~ドブ板

 

 

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翌日、朝一で昨日のアジア旅行社の担当者ジミー(前回記事のマッシュルームカットの男)から直接電話があり、チケットの用意が出来た事を伝えられます。

 

 

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なんでも、涼にじきじきに受け取りに来て欲しいとのことですが、待ち合わせ指定が

"午後12時、ドブ板のゲームセンターで"という怪しさ満点の内容。

 

旅行チケットの受け取りにわざわざゲームセンターを指定場所に、という時点でどう見てもおかしいです。 

 

 

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「涼さん、なんです今の電話?」

最初に電話に出たのは福さんだったのですが、福さんからしてもおかしな電話だな、と思ったのでしょうね。

 

「チケットさ、香港行きの」

福さんを不安にさせないよう、極めて普通の態度で返す涼。

 

明らかに昨日の件での報復目的で連中の仕掛けた罠であろうことは想像に易いですが、こちらとしてもチケットはなんとしても欲しいところ。

 

涼はこれに真正面からぶつかるべく、ドブ板へと出かけます。

 

 

 

 

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ドブ板のゲームセンターYouへ。

午後12時に、という指定はありますが午後10時台に来ても普通にイベントが始まります。

 

 

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静まり返るゲームセンター内…奥へと足を踏み入れた刹那―

 

「クケケッ」

 

何処からともなく現れた男に背後から羽交い絞めにされる涼。

この特徴ある容姿― 間違いなく、陳大人との対面中に鳳凰鏡を奪おうとしたアイツです。

 

 

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「香港。船のチケット。ここね。

 でもお前、香港、行けない」

 

そう言って、チケットを丸め込んで口の中へ放り込み玩ぶスキンヘッドの男。

 

藍帝の仲間か? と尋ねてみると、恐れ多いと否定されてしまいました。

藍帝直下の手先ではないということは、やはり陳大人の言う通り蚩尤門の関係者?

 

 

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「俺に何の用だ」

「お前、朱元達のこと知ってる。その情報、俺様によこす

 藍帝様、朱玄達をお嫌い。俺様、ほうびもらえる」

 

朱元達という名は、涼の父、巌に充てられた手紙の主という事以外こちらは何も知りません。

 

「お前、藍帝のことを知ってるのか…

 …何者なんだ、藍帝ってのは!」

 

「ケケッ! 俺様より強けりゃ、教えてやる!」

 

 

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この会話後、スキンヘッドの男との対決が始まりますが、このバトルは実質イベント戦。

 

男はこれまで随所で挿入されてきたバトルの相手とは一味違い、相当の強さを持って挑んできます。

 

適当に戦っていると次々と技をさばかれ攻撃を当てるのも一苦労ですが、万一負けてしまってもそのまま進行できるので、無理に勝利する必要はありません。

(※ただし、敗北後は休息のために丸1日消費してしまいます)

 

 

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そして、こちらは負けてしまった場合のパターンです。

 

「涼さん!」

朝の不穏な電話を受けた事で心配になって追って来たのか、タイミングよくゲームセンターに福さんが飛び込んできました。 

 

 

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「ケエッ! 邪魔が入った。

 お楽しみ、とっておく。クケケ!」

 

そう言い残して、男はこの場から逃走。

敗れこそしてしまいましたが、"お楽しみ"と表現されている辺り男側も「コイツ、中々やるな」と涼の腕を認めたところはあるのでしょうか。

 

 

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福さんの助けにより、自室に担ぎ込まれた涼。

「今日は黙って休んでください」

 

結果、男との勝負で受けた傷の回復に1日費やす事になりました。

次回はこの雪辱を果たさねば―

 

 

 

 

 

 

1986年12月23日(月) ドブ板

 

 

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男に敗北を喫してしまい、チケットも手に入らないまま―。

ひとまずジミーを伝手に朝一でアジア旅行社へと脚を運んでみますが、扉にはCLOSEDの札が。

 

ここはいつもは午前10時になるまではシャッターが閉まってるはずなんですが…なんだか様子がおかしい? 

中に誰かいないかドアを強く叩き始める涼。

 

 

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「なんだよ、ウルせーな!」

扉を叩く音に苛立ちを見せたのか、ジミーが外の様子を伺いますが…

 

「おい!」

「ヤベっ!」

涼の顔を見るなり、ジミーは全力疾走でドブ板の遠くへと逃走を始めました。

 

「あ、待てっ!」

すかさず追いかける涼。

 

 

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ここでは逃げるジミーを追う間、道中の通行人やジミーの様々な進路妨害を回避する、といった内容で合計10回くらいのQTEが連続で入ります。

 

次々と流れるように発生するので、画面をよく見て対応したボタンを手早く押す必要がありますが、相当慣れていないと初見での突破はちょっと難しいかもしれません。

 

 

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あまり失敗が続くと逃げられてしまいますが、万一失敗しても何度でも直前からのやり直しが効くので、繰り返しトライして覚えていきましょう。

 

 

やや反則的なやり方ですが、PS4版では大概どの場面でもOPTIONボタンを押すことでポーズ機能が働くため、画面にコマンドが出た際にすかさずポーズすることで、コマンドを停止状態でじっくり確認することができます。

 

その後、そのままOPTIONボタンでポーズ解除と同時に対応ボタンを押すと簡単に間に合います。

QTEのシーンでどうしても咄嗟に反応できないという方はお試しください。

 

 

 

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飛び出してきたトラックに進路をふさがれ、追ってきた涼にお縄となったジミー。

ジミーは尻餅状態でひたすら平謝りですが、有用な回答を得られないと蹴り入れたりと涼さん相変わらず容赦ない…。

 

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涼に胸倉を掴まれたままアジア旅行社まで連行され、背後関係を吐かされようとするジミー。

涼の怒りは中々収まりそうにありません…。

 

 

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「すいません! うちの店員が金を持ち逃げしてしまって

 もう、かんべんして下さい。これでも、女房子供がいるんです」

 

往年のドラマではお馴染み泣き落としの定番台詞ですが…ここまでの涼が目に見えて怖いのでここは少し許してあげたくなる気も…ケンカは弱そうですしねこの人。(苦笑

 

って、いえいえ。

理由はどうあれ、前金を騙し取ろうとしていた事はやはり許されるべきではありません。

 

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「そんなこと知るか。まだチケットを受け取ってないんだ」

ジミーでは涼を相手に泣き落としは通じない模様。

 

 

 

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「あ、あの。フィリピン行きのチケットならここにあります。」

「こんなもの、もらったって…」

 

って、そう言いながらポケットにしまうのかよ涼!

このシーンをじっくり見ていた時、心の中で素でツッコんでしまいました。

 

 

さておき、ジミーが働いていたここアジア旅行社は不渡りを出して倒産。

フィリピン行きのチケットはジミーが夜逃げしようと用意したものだったようです。

 

 

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「ふざけるな!」

完全にお冠の涼。ジミーの襟元を掴んで締めあげていますが…ちゃんと加減してますよね…?

 

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そのままジミーを掴んだまま後頭部からカウンターに叩き付けて問い詰めます。

 

「あの男は何者だ?!」

「…よく知りません でも、マッドエンジェルスの仲間らしいです」

 

ここで涼の言うあの男とは、恐らくは昨日ゲームセンターで襲ってきたあのスキンヘッドの男のことでしょう。

 

 

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そのマッドエンジェルスという集団は一体どこにいるのか。

その居場所を尋ねてみるも、吐いたら自分の身が危険になる―

 

とジミーは口を閉ざしてしまいます。

しかし涼の尋問の迫力に負けて、僅かながらも男に関する手掛かりを残していきました。

 

ジミーによるマッドエンジェルスについての話は以下のとおり。

 

「奴らは港の労働者を仕切っており、港で働くことで会えるはず。

 なぜならば、新入りには必ずごあいさつがあるそうだから」

 

 

 

うーむ、どうやらマッドエンジェルスに繋がる手掛かりを求めて、港での調査が本格的に始まることになりそうです。

 

 

 

 

1986年12月23日(月) 横須賀港

 

 

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アジア旅行社でのジミーの尋問の後、その脚でさっそく横須賀港へ。

 

マッドエンジェルスに接触するためには港で労働を行い、新入りとして奴らの目に留まる必要がある…。

 

というわけで、まずは港で何かアルバイトを募集していないか探りを入れていきます。

警備員の人に尋ねてみたところ―

 

 

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事務所を訪ねてみたらどうか、と提案を受けました。

 

事務所…一体何処にあるのか…。

横須賀港はかなり広いので、上手く手掛かりにあり付ければいいのですが。

 

 

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警備の人を中心に色んな所で話を聞いてみた結果、18番倉庫にいる監督さんに聞いてみてはどうか? という情報を得られました。

 

 

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そうして18番倉庫の中で監督さんを発見。

しかし、今は(アルバイトは)間に合ってるとあっさりと締め出しを喰らう結果に。

 

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港じゃ高校生のバイトはめったに見かけないよ。と監督さんは言います。

 

「さっき、高校生らしい人がいたな。彼もバイト探してたのかな?」

ちょっと不良みたいな雰囲気だったその人物は12番倉庫の方にいた、とのこと。

 

アルバイト探しとは無関係そうですが、なんだか気になる情報です。

ちょっとその不良ぽい人物を探してみることにします。

 

 

 

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監督の話を頼りに、12番倉庫の方に歩いていくと、突如ムービーシーンに突入。

(※直前に監督に話を聞いていても、時間帯を合わせないとこのシーンに入らない場合がありました)

 

「チィーッス」

なんだかすごい軽いノリで挨拶されましたが…誰だろう?

 

 

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12番倉庫付近で出会ったのはゴローという不良少年。

ああ…見覚えがあると思ったら、以前この横須賀港でカツアゲしてた2人組の内の1人ですね。

なんだか涼に対してはすっかり態度を改めて、敬語で話しかけてきますが…。

 

「困ってんだったら、力になりますよ

 これでも、港のことには詳しいんすよ」

 

 

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「港で働きたいんだ。どうしたらいい?」

 

それを聞いて、船から荷物を運ぶ仕事の親方なら何人か知ってるので紹介できるかも、というゴロー。

 

 

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「頼めるか?」

「じゃあ、明日の昼12時に、第1倉庫の青い大扉の前に来てください」

 

ゴローが仕事を斡旋してくれると言う事のようですが、随分涼に協力的ですね。

 

いずれにしても現状、自分の脚で港中をあちこち回ってみても門前払い続きなこともあり、心境としては藁をもすがる思い。

ここはひとつ、彼を信じることにします。

見た感じ、彼はこういう場面でウソを言いそうなタイプでもなさそうですしね。

 

しかし明日の昼12時か…今からじゃ随分時間がありますね…。

うーんどうやって時間を過ごそうか…。

 

 

 

 

1986年12月23日(月) 山の瀬

 

  

この先の調査が進みそうなのは明日の12時、ゴローの紹介で港での仕事をもらってからとなります。

翌日を迎えようにも午後8時以降でないと自宅で眠る事もできないので、今からでは時間がまだまだ有り余っている状態に。

 

時間潰しがてら、なんとなく久々に山の瀬神社の子猫の様子でも見にいってみることにします。

 

 

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おや、ムービーシーンに突入しましたが…子猫がらみのイベントでしょうか。

 

 

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いつもの子猫と触れ合う場所でめぐみが立ち尽くしています。

「めぐみちゃん、どうしたんだい?」

「ほら、あんなところに…」

 

 

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いつ様子を見に来てもダンボール箱の前にいたあの子猫。

今朝は境内の屋根瓦の上という、随分高いところに居る光景が飛び込んできました。

 

ダンボール箱の中で小さくなってここに捨てられていたのを発見した頃を思うと、当時に比べてかなり元気になったという表れなのでしょうか。

 

 

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「さっきから、ずーっとおりてこないんだ」

と心配そうなめぐみに対して涼は―

「心配ないよ。猫は高いところが好きなんだ」

 

 

そう返しますが実際のところ時々様子を見に来てはいたものの、子猫の体調の詳細な状態まではこれまでよくわかりませんでした。

めぐみの話では足をケガしてる、ということらしく…それでこの状況はさすがに心配ですね。

 

それに猫といえば高いところに登るのは得意な反面、降りるのが苦手という個体も珍しくはないようです。

あの子の場合はまだ小さいだけに余計に心配がかかりますが…。

 

 

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「あっ!」

 

屋根の上の子猫が動きを見せました。

瓦屋根の際に歩み寄り、今にも落ちそうな状態に…!

 

 

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落ちた! …いや、飛び降りた…?

瓦屋根の際から飛び降りた子猫は、何事もないように無事着地成功。

 

 

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「足は大丈夫みたいだ。もう心配ないよ、めぐみちゃん」

 

一色触発のヒヤヒヤする状況でしたが着地の成功を見るに、子猫のコンディションは万全なようです。

 

 

 

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と、そこに原崎がやってきます。

手には薬のケースを持っていますが、子猫の足のために用意したものだったようです。

「あの子…心配だったから」

 

 

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「薬、もういらないわね。…じゃ、お店の手伝いがあるから」

入れ違いではありましたが、原崎の心遣いに深く感謝する二人。

親身に面倒を看る人物に囲まれ、あの子猫も寂しさを感じたりはしていないことでしょう。

 

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これまで試していなかったことをここで唐突に試してみたのですが、子猫がいる前で特定のアイテムを使うことでエサとして与えることができることに気づきました。

にぼしツナ缶などが対象です)

 

 

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ツナ缶を与えてみたところ、運動の後だからなのか夢中で食べる様子が見られます。

この子猫には今後もすくすくと育っていってほしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

子猫の元気な様子を確認できたところで、今回の記事はここまでとなります。

 

明日からは港でのアルバイト絡みの話が続きそうな展開となりますが、作業的なシーンは極力省き、重要そうなイベントだけピックアップしていきたいと思います。

 

涼は上手く港の労働者として潜り込み、マッドエンジェルスに接触できるのでしょうか?  アルバイトの手配の件。頼んだぞ、ゴロー!

 

 

 

それではまた次回。

(次回に続きます)

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