梅岩寺 ~青梅市を代表するしだれ桜を見られる古刹~

枝垂れ桜の名桜が見られる古刹「梅岩寺」に行ってきました。

アクセス

訪問日はJR「青梅駅」から徒歩で向かいました。

駅から出て線路と平行に西に向かい、踏切を渡るとすぐにお寺が見えてきました。

近隣交通機関からは

JR「青梅駅」から約400 m。

徒歩で5分程です。

(「梅岩寺」手前の踏切からは、「青梅駅」が見えました。)

龍光山 梅岩寺 

真言宗 豊山派の古刹である「梅岩寺」は、寛朝により《長徳年間(995-998)》に開山。

阿部郡司源広が《寛仁年間(1017~20)》に創立。

金剛寺八世・良淀が《永禄年間(1558-1569)》に中興したと伝えられています。

山号は龍光山。

御本尊は虚空蔵菩薩です。

江戸時代の慶安2年(1649)に、幕府により寺領5石の御朱印状を拝領したといわれます。

現在は立派な枝垂桜があるお寺として知られ、春には多くの参拝者が桜の鑑賞を楽しんでいます。

(境内)

山門をくぐり、まず本堂でお賽銭を入れて参拝しました。

お寺は多摩八十八ヶ所霊場46番、「奥多摩新四国霊場八十八ヶ所」70番になっています。

(本堂)

本堂の前には、弘法大師の像がお祀りされていました。

弘法大師の像がある場所には足形もお祀りされていて、足形を踏めば四国八十八ヵ所の巡礼に匹敵する功徳があると言われているそうです。

(鐘楼)

 

枝垂桜

境内には、名桜として知られる立派な枝垂桜が2本あります。

一本は本堂前、もう一本は山沿いにあります。

本堂前の桜

本堂前の桜の樹齢は約150年。

幹周りは、約3mあるエドヒガンの枝垂れ桜です。

「梅岩寺」と同じく青梅の古刹である「金剛寺」の枝垂桜とは姉妹樹であると言われ、青梅市の指定天然記念物になっています。

訪問日の花は満開。

太い主幹からわかれた支幹が勢いよく枝を伸ばし、大きな樹冠を形成している力強い印象の桜です。

花の色も濃く、花の数も多い見ごたえのある桜でした。

山沿いの枝垂れ桜

こちらの桜は樹高が高く、長い枝をたおやかに枝垂れさせた柔らかな印象の桜です。

桜の下にいって鑑賞すると、まるで桜が空から降り注いでいるかのようにも見えます。

鐘楼の向こう側が広場になっていて、そこがちょうどよい鑑賞場所になっていました。

(まだ若いですが山門の横にも、枝垂れ桜が植えられていました。)

まとめ

立派な枝垂桜が2本もみられる青梅でも有数の桜の名所です。

訪問日も、ほぼひっきりなしに参拝者が訪れ桜を鑑賞していました。

駅から徒歩で約5分と近く、参拝しやすい場所にあるのも魅力です。

境内には照明が備えられていたので、ライトアップも行われているのではないかと思います。

基本情報 

所在地

東京都青梅市仲町235

交通アクセス

JR青梅駅から約400 m

料金

無料

訪問日

2019年4月

地図