鶴ケ滝 ~山中温泉の近くを流れる石川三名瀑の一つ~

石川三名瀑の一つ、鶴ケ滝に行ってきました。

アクセス

訪問日は、山中温泉方面から車で「鶴が滝」に向かいました。

 国道153号線を走り「石川県県民の森」方面に進んでいると、「鶴ヶ滝・内水面水産センター」への案内標識があります。

標識の示す方向へ左折して数百メートル程進むと、名勝「鶴ヶ滝」と書かれた案内板が設置された草地の広場が見えてきます。

広場の砂利道をほんの少し進むと、「鶴が滝」への散策道入り口に到着します。

駐車場所

散策道入り口には普通車が2~3台が停められるスペースがありますが、それほど広くありません。

他車が車を停めている時は草地の広場付近に駐車した方がいいでしょう。

近隣交通機関から

JR「加賀温泉駅」から県道39号と県道153号経由で約14.3 km 

山中温泉本町から県道39号と県道153号経由で約7.1 km

鶴ケ滝(つるがたき)

「鶴ケ滝」は、石川県加賀市山中温泉荒谷町を流れる「鶴の川」に懸かる滝です。

大小5段からなる段瀑で、五段合わせて30mほどある滝だと言われています。

また広場には鶴ケ滝不動王がまつられています。

能登の「桶滝(おけたき)」、白山市の「姥ヶ滝(うばがたき)」と並ぶ石川三名瀑の1つです。

遊歩道

緩やかな登りで未舗装の散策道は、歩きやすいよう草払いされていて鬱蒼とした箇所はありませんでした。

川沿いの散策道を道なりに10分ほど歩くと、「鶴ケ滝」上部3段の滝が見えてきました。

滝の景観

滝の水は美しく、水量は豊富。

3段それぞれに大きな滝壺を持ち、力強い姿を見せています。

「鶴が滝」最大の特徴は、並列に二条になって流れる最上段の滝です。

この二筋の滝の様子が、鶴の足のようであることが滝の名前の由来だと言われています。

散策道端には、滝前の岩盤に降りられるロープが付けられていました。

ロープを使って滝前に降りると、「鶴ケ滝」の全体像を鑑賞できます。

(岩場から見たロープ。)

観光案内で見た2条の滝の姿が印象的で見に来た滝ですが、想像以上に立派な段瀑で非常に見ごたえがありました。

ロープを使ってさらに上に登ることもできますが、沢の岩盤は滑りやすいので注意が必要です。

(訪問日は小雨が降っていたので、普段よりも滑りやすかったと思います。)

まとめ

2条になって流れる上段の滝が特徴的な、水量の多い見ごたえのある段瀑でした。

滝水も綺麗で清涼感もありました。

散策道や滝周辺にトイレはなかったので、訪れる前にトイレは澄ませておいた方がよいでしょう。

基本情報

所在地

石川県加賀市山中温泉荒谷町

交通アクセス

JR「加賀温泉駅」から県道39号と県道153号経由で約14.3 km 

山中温泉本町から県道39号と県道153号経由で約7.1 km

料金

無料

訪問日

2019年9月

地図