ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル レビュー

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©CAPCOM U.S.A., INC. 2018 ALL RIGHTS RESERVED.

 

基本情報

 

タイトル名 ストリートファイター 30thアニバーサリーコレクション インターナショナル
機種 Nintendo Switch/PlayStation4
販売/開発 カプコン/CAPCOM U.S.A.(開発協力:DIGITAL ECLIPSE)
発売日 2018年10月24日(日本版)
標準価格 5,200円(税別)(ダウンロード版同額)
プレイ人数 1~2人
備考 CEROレーティング:B(12歳以上推奨)

オンライン対戦可能

初回版限定特典:冊子「ALL ABOUT ストリートファイター 30周年復刻版」同梱

 

 

商品概要

 

第1作目となる「ストリートファイター」がアーケード展開を開始してから今年で30年目を迎える同シリーズの記念タイトル。

業務用ゲーム向けのシステム基板CPS1~3で開発されたストリートファイターシリーズを一挙収録した本作では、1988年~1999年までに登場した作品に実際に触れてシリーズの歴史を振り返る事ができます。

 

収録タイトル

ストリートファイター

ストリートファイターⅡ -THE WORLD WARRIOR-

ストリートファイターⅡ’ -CHAMPION EDITION-

ストリートファイターⅡ’ TURBO -HYPER FIGHTING-

スーパーストリートファイターⅡ -NEW CHALLENGER-

スーパーストリートファイターⅡX -GRAND MASTER CHALLENGE-

ストリートファイターZERO

ストリートファイターZERO2

ストリートファイターZERO3

ストリートファイターⅢ -NEW GENERATION-

ストリートファイターⅢ 2nd IMPACT -GIANT ATTACK-

ストリートファイターⅢ 3rd Strike -FIGHT FOR THE FUTURE-

 

日本のみの発売となる「~インターナショナル」では上記の日本版と各タイトルの海外版を含めた計24タイトルの収録となります。(※ゲーム内の設定から切り替え可能)

海外版でもインターナショナル発売に合わせ、アップデートによって各種日本版タイトルがプレイ可能になったとのことです。(ただしオンライン対戦はいずれも海外バージョンでの対戦となります)

 

本記事では各収録タイトルについて、特徴と共にダイジェスト形式でご紹介致します。

 

ストリートファイター

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1987年の「ストリートファイター」。正真正銘のシリーズ1作目となります。

本作は国内向け家庭用機への完全移植は恐らく今回が初。

過去に移植が行われた作品としては、名義は異なりますが「ファイティングストリート」(PCエンジンCD-ROM²タイトル。発売はNECアベニュー)が国内では唯一となるでしょうか。

海外では、北米版PSP用ソフト「CAPCOM CLASSICS COLLECTION RELOADED」にて「STREET FIGHTER」で収録されています。

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スタートボタンを押した直後、コース選択を迫られます。

ステージとして5ヶ国が登場する本作ですが、この画面では最初の2名の対戦相手が登場するJAPANステージかU.S.Aステージのどちらかを選ぶことになります。

JAPANステージ:烈 → 激

U.S.Aステージ:ジョー → マイク

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1作目の1人用モードではキャラクター選択という概念はなく、使用キャラは隆(リュウ)で固定。

1人用モードでは5ヶ国を舞台に、計10人の対戦相手と順に戦っていきます。

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基本ゲームルールは、制限時間内に技を駆使して相手のライフゲージを奪えば勝利。

2本先取で勝ち抜けとなります。

リュウではお馴染みとなる必殺技の波動拳や昇竜拳は1作目から備わっていますが、入力判定はシビアで自由に繰り出すのは困難。

どちらも必殺技というだけありパンチキックに比べるとその威力は強力ですが、連発したくても慣れない内はレバガチャ操作になりがちです。

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勝利時のアドバタイズデモも用意されています。

やられ顔のグラフィックはこの頃からあったのですね。

プレイヤーキャラ側のコメントではなく、対戦相手のコメントなのがちょっぴり新鮮。

なお画像のテキストは英語になっていますが、元々日本版でも英語表記です。

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各国の対戦相手を2人倒すごとにボーナスステージが挿入されます。

瓦割りではタイミングを合わせての弱中強パンチボタンの同時押しを要求されます。

同時押しというところがポイントで、単発で押しても無反応なので要注意。

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CHINAステージでは李(リー)と元(ゲン)が登場。

元はZEROシリーズ以降でも登場しているので馴染みのある方も多いでしょう。

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ENGLANDステージではバーディーとイーグルが登場。

頭突き中心で攻め立てるバーディーと、棒術使いのイーグルはどちらも後半ステージにふさわしい強敵です。

バーディーもZEROシリーズ以降ちょこちょこ登場していてお馴染みの顔ぶれ。

イーグルも同社作品の「CAPCOM VS SNK2」やPSP用ソフト「ストリートファイターZERO3⤴⤴(ダブルアッパー)」などで再登場を果たしています。

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THAILANDステージではアドンが登場。

お馴染みのムエタイ戦法で攻めてきます。

そしてストリートファイターでアドンとTHAILANDとくれば、当然彼の後に待ち受けるのは―

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リュウの好敵手であるサガット。彼が本作の最終ボスとなります。

作中ではムエタイの帝王と言うだけのことはあり、本作での彼の強さは正しくホンモノ。

タイガーショット、タイガーアッパーカットの威力は脅威的です。

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サガットを倒せばエンディングですが、テキスト数行だけで済まされるので割とあっさりしています。

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こちらはコンティニュー画面。

時限爆弾のカウントダウンという中々インパクトのある画面ですが、何故時限爆弾…。

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なお、使用キャラクターは固定となりますが本作にも対人モードは搭載されており、1P側は隆、2P側は拳(ケン)で戦うことができます。

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果たして最強の座はどちらの手に―?

以上、大雑把な紹介となりましたが、記念すべき1作目のストリートファイターをダイジェストでご紹介致しました。

リアル路線な対人アクション黎明期作品ということもあってか、本作は後続のシリーズに比べるとゲームバランスの方はお世辞にも余りいいとは言い難いところです。

それでも同シリーズの基礎は既に1作目から出来ていたんだな、と思わせる仕上がりで、何よりようやく国内向けの家庭用機でじっくり遊べるようになったのか、と思うと今回の収録は感慨深いものがあります。

ストリートファイターⅡ -THE WORLD WARRIOR-

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「ストリートファイターⅡ」、通称「ストⅡ」の名を世に知らしめた大ヒット格闘ゲーム作品「ストリートファイターⅡ THE WORLD WARRIOR」。

1991年にアーケード版が登場。

その翌年、スーパーファミコン版が販売されるや否や、アーケード/家庭用両方でストⅡ旋風を巻き起こしたという、まさに格闘ゲームのモンスタータイトルです。

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Ⅱではプレイヤーキャラ選択システムが搭載され、8人のウォリアーから1人を選択してプレイすることが可能になりました。

選べるのはリュウ、ケン、エドモンド本田、春麗(チュンリー)、ブランカ、ザンギエフ、ガイル、ダルシムの計8人。

各キャラのファイトスタイルも、相撲、野獣、レスリング、ヨガファイターと様々です。

1人用モードでは世界を渡りながら計11人の対戦相手を順に倒していきます。

1人用モード進行中でも2P側からの途中乱入が可能で、ストⅡ以降に登場する対戦型格闘ゲームでは対人対戦がメインという傾向にあります。

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対戦モードの2P側限定キャラだったケンもⅡ以降ストーリー/対人の両モードにて使用可能になっています。

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ゲームルールは前作と同じく、制限時間内に技を駆使して相手のライフゲージを全て奪えば勝利。2本先取で勝ち抜きとなります。

また一ドットもライフゲージを削られずに勝利すれば、勝利時のスコアにパーフェクトボーナスが加わります。

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Ⅱでもボーナスステージは健在。

今回はレンガ割りなどに変わり、車破壊、樽破壊、ドラム缶破壊の3種が登場。

車、ドラム缶は時間内に完全に破壊、樽は計20個をすべて破壊する事でパーフェクトボーナスが入ります。

ボーナスステージは3人倒すごとに順に挿入されます。

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自分以外のプレイアブルキャラとなる7人を倒すと、新たに4人のキャラクターがワールドマップに追加。

通称「四天王」と呼ばれる彼らは、後半戦を担当するボスクラスの対戦相手という位置づけで、対戦順は固定です。

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U.S.A ラスベガスステージのマイク・バイソン(M.BISON)*。

(*海外版では、名前はBALROGになっています)

ボクシングスタイルのファイターで、突進の直後剛腕から繰り出されるダッシュパンチ、ダッシュアッパーは痛烈無比。

足技を一切使わないという特徴がありますが、気を抜くと強烈なパンチ技各種のラッシュで一瞬でライフを奪われてしまいます。

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SPAIN バルセロナステージ、仮面の貴公子バルログ(BALROG)*。

(*海外版では、名前はVEGAになっています)

アクロバティックな動きから繰り出される鉤爪の一撃が強力です。

得意技は金網をよじ登ってた後に相手を目掛けて飛び込むフライングバルセロナアタックや、地上での前転から鉤爪を繰り出すローリングクリスタルフラッシュなど。

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THAILAND 寝仏ステージでは前作の最終ボス、サガット(SAGAT)が再登場。

胸の大きな傷は、前回のリュウとの戦いで昇竜拳によって付いたものという設定です。

タイガーショット、タイガーアッパーカットの威力は健在で、特にタイガーショットは上段、下段と撃ち分けてくるので要注意。

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全ての使用キャラクター共通で、四天王の筆頭格ベガ(VEGA)*が最後の対戦相手となります。

(*海外版では、名前M.BISONになっており「バイソン将軍」と呼ばれます)

ハイジャンプを絡めた軽やかな動きに加えて、ダブルニープレス、サイコクラッシャーアタックなど繰り出す技はどれも強力。

懐に近寄ってきた直後、不意に放ってくる投げ技デッドリースルーも警戒すべき技です。

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ベガを倒せばエンディングデモが流れます。(画像はリュウ エンディング)

表彰式に律儀に参加する闇の帝王というシュールな光景が…。

さあ ひょうしょうしきた゛。

なにいっ、りゅうか゛いない!

いったい と゛こへ・・

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しんなる かくとうかを めさ゛すため

かれは、あらたなる たたかいをもとめて いった・・

以降「スパⅡX」までリュウのエンディングは一貫して同じ内容ですが、「Ⅱ」バージョンでは全部ひらがな表記な辺り時代を感じさせてくれます。二点リーダーも味わい深い。

格闘ゲームというジャンルを強烈に印象付ける先駆けとなった「ストリートファイターⅡ」。

必殺技=コマンド入力というその後の2D格闘ゲーム全般に共通する概念を根付かせていったのも正しく本作です。

昇竜拳を思うように出せるようになった時の感激は、今でも忘れられません。

様々な伝説を残した本作こそ、国内の格闘ゲームにおいて唯一無二のキング・オブ・2D格ゲーだとやはり思うのです。

ストリートファイターⅡ’ -CHAMPION EDITION-

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大好評を博した「ストリートファイターⅡ」のマイナーアップバージョンとなる「ストリートファイターⅡ’ CHAMPION EDITION」。通称「ストⅡ’(ダッシュ)」。

ベースとなる部分は「Ⅱ」と同じなので、追加点、変更点を中心に紹介していきます。

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「Ⅱ’」の最大の特徴は、ボスキャラだった四天王がプレイアブルキャラとして参戦し、計12キャラクターの使用が可能になった点。

その他にも対戦に特化した方面へと全体的にバランス調整が図られ、各キャラクターの一部の通常技、及び必殺技性能も見直されたことで使い勝手が変化しています。

数あるストⅡバージョンの内「Ⅱ’」は様々な海賊版バージョンが出されていたりもします。特に有名なのは通称レインボーと呼ばれるバージョンでしょうか。

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選択画面にずらりと並んだ12キャラの顔アイコン。

キャラ選択画面のキャラ画像も、元画像をベースに表情が一新されていたりとマイナーアップバージョンらしい変更点も見られます。

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これまではボスキャラだったサガットやベガもⅡ’では自分の手で操作可能に。

プレイヤー各自が操る四天王の実力は果たして…?

画像からも窺えますがマイナーアップ版と一目で分かるように、各ステージのカラーリングが「Ⅱ」から変更されていたりもします。

「Ⅱ’」以降、同キャラによる対戦が可能となり、キャラ選択=早い者勝ちというような事はなくなりました。

それに伴って、1人用モードでも同キャラ枠のステージが一戦分増えており、計12ステージ構成へと変更。

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専用のBGを背景に、簡単なテキストが流れてバックグラウンドが語られるのみですが、各四天王キャラも一人用モードエンディングが用意されています。

戦いの頂点に立つ彼らには、果たしてどんなエンディングが待ち受けているのか?

ストリートファイタⅡ’TURBO -HYPER FIGHTING-

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「Ⅱ」のマイナーアップ版第2弾となる「ストリートファイターⅡ’TURBO HYPER FIGHTING」。通称「Ⅱ’TURBO」(ダッシュターボ)。

多数の亜種バージョンが作られていた「Ⅱ’」の海賊版対策として作られたのがこの「Ⅱ’TURBO」と言われているようです。

こちらも「Ⅱ’」からの追加点、変更点に絞ってご紹介。

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内容としては「Ⅱ’」から更に一歩踏み込んだバージョンで、1人用モードの難度も前2作に比べると、少々高めに感じます。

またカラーリングも「Ⅱ’」との区別化からか、デフォルトカラーが一新。

従来のカラーはスタートボタン決定で選択可能です。

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「Ⅱ’TURBO」の主な特徴は、ゲーム全体の高速化。

生憎と画像では伝えることは出来ませんが、移動速度から技の出、コマンド入力の判定に至るまでゲーム全体がよりスピーディーになっています。

(ゲーム設定である程度ターボ速度の変更が可能です)

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春麗の気功拳、リュウ&ケンの空中竜巻旋風脚、ザンギエフのハイパーダブルラリアットなど、新技が追加されたキャラも一部存在します。

と、Ⅱ’の後だと「TURBO」に関してはあまり書くことはないのですが、想像以上に高速化していて、前2作ほども上手く技を出せなかった事をよく覚えています。

それが1人用モードの体感難易度を上げる事に一役買っていたのと、自身の周囲では稼働時期が比較的短かったこともあってあまり触れなかったのも悔やまれます。

今回収録されたのはいい機会なので、「Ⅱ’TURBO」のゲームスピードに改めて慣れてみるのもいいかもしれませんね。

 

なお、本作稼働後にスーパーファミコンで登場した「TURBO」は「ストリートファイターⅡTURBO」で「’」は付かないため混同無きよう。

 

スーパーストリートファイターⅡ -THE NEW CHALLENGER-

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開発システムがCPS2へと移ってからの「ストⅡ」シリーズ第1弾が本作「スーパーストリートファイターⅡ」(スパⅡ)です。

グラフィックも鮮やかに進化したばかりでなく、Qサウンドの搭載でサウンドクオリティも向上しました。

アーケード版には最大で8人が参加できるトーナメントバトルモードが搭載されたバージョンもあったのですが、コレクション収録版には搭載されていません。

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まず目を惹くのはなんといってもタイトルデモ。

リュウがこちらに向けて波動拳を打ち込むアクションは迫力満点です。

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そして副題通り、「スパⅡ」では新たな使用キャラが4人登場。

T.ホーク、キャミィ、ディージェイ、フェイロンが新たに参戦します。

後のシリーズでは家庭用移植版「ZERO3」にて全員再登場を果たしています。

(この内アーケード版「ZERO3」での再登場キャラはキャミィのみです)

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使用キャラは16人に増えましたが、1人用モードのステージ数は従来通り12戦。

9~12戦目はこれまでどおり四天王との対決です。

また今作からはコンボシステムが正式に搭載。

それまでは裏技的だった”通常技キャンセル必殺技”の概念をシステム上での正式なテクニックとして採用したことで、更に戦い方の幅が広がっていきます。

「スーパーストⅡ」もアーケード版に関しては、私個人そこまで何度も触ったことはないままでした。

後にセガサターン版「ストリートファイターコレクション」にて改めて遊ぶ機会がありましたが、結果的に同梱の「ストリートファイターZERO2’」ばかり遊んでいたような。(笑)

キャラクターの中では操作のクセは強いながらも、フェイロンがお気に入りです。

スーパーストリートファイターⅡX -GRANDMASTER CHALLENGE-

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「ストⅡ」シリーズ第5作となる「スーパーストリートファイターⅡX」(スパⅡX)。

幾度か続いてきた「ストⅡ」シリーズの事実上最終作で、今なおシリーズ最高傑作の1つとして、評価されています。

後年には20周年タイトルとして本作を改良した「ハイパーストリートファイターⅡ」も派生作品として登場しています。

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単なる「スパⅡ」のマイナーアップバージョンには留まっておらず、ゲームスピードの選択システム、スーパーXゲージによる超必殺技の搭載、隠しボス「豪鬼」など、「スパⅡ」から更に追加要素が加わり、より完成度も増しました。

近代の格闘ゲームの基礎的な要素は、本作で一通り出来上がってるのではないでしょうか。

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ステージ構成は12人勝ち抜き式とこれまでとは変わりませんが、特殊な条件を満たす事でラストステージのベガが豪鬼(ゴウキ)に変化します。

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豪鬼はグラフィックだけならリュウやケンのコンパチキャラのような風貌ですが、隠しボスということもあり、相当の強さを誇ります。

斜め前方に2発同時発射を行う斬空波動拳、食らうと炎に包まれながら多段ヒットする灼熱豪波動拳などは特に強力です。

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突如、阿修羅閃空で前方や後方に高速移動を行ったりも。

攻撃判定こそありませんが、モーションを含めて威圧感のある移動技です。

果たして、この強力な隠しボスを倒す事はできるのか―?

ストリートファイターZERO

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ストリートファイターシリーズの新シリーズ「ストリートファイターZERO」の1作目です。

ストリートファイターシリーズの代表格となった「ストⅡ」シリーズとはやや時代背景、キャラクター同士のバックグラウンドが異なるパラレルワールドとなっています。

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ストリートファイターZEROの基本プレイアブルキャラは10人。

(コマンド入力で使用可能となる隠しキャラを含めて計13人)

これまでのシリーズから若干減りましたが、1作目としては適度な人数です。

ストリートファイターからはリュウ、ケン、バーディ、アドン、サガット

ストリートファイターⅡからは春麗

そして新キャラクターとして、同社作品ファイナルファイトからガイ、ソドムが

完全新キャラクターとして、ローズ、ナッシュが参戦しています。

代表的なキャラは一部続投しつつも、全体的にキャラ構成は大きく変わり、新たなストーリーの幕開けを感じさせます。

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ステージ構成は全8ステージ。これまで通り2本先取の勝ち抜け方式です。

ストリートファイターZEROのシステムとしては、以下のようなものが挙げられます。

ゼロコンボ:

(弱→中→強、と簡単な順で技をタイミングよく繰り出す事で連続攻撃が可能コンボ)

ゼロカウンター:

(ガード中に特定のコマンドを入力するとゲージを1つ消費することで、あらゆる攻撃をカウンターで返す事ができる)

スーパーコンボ:

(ゲージを使用して繰り出す超必殺技。威力は3段階。詳しくは下記にて)

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今作の超必殺技にあたる「スーパーコンボ」はゲージスタック式で、レベル1~3まで3段階あります。

それぞれの技のコマンド入力時、ボタンの同時押し数によってレベルの切り替えが可能。

パンチボタン1つならレベル1、ボタン3つ同時押しならレベル3といった具合です。

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当然スーパーコンボレベルが高いほど威力も上がり、技によって発動モーションや移動距離なども変化するので使い勝手にも影響してきます。

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1人用モードの8人目の相手はこれまでのシリーズのようにベガ固定ではなく、各使用キャラにとって因縁のあるキャラが対戦相手となります。

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8戦目は試合開始前に会話シーンが挿入されます。

8戦目を勝ち抜くことでエンディングへ―

(以下、ローズエンディングの一部カットです)

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ベガのサイコパワーを完全に討つべく、ソウルパワーを使い果たしたローズ。

相討ち……と思いきや……ベガは未だ生きている…?

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本作では特定の条件を満たす事で、隠しキャラの乱入が発生します。

帝王を憎む男「ダン」という名前が、エンディングの後にヒントとして現れましたが…?

ストリートファイターZEROのシリーズ1作目は、これまでのストⅡシリーズのノウハウが活かされており、使用キャラこそ少な目ですが手堅くまとまった格闘ゲームという印象です。

また本記事では触れませんが、上述の乱入キャラクターやベガを使用できる隠しコマンドの他、2人プレイ専用の隠しモード「ドラマティックバトル」モードが存在します。

プレイヤーが2人いる場合にはこちらのモードも必見ですので是非お試し下さい。

ストリートファイターZERO2

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「ストZERO」シリーズ2作目「ストリートファイターZERO2」。

ストⅡシリーズのような単なるマイナーアップ版ではなく、UI周りも一新されています。

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「ストリートファイターZERO」から一気に5人のキャラクターが追加。

さくら、ダルシム、ロレント、ザンギエフ、元が参戦したことで、プレイアブルキャラクターは計18名と一気に増量。

前作では隠しキャラクターだったベガ、豪鬼、ダンも最初から使用可能となっています。

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1人用モードは前作と同じく全8ステージ構成の2本先取制。

進行中特定条件を満たすと、途中のステージでキャラクターが乱入する場合があります。

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乱入キャラとの戦いに負けてしまえば当然コンティニュー画面に移るので、負けられません。

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ダンの1人用モード、最後の対戦相手は父親の仇敵となるサガット。

「オヤジィィィ!」の男泣きデモが味わい深いです。

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新たなシステムとなる「オリジナルコンボ」(通称オリコン/OC)は本作が初搭載となります。

スーパーコンボゲージがレベル2以上チャージされた状態で発動可能。

一定時間全ての通常技、必殺技がキャンセル可能な状態になり、好きに技を組み合わせて自分だけのコンボを決めることができる、というシステムです。

こちらが攻撃を一度でも食らえば潰されたり、色々制約もあるので狙って決めるにはかなりの慣れが必要ですが、使いこなせれば一発逆転も可能かも?

(以下、ダン1人用モードのエンディングの一部カットです)

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ついにサガットを倒したダンは勝鬨を上げます。

「やったゼ‥‥オヤジィーッ!!」

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史上最強の宿敵を打ち倒したことでダンは自信を確固たるものとし

彼が経営する「サイキョー流道場」で門下生達の指導にあたります。

いつか必ず、彼の名は世界にとどろく‥‥のか!?

当時、ZERO2はオリジナルコンボをあまり使いこなせず、ゲージが溜まってもほぼ発動させていませんでした。

なので利用していた範囲のシステムで見ると、割と前作の延長線上みたいな感覚で対戦を楽しんでいましたね。

ダンのお調子者なキャラクターが新鮮且つ面白くて好んで使っていました。

アーケード版よりも、家庭用移植版の方が+α要素が多かったので、対戦はもっぱらセガサターン版で…という機会が多かったです。

余談ですが、ストZEROは1も2も家庭用版のアレンジ版BGMの方が聴き馴染んでいたので、アーケード版の原曲は個人的には少し物足りなさを感じたり。

ストリートファイターZERO3

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「ZERO」シリーズ3部作ラストを飾る「ストリートファイターZERO3」。

本作にはマイナーアップバージョンとして、以下のようなタイトルが存在します。

 

「ストリートファイターZERO3」(プレイステーション/セガサターン用ソフト) アーケード版を忠実に移植した上で、キャラクター追加と新モード「ワールドツアーモード」搭載。

セガサターン版は4MB拡張カートリッジ対応

「ストリートファイターZERO3 サイキョー流道場」(ドリームキャスト用ソフト) 上記家庭用版をベースにワールドツアーモードをパワーアップ
「ストリートファイターZERO3⤴(アッパー)」(アーケード) 「サイキョー流道場」をベースにNAOMIシステムで逆移植を行ったアーケードゲーム
「ストリートファイターZERO3⤴⤴(ダブルアッパー)」(プレイステーションポータブル用ソフト)  「⤴」までのキャラクターに加えて新規キャラクターとしてイングリッド、イーグル、マキが参戦

 

過去にはこの他にも、「ストZERO」シリーズのコレクションタイトルとして「ストリートファイターZERO ファイターズジェネレーション」(プレイステーション2用ソフト)もリリースされており、こちらは各タイトルの限りなく完全な形に近い移植に加え、充実の追加&おまけ要素が収録されたシリーズファンにとって必携の一本となっています。

 

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プレイアブルキャラクターは25人+隠しキャラ3人の計28キャラ。

ZERO2までの18キャラに加えて、新たに神月かりん、レインボーミカ、コーディ、エドモンド本田、ブランカ、バルログ、キャミィが追加されています。

CPU専用キャラクターとしてM.バイソン、ユーリ&ユーニが登場。それぞれ隠しコマンドによる使用も可能です。

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キャラクター選択後に3種類のISM(イズム)から一つを選択。

それぞれスタイルが異なっており、大まかな特徴は以下の通り。

X-ISM:

与ダメージと被ダメージが高めだが空中ガード不可。

スーパーコンボゲージは1段階で、使用可能なスーパーコンボは1種類のみ。

Z-ISM:

ダメージは低めながらトータルバランスが良い初心者向けISM。

スーパーコンボゲージは3段階で、全てのスーパーコンボが使用可能。

V-ISM:

オリジナルコンボが繰り出せる唯一のISM。

一方でスーパーコンボは一切使用できないというOC特化ISM。上級者向け。

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キャラとISM選択後に簡単なバックストーリーがテキストで語られます。

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ZERO3の1人用モードは全10ステージ構成。

5戦目と9戦目にはそれぞれ因縁のあるキャラ同士の対決となり会話パートが挿入。

一部キャラを除き、最終ステージはベガが相手となります。

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かりんの場合は5戦目の相手はブランカとなります。

野獣に立ち向かう、最強のお嬢様―

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9戦目はかりんの永遠のライバル、春日野さくら。

彼女たちの関係はゲーメストコミック「さくらがんばる!」(著者:中平正彦 全2巻)にて詳しく描かれています。

(神月かりんの登場は上記作品が原典であり、ZERO3への登場はゲームへの逆輸入という形です)

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さくら戦の後、どこからともなく突如ベガが出現。

部下であるユーリ&ユーニをけしかけた10戦目を撃破すると、11戦目の相手として登場します。

このようにキャラによっては10戦目にベガの配下のキャラクターが相手となる場合があります。(M.バイソン、ユーリ&ユーニのいずれかです)

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通称「ファイナルベガ」と呼ばれる最終戦のベガは一見は普通のベガですが、ゲージが溜まった状態になると、大技「ファイナルサイコクラッシャー」を不意に繰り出してくることがあります。

まともに食らうと5割以上のダメージを一気に負ってしまうので、確実に防ぎたい技です。

空中ガードができないので、迂闊にジャンプをしないように要注意。

確実にガードするよう意識してしまえばそれほど恐れる技ではありません。

(以下、かりんエンディングの一部カットです)

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かりんとの戦いの最中、突如戦線を離脱して秘密兵器サイコドライブを発動すべく、シャドルーの基地へと帰投したベガ。

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しかしかりんはそれに動じることもなく、何かを発動する準備を進めていた―

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キラー衛星「まんじゅしゃげ」による直接狙撃により、その理由も分からないまま神月財閥の力の前に倒されてしまったベガ……

「まったく、いつの時代も悪党の考えることは浅はかですわ!」

かりんお嬢様の勝ち誇った甲高い高笑いが今日も響き渡る―

本作の1人用モードでは誰を使用しても最終ボスはベガなので、それぞれのキャラでクリアするごとにいろんなベガ様のやられ様を楽しむことができます。(笑)

ZERO3の様式美と言ってもいいでしょう。

ZERO3は特にBGMや演出がZERO2から一気に変わったこともあって、当時凄いノリノリで遊んでいました。

1人用モードをプレイする上でもキャラが多いので、このキャラはどんなエンディングなんだろう?と1人1人攻略する楽しみもありましたね。

ストリートファイターⅢ -NEW GENERATION-

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Ⅱ→ZEROと経て、Ⅱの正当な続編「ストリートファイターⅢ」シリーズが登場。

システムがCPS3へと進化し、より滑らかなアニメーション表現が可能になりました。

本作から登場する新たなガードシステムに「ブロッキング」というものがあります。

相手の攻撃がヒットする直前に一瞬、ガード方向にレバーを倒す事で硬直の短いガード(ブロッキング)を発生させることができ、相手より先に動くことができます。

ブロッキングはその性質上、技の攻防の一瞬の合間に狙っていくテクニックとなるので、戦いにより強い緊張感を生み出すエッセンスとなっています。

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新シリーズ開幕に伴って、キャラクター達も一部を除いて一新。

新キャラクターは、いぶき、ネクロ、ショーン、オロ、エレナ、ダッドリー、アレックス、ユン/ヤンの9人。

リュウやケンも登場しますが、本作の主人公は上記画像のアレックスという青年です。

レスリングスタイルなので飛び道具タイプの攻撃手段はなく、打撃技やコマンド投げ技が主体のキャラとなっています。

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キャラ選択後はスーパーアーツの選択へと移ります。

スーパーアーツは呼び方こそ変わっていますが要は超必殺技です。

各キャラ3種類ある超必殺技の内、1つを選ぶというシステムになっています。

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スーパーアーツごとにチャージ可能なゲージの上限も変化します。

一度選択した必殺技は最後まで変える事が出来ないのでよく考えて選びましょう。

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本作1人用モードのステージ数は基本6ステージ+最終ボス1ステージの計7ステージと短めです。

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最終ボスとなるギル。彼も新キャラクターです。

リザレクションなるスーパーアーツを保有。

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前方、もしくは斜め上前方に発射する飛び道具パイロキネシス/クリオキネシスは炎上、氷結効果のある2ヒット技。

隙が少ない上に弾速も速めで、キャラによってはかわしにくい攻撃です。

ギルは難易度を下げてもこちらの攻撃に合わせるように技を出して潰しにかかってくるので、これまでのシリーズを通しても屈指の強さをもつ最終ボスと言えます。

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ライフを全部削っても、ギルのスーパーアーツゲージがチャージ状態だった場合、即座にリザレクションでライフが回復してしまいます。

リザレクションは妨害可能なので、倒したと思っても手を緩めずに技を潰すつもりで最後まであきらめない事です。

(以下、1人用モードアレックスのエンディングの一部カットです)

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モノクロなので回想シーンでしょうか。

トムと呼ばれる男は、何者かに敗れたようです。

傷ましい姿の友人を前に、アレックスは何を想うのか―

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トムは一命をとりとめ、かなり回復しているようです。

再会を喜ぶ三人の刻も束の間に、アレックスは決意を示します。

「ああ、トム 俺はまた行くことにしたぜ

もっともっと、すごいヤツらが俺を待ってる気がするんだ!」

私自身は、ストⅢは当時遊ぶ機会はほとんどなかったため、まともにプレイするのは本ソフトを手に取った今回が初となります。

1作目だと言うのにいきなり完成度の高さに驚くばかり。ストリートファイターは新作が登場しても安定感が凄いですね。

ブロッキングについては、時々成功する程度の習熟度合いですが決まると気持ちいいのは確かなので、もう少しくらいは狙って使えるようになりたいところです。

ストリートファイターⅢ 2nd IMPACT -GIANT ATTACK-

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「ストⅢ」シリーズ第2弾、「ストリートファイターⅢ 2nd IMPACT」。

前回からさほど大きなシステム変更は見られませんが新たにヒューゴー、ユリアン、豪鬼とキャラクターが3名追加されています。

前回、ユン選択中にキックボタン決定で選択可能だったヤンは、選択画面に新たに項目が追加されました。

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キャラ決定後は3種あるスーパーアーツから1つを選択。

この辺も前回と大きな変更はありません。

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ヒューゴープレイ時、試合開始前はプロモーターとしてポイズンが僅かに登場します。

彼女はファイナルファイトをプレイしていた方にはお馴染みのキャラですね。

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「ストⅢ2nd」の1人用モードでは3面ごとにボーナスステージが入ります。

LET’S BLOCKING! の合図と同時に、ショーンがボールを次々投げてきます。

これを1球1球上手くブロッキングすることでボーナスが加算。

全てブロッキングできればパーフェクトボーナスが追加でもらえます。

難易度は全部で5段階。

果たして全部のボールをブロックできるか―?

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そしてついに最終戦に。今回もギルが登場です。

「オレとくまねえか!」って…タッグチームへのスカウトなんでしょうか。

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「ストⅢ2nd」でもギルの手ごわさは相変わらずです。

技はさほど変わっていませんが、メテオストライクという新たなスーパーアーツを習得しています。

相変わらずリザレクションも備えているので 、スーパーアーツゲージはなるべくならこれに使わせたくないところですが…。

(以下、1人用モードヒューゴーのエンディングの一部カットです)

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悪の総帥をスカウトしてタッグでプロレストーナメントに参加するというトンデモ展開のエンディング。

「つかの間のたわむれだ… 楽しませてもらおう!」

と、ギルはギルで結構ノリノリなのが笑えます。

キャラクターも増えて、前作よりも賑やかさが増した感のある「ストⅢ2nd」。

今作はなんといってもヒューゴーが色んな意味でインパクトがあります。

また1人用モードでは特定条件を満たすと隠し乱入キャラの真・豪鬼と戦うことができるのですが、今回は未挑戦です。

腕に自信のある方は是非挑戦してみて下さい。

ストリートファイターⅢ 3rd STRIKE -FIGHT FOR THE FUTURE-

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そして最後はストⅢシリーズ最終作、「ストリートファイターⅢ 3rd STRIKE」 。

「スパⅡX」と並び、現在でも根強い人気を持つ格闘ゲームタイトルです。

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「ストⅢ2nd」から 更にキャラが増加し、総勢19名に。

新たに追加されたキャラは、春麗、レミー、まこと、トゥエルブ、Qの5名。

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3種類のスーパーアーツから1つを決定。

春麗はZERO3以来のストリートファイターシリーズ参戦となりますが、本作でのポテンシャルは如何に?

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「ストⅢ3rd」 では各ステージ開始前に次戦の対戦相手を2人の内から1人選ぶ仕様になっています。

そのため19人全員を相手にする事はありません。

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UIのデザインは毎回細かい違いこそありますが、基本的なシステムには大きな変更はありません。

スーパーアーツ、ブロッキングを初めとしたテクニックはこれまでのように使っていけます。

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3rdの新システムとして「グレードジャッジシステム」というものが搭載されました。

一試合ごとの技術力や、技の応酬具合、試合展開の妙などその評価基準はさまざま。

たたパーフェクトな試合運びだけで毎回最高評価がもらえる、というわけではなさそうです。

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また、ボーナスステージは2ndに続いて今作にも登場します。

今回はストⅡ世代には懐かしい車破壊ステージも登場。

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2ndに引き続いてボールブロッキングのボーナスステージも登場。

裏技で2ndの難易度パターンでも挑戦できたりします。

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最終ボス戦直前の対戦相手では会話デモが挿入。

そんなストⅢ3rdの最終ボスは―

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やはりこのお方。ギルです。

何気にシリーズ全作ラスボスとしても皆勤賞ですね。

キ〇イダーのようなアシンメトリーカラーの全身はいつ見てもインパクト大。

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今作は登場デモも溜め入りだったりで妙に意味深です。

強さ的にはいつも通りですが、新技も備えているので要注意。

(以下、1人用モード春麗のエンディングの一部カットです)

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「普通の女の子になろう」、と言っていた彼女の面影はもはや無く

自分なりに後進達に、本当の強さを伝えていこう と決意を新たに。

本作の副題である-Fight For The Future-という言葉にもふさわしいエンディングです。

「ストⅢ3rd」は自分の周りでは稼働期間が比較的長く、自分にとっても触れる機会が最も多かったストⅢシリーズでした。

ガイルやナッシュに近い使い心地だったレミーを愛用していましたが、Qやトゥエルブなどバラエティ豊かな新キャラはどれも魅力的で、結果的に色んなキャラを触っていましたね。

 

 

総括

 

というわけで、収録タイトルの内、国内バージョン計12本をダイジェストでご紹介致しました。

私自身はストリートファイターシリーズはⅡから入った身ですが、それでも改めて振り返るともう26年も経っているのか、と痛感してしまいます。

1本1本その全てを丁寧に遊んできたわけではありませんが、こうして1本のソフトでそれらを一斉に振り返ることができるのは本当に有難いです。

トレーニングモードが各シリーズ毎に用意されていなかったり、大好きなZERO3が家庭用以降の追加キャラがいないバージョンのみの収録、というのが些か残念ですが、ストⅡ3部作が完全移植で全て収録されているだけで私的には感無量です。

CPS1~3というストリートファイターがアツかった一時代を過ごしてきた方は、是非本ソフトを手に取って、当時を振り返ってみて下さい。

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