ロストプラネット2 レビュー

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基本情報

タイトル:ロストプラネット2
ジャンル:サードパーソン・シューティング・ゲーム(TPS)
プラットフォーム:PlayStation3・Xbox360
メーカー:CAPCOM

本作はロストプラネットの第2弾となるサードパーソン・シューティング・ゲームです。

プレイヤーは極寒の惑星「EDN-3rd」の入植者である雪賊(ゆきぞく)操作し、 惑星に住む原住生物(以下 エイクリッド)や、他勢力の雪賊達と戦いながらストーリーを進めていきます。

ゲームの世界観

ゲームの舞台は「EDN-3rd」という惑星。

そこには、かつて極寒の惑星と呼ばれていましたが、前作の事件による影響で温暖化し、ジャングルや砂漠が広がっています。

プレイヤーが操作するキャラクターは雪賊と呼ばれる入植者達で、多数の集団に分かれて暮らしています。

雪賊達の暮らしは「EDN-3rd」特有のエネルギーであるT-ENGに支えられており、T-ENGを手に入れるため、エイクリッドや自分達以外の雪賊集団との戦いを繰り広げます。

エイクリッドとはT-ENGを餌とする凶暴な生物です。

エイクリッドの中にはカテゴリーGと呼ばれる圧倒的な強さと巨体を誇る存在がいて、初めて登場したときには度肝を抜かれました。

雪賊

プレイヤーが操作するキャラクターの総称で、「EDN-3rd」が極寒の惑星と呼ばれた時代に発祥した集団です。

ステージごとに操作する雪賊集団が変わり、プレイヤーはさまざまな立場の雪賊達の視点からストーリを追います。

以下がプレイヤーが操作することになる雪賊集団です。

・傭賊(ようぞく):統率の取れた集団で、傭兵やエイクリッド狩を生業としています。

エピソード1の主人公が所属。

・タクスフォース・ファースト・ディセンツ:特殊部隊のエリート集団。

エピソード2の主人公が所属。

・暗人(あんじん):落目な雪賊集団。上記二つの雪賊より、戦闘力は落ちるようだが、

デザインは個人的に一番気に入っています。

エピソード3の主人公が所属。

・オールドワン :前作に登場した勢力の残党。

全身スーツで他の雪賊と雰囲気がかなり異なります。

エピソード4・6の主人公が所属。

・ノマド    :大物狙いのヒャッハーな雪賊集団。

この雪賊の操作するエピソードでは巨大エイクリッドや陸上戦艦など、

大物との戦闘が楽しめます。

エピソード5の主人公が所属。

・麗隊(うららたい):構成員が女性のみの雪賊。ストーリーでは使用できません。

エイクリッド

プレイヤーの前に立ちふさがる凶暴な生物。

植物や昆虫をモチーフにした形態が多い気がします。

大半は人間サイズですが、カテゴリーGと呼ばれる巨大エイクリッドは迫力満点でした。

カテゴリーGの巨大エイクリッドとの戦いはステージの特性を活かした戦闘が多く、頭を使わないとなかなか勝てません。

たとえば、エピソード3に登場するカテゴリーGの巨大エイクリッドは、主人公の乗っている列車を飲み込もうと後ろから追撃してきます。

プレイヤーは巨大エイクリッドに飲み込まれないように「砲撃を加えて引き離す」「後列の車両を犠牲にして時間稼ぎ」を繰り返し、相手が弱ったところで列車搭載の主砲で撃破するといった、普段と異なる操作での戦闘が楽しめました。

システムについて

基本操作として以下のアクションを駆使してゲームを進めていきます。

・銃火器による射撃攻撃

・グレネードによる補助攻撃

・アンカーを利用したアクション

そして、本作ならではのシステムとして、サーマルエナジー(以下 T-ENG)を消費して実行する行動があります。以下の2つです。

・特殊生命維持装置(以下 ハーモナイザー)を利用した回復

・バイダルスーツ(以下 VS)の操作

銃火器による射撃攻撃

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プレイヤーが使える武器の種類は豊富で、幅のある戦い方が出来ます。

代表的な武器は以下のとおりです。

・マシンガン:連射性能に優れた扱いやすい武器。

中距離から多数の敵を掃討するのに向いています。

・ショットガン:射程距離は短いが、近距離戦で威力を発揮する武器。

広範囲に弾丸がばら撒かれるため、密集した敵や動きの早い敵に有効。

・ライフル :遠距離から一撃必殺の攻撃が可能な武器。

ズーム機能を持ち、ヘッドショットによる一撃死を狙いやすい武器です。

・ロケットランチャー:段数は少ないですが、攻撃力に優れた武器。

大型のエイクリッドや装甲の硬いバイダルスーツとの戦いに有効です。

・シールド :前方に攻撃を無効化するシールドを張ります。

攻撃に耐えて前進でき、障害物がない場所や狭い通路で役立ちます。

武器の種類が多いので、同じステージでも「ライフルによる遠距離攻撃で敵を仕留める」

「慎重に敵に接近、ショットガンで一掃」といった様に、幅広いプレイが楽しめました。

グレネードによる補助攻撃

グレネードは投擲タイプの武器で、障害物を飛び越えて攻撃できます。

グレネードの種類も射撃武器と同様に豊富で、敵にダメージを与える以外に「敵を痺れさす」「壁や敵に張り付く」「ダミーを配置し敵の目をごまかす」といった機能があり、敵に合わせたグレネードを使用することでステージ攻略が容易となります。

アンカーを利用したアクション

アンカーを利用することで「ジャンプで届かない高所へ上る」「宙吊り状態から敵を攻撃する」「遠くにあるアイテムを取得する」など行動・戦略に幅を持たせることが出来ます。

特殊生命維持装置(以下 ハーモナイザー)を利用した回復

T-ENGを消費することでダメージを急速回復させられます。

ただし、T-ENGがゼロになるとライフゲージが減り始めるペナルティーがあり、使用するタイミングの見極めが必要です。

VS(バイダルスーツ)の操作

騎乗型兵器であるVSを操作するには一定値以上のT-ENGが必要となります。

VSは頑強な装甲と破壊力に秀でた武装をしているものが多く、T-ENGをいかに貯めるかが重要です。

 ゲームを遊んだ感想

敵対する雪賊相手の慎重な戦闘、大量のエイクリッド相手の派手な戦闘、巨大エイクリッドや敵戦艦などとのボス戦と、多様な戦闘が楽しめるゲームです。

テクニカルなプレイや、特定の条件を満たすと発生するGood Jobによる評価、コスチューム・通り名等のコレクションなどやりこみ要素も満点で、繰り返し遊べました。

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