
©Bitmap Bureau Ltd. 2021. Licensed to and published by Numskull Games Ltd.
基本情報
| タイトル | Final Vendetta |
| 対応機種 | Steam/Nintendo Switch/PlayStation4|5/X-box Series X|S 他 |
| 販売 | Numskull Games |
| 開発 | Bitmap Bureau |
| 発売日 | 2022年6月17日(Steam版/PS4|5版,XBX|S版),2022年6月23日(Switch版) |
| 対応言語 | 日本語, 英語, フランス語, イタリア語, ドイツ語, スペイン語, オランダ語, ポルトガル語, 韓国語, 中国語 (簡体字), 中国語 (繁体字)
Nintendo Switch 2(日本語・国内専用)では日本語でのみプレイ可能。一部、ソフト内で言語を変更できる場合が有り。 |
| 備考 | ローカル2人同時プレイ対応 |
作品概要
「Final Vendetta」(「ファイナル・ヴェンデッタ」)は英国、サウサンプトンのゲーム開発チームBitmap Bureauによって開発されたゲーム作品。パブリッシングを担当するのは同じく英国のウェリンガーデンシティを拠点とするNumskull Games。
本作のゲーム内容は2Dスタイルのベルトスクロールアクションゲーム。格闘家のクレアら腕っぷしの強い3名が、悪名高きギャング「シンディケ8」によって捕われたジュリエッタの奪還へと向かう。
「ファイナルファイト」や「ベアナックル」シリーズに代表される90年代スタイルリスペクトのオーソドックスなビートエムアップ作品で、イージー~隠し難易度であるウルトラまでの最大4段階の幅広い難易度に対応。
コントローラーを持ち寄ればローカルでの2人同時プレイが可能となっており、プレイヤー対戦、サバイバル、ボスラッシュ、トレーニングモードといった豊富なゲームモードに加え、ベルスクアクションには珍しいヒットボックス機能の搭載など珍しいアプローチも見られる。
リンク:Bitmap Bureau Ltd.(Official Site)|X公式アカウント
リンク:Numskull Games(Official Site)|X公式アカウント
ストーリー
(商品ページ内の紹介文、及びゲーム内オープニングデモより要約)
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「クレア・スパークスか?」 「そうよ。この番号をどうやって?」 「いいから話を聞け。こちらでお前の妹を預かっている。返してほしければこちらの要求どおりに働いてもらおう。」
周辺地域一帯を支配し始めた極悪ギャング「シンディケ8」が、クレア・スパークスの妹を誘拐した。 だが、恐れ知らずのクレアは妹を取り戻すためなら、あらゆる手段で邪魔する者すべてをぶっ潰すことを厭わないだろう。
「ミラー!デューク!緊急事態よ!」
クレアはハウスメイトの2人、リタイアしたプロレスラーのミラー・T・ウィリアムズと素手で戦うストリートファイターのデューク・サンチョとチームを組み、ギャング達へと立ち向かう。
「シンディケ8のゴミどもを始末しに行くぞ!!」
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操作方法
(※Nintendo Switch版)
| JOY-CON(左) | |
| 上下左右ボタン | 移動 |
| Lスティック | 移動 |
| Lボタン | 後方攻撃(Y+X同時押しショートカット) |
| ZLボタン | |
| -ボタン |
| JOY-CON(右) | |
| Rスティック | |
| Aボタン | (長押し中)防御 |
| Bボタン | ジャンプ |
| Yボタン | 攻撃、(相手を掴み中)投げ技 |
| Xボタン | (敵のダウン時近くで)追い打ち |
| Rボタン | 固有攻撃(X+A同時押しショートカット) |
| ZRボタン | スーパームーブ(Y+B同時押しショートカット) |
| +ボタン | ポーズメニュー |
難易度について
「Final Vendetta」には以下の4種類の難易度が用意されている。
| アイテム | 備考 |
|---|---|
| カジュアル | 残機数9。ゲームオーバー時にコンティニューが利用可能(無制限) |
| イージー | 残機数9。コンティニュー不可 |
| ハード | 残機数5。コンティニュー不可。SUPERゲージの溜まりが遅く、ステージ内のトラップが多め |
| ウルトラ | (※難易度「ハード」クリア後にアンロック) |
上記表は大まかな特徴を記したもので、実際には敵の攻撃力や回復アイテムの出現率などにも影響している部分も大きい。
なお、いずれの難易度においても、作中の各ステージには時間制限は設けられていない。
キャラクター選択

プレイアブルキャラクターはミラー、クレア、デュークの3人。ローカル2人同時プレイに対応しており、コントローラーが2つあれば同時プレイが楽しめる。
Nintendo Switch版の場合はJoy-Conの横持ち操作にも対応しており、上記の選択画面ではコントローラー認証の切り替えもできるので2人同時プレイのセットアップも素早く手軽に行う事ができる。
なお各モード共に、同キャラ使用は不可能となっている。
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| デューク・サンチョ
ロンドン出身の情け容赦ないストリートファイター。 |
クレア・スパークス
エセックス出身の復讐に燃える格闘家。 |
ミラー・T・ウィリアムズ
あまりにも強すぎてカナダから追放された元プロレスラー。 |
アクション入力操作一覧
(※以下はいずれも操作方法「1」設定時のものとなります。)
基本操作
| 各方向 | 移動 |
| →→or←← | (長押し中)ダッシュ |
| ↑↑or↓↓ | ドッジ移動 |
| B | ジャンプ |
| A長押し(もしくはZR長押し) | ガード |
通常/ダッシュ攻撃
| Y(立ち状態) | 通常攻撃 |
| Y(ダッシュ中) | ダッシュ攻撃① |
| X(ダッシュ中) | ダッシュ攻撃② |
ジャンプ攻撃
| (ジャンプ中)Y | 空中攻撃 |
| (ジャンプ中)↓+Y | 空中下方攻撃 |
| (前方ジャンプ中)Y | 前方空中攻撃 |
| (前方ジャンプ中)↓+Y | 空中下方攻撃(※キャラによって立ちジャンプと技が異なる場合あり) |
ダッシュ攻撃
| (ダッシュ中)X | ダッシュ攻撃① |
| (ダッシュ中)Y | ダッシュ攻撃② |
掴み技
| (掴み中)Y | 掴み攻撃① |
| (掴み中)←+Y | (後方向へ)投げ |
| (掴み中)X | 掴み攻撃② |
| (掴み中)→+X | 掴み攻撃③(※一部キャラは非対応) |
| (掴み中)B | 背面回り込み |
| (背面掴み中)Y | (背面から後ろ方向へ)投げ |
ボタン組み合わせ操作
| X+A(もしくはR) | 特殊技(※隠し操作。ゲーム内の「プレイ方法」では触れられていない) |
| Y+X(もしくはL) | 背面攻撃 |
| Y+B | スーパームーブ(※ゲージ全消費。ゲージ不足時はライフが一定量減少) |
ゲームシステム
チェーンコンボ

敵、もしくは破壊可能なオブジェクトを一定時間内に連続で攻撃する毎に「CHAIN」の数値が増加していく。
この表示は技がどれだけ連続で命中させることができたかを示すもので、一度でも攻撃を被弾するか、技が次へとつながらないまま一定時間が経過することで途切れてしまう。
主にはステージリザルト(後述)の評価へと繋がるシステムの1つだが、大量のチェーン数を叩き出すことでアンロック可能な実績も用意されているので、こだわるプレイヤーは狙ってみるといいだろう。
SUPERゲージ

敵、もしくは破壊可能なオブジェクトに攻撃が命中する事で、画面左下のSUPERゲージが少しずつ溜まっていく。
フル状態でY+Bを押すとスーパームーブを1度だけ、体力減少のペナルティ無しで発動することができる。一度発動後は敵への命中の有無を問わず、SUPERゲージは空っぽ状態となってしまう。
また、X+Aで発動可能な特殊技を発動した際も一定量のゲージを消費するが、こちらは元々ノーリスク発動OKな技につき、ゲージが空っぽの状態で発動しても体力減少のペナルティを負う事はない。
アイテム

一般的なベルトスクロール同様、特定のオブジェクトを破壊することでスコアアップや体力が一定量回復するアイテムが出現する。いずれも時間経過では消えることはない。
残り体力と相談しながら計画的に回収していこう。
ステージリザルト

各ステージのボスを倒すとステージクリア時のリザルトが表示される。
総合的な成績でS~Eの6段階でランクが評価されるが、S評価の獲得判定はかなりシビア。ダメージを受けた回数や所要時間の比重がかなり大きいようなので、なるべくスピードクリアを重視しつつ敵の攻撃をしっかり避けるのが評価を高めるコツとなる。
特に一つでも残機を失ってしまった場合は、そのままステージクリアしてもほぼE確定と大きく減点されるので気を付けよう。
その他のモード
対戦モード

「対戦モード」は2人プレイ専用のモード。使用キャラを選んでプレイヤー同士で戦い、勝敗を決めるルールとなっている。
対戦エリアとラウンド数*、出現アイテムの設定を決めて対戦開始。本モードにも制限時間はなく、「食べ物」や「武器」の設定をオンにしている場合は一定間隔で回復アイテムや各種武器が上空から降ってくるようになる。
(*設定本数は1、3、5、7、9の5種類。翻訳ミスにより項目名は「最高の」となっている)
サバイバルモード
「サバイバルモード」は1人分の残機を使って、何人の敵を倒すことができるかを競うゲームモード。登場する敵は雑魚系を中心に少しずつ段階的に登場する。
一定間隔で回復アイテムや各種武器などが出現するので、上手く活用して少しでも長く生き延びられるよう立ち回って行こう。
ボスラッシュモード
「ボスラッシュモード」はステージ1~6のボス戦のみが連続で展開する特別ルールのゲームモードとなっている。
各ステージボス撃破後は体力が全快する仕様となっているが、1度でもやられた時点でゲームオーバー。当然ながらコンティニューは不可なので注意。
トレーニング

「トレーニング」では専用の空間を使って、時間無制限で自由に練習に興じることができる。特定の敵キャラクターとのスパーリングや連携技の研究に持ってこいのモードだ。
各モード開始時同様、最初に操作キャラクターを選び、続いて対戦相手を1体選択。対戦相手はCPU操作となっているため、他モードでの登場時同様、常に自動的に動作するようになっている。
モード中は選んだ対戦相手以外は一切登場せず、体力が尽きた場合も即座に同じ相手が体力全快状態で画面端から補充される仕組みとなっている。苦手な相手に対しては、このモードを使ってしっかり戦う訓練を積むといいだろう。

また、対戦相手の選択画面表示中、下部の項目の「当たり判定」をオンにすると、操作キャラと敵キャラの両方にヒットボックスが表示されるようになる。
キャラクターの各種状態中や、攻撃発動時の詳細な当たり判定を研究したい場合などに活用するといいだろう。
プレイ後の感想

「Final Vendetta」は80年代後期~90年代前期頃のベルトスクロールゲームを意識して作られた作品である事は、緻密に描き込まれた16bit調のドットグラフィックやサウンドからも伺える。
クラシカル且つオーソドックスなベルスクアクションの作法を単に模しただけではなく、技のバリエーションの多さや浮かせた相手に対して空中での追撃が可能であるなど本作ならではのアイデアが見られる。操作性の良さやアクションの快適さも相俟ってキャラクターを動かしているだけでも楽しく、ステージも丁度良い長さでバランスの良さが際立つ。

全4種類用意されている難易度については、カジュアルとイージーはかなり抑えめのバランスとなっている。特にカジュアルは無制限使用OKなコンティニューがあるため、この手のジャンルに不慣れであってもオールクリアを達成するだけであれば余裕で達成できるだろう。
一方でハードから上の難易度の場合、かなり戦略的に立ち回って行かないと3~4面辺りが壁となって立ち塞がってくる。カジュアルという例外を除いて、本作は基本的にコンティニューが利用不可となっている点もオールクリアに向けたハードルの高さに一役買っている形だ。
各ゲームモードとは別に、プレイ中に色んな条件を満たすことで達成可能なアチーブメント(業績)システムも用意されており、そちらの収集に勤しむのも本作の楽しみ方の1つ。トロフィーや実績システムにやり甲斐を感じるプレイヤーの諸氏は、是非繰り返しプレイしてじっくりと埋めていってみよう。
開発のBitmap Bureauは、過去に同社開発の「Xeno Crisis」(ゼノ・クライシス)をGBA、SNES、Sega Genesisなどにカートリッジ版をリリース。その経験を活かし、本作については現在公式オンラインショップにてNeoGeo実機で動作可能な本作のAES(パッケージ付き)、MVS両版がプリオーダー形式にて販売中。(上記動画リンクはデモ版の実機映像を撮影したもの)
特注NeoGeoカートリッジということで、中でも日本語対応のSuper Limited Editionは£479.16(約98,000円)と完全なコレクター仕様となっている。価格面でも明らかに一般向けでない事は疑いのない所だが、アーケード基板購入に十分な資金力を有しており、且つ本作に強いこだわりを持つという実機派のユーザーは購入を視野に入れてみるのも良いかもしれない。
参考リンク:Final Vendetta – Neo Geo AES – Super Limited Edition (PRE ORDER)|bitmap bureau shop
また、Numskull Gamesからは北米、欧州圏にて「bitmap bureau collection」なるパッケージソフトが各種ゲームコンソール用に販売中。Bitmap bureauが手掛ける「Xeno Crisis」、「Battle Axe」、「Final Vendetta」の3タイトルを1本にまめたソフトとなっている。
日本国内ではいずれもe-shop等の各種ストアでDL版が販売されている分、収録作品自体に物珍しさはないもののコレクターにとってはこちらも貴重な逸品となるだろう。

16bitテイストのドットビジュアルが印象的なベルトスクロール「Final Vendetta」。本編にあたる「アーケード」以外にも多彩なゲームモードが用意されており、1人プレイは元より2人でもローカル協力プレイや対戦モードなどの色々な遊び方で楽しむことができる。
テンプレート的なストーリーも含め、余りにもオーソドックスな作りで派手さには欠けるが、ベルスクはやっぱりちょっと古めのドット絵が良い! という同ジャンルファンにはおススメの一作。是非お試しあれ。
評価
| 個人的スコア(10点満点中) | 8.5 |
|---|
良い点
- 90年代ベルトスクロールゲームの空気感を忠実に表現した2020年代発のオリジナルタイトル
- メインとなるアーケード以外にも豊富なゲームモードを搭載
- 幅広く用意された難易度設定により、あまりアクションゲームが得意でなくても遊び易い
惜しい点
- 難易度間のバランスがかなり極端な傾向にあり、特にイージーから1つ上にあたるハードでの難易度の上昇ぶりは急激
- ガードアクションの存在意義が薄い
- 各ステージ共に残機を1つ失うだけでリザルトがE判定確定となってしまう
Raging Justice. Developed by MakinGames. Published by Team17. © 2018. Team17 is a registered trademark of Team17 […]
ステージ紹介
以下ではアーケードモードの舞台となる各ステージをスクリーンショットを交えながら簡単に紹介していこう。
ステージ1:ストリート

いかにもベルトスクロールのファーストステージらしい路地裏が舞台のエリア。
“入門用”と呼ぶに相応しいステージ構成で別段注意する場面はないが、前後から敵が出現する場面では挟み撃ちの状況に陥らないように気を付けたいところ。
ボス:ビッグ・フランク

前進を伴うダッシュストレートパンチを放って来る。反面、動き自体は直線的で、間合いさえ気を付ければどんな技でも通用する
ボス本体に混ざって出現する取り巻きの動きに翻弄されないように注意。
ステージ2:地下

走行中の地下鉄車両内から駅構内へと進行していく。
ゼインやアイヴィーなどの起き上がり時に蹴り上げでカウンターを行う敵が多数出現。深追いしすぎるとまんまと喰らってしまい易いので、ダウンさせたからといって油断しないこと。
ボス:ディーゼル

ガスマスクとプロテクターで全身を包むディーゼルは、ダウンを奪うと周辺を闇に変えて音もなく近くに姿を現したり、左右に爆弾をばら撒くといった変則的な動きを見せる。
ディーゼル本体はあまり積極的にこちらには向かってこないが、時間差で爆発する爆弾攻撃は少し厄介なのできちんと足元を確認して確実に回避したいところ。また、ビッグ・フランク戦以上に取り巻きの動きには十分に気を付けよう。
ステージ3:エレベーター

連絡通路と下層へと下っていくエレベーターが舞台のエリア。難易度ハードでのプレイ時はドラム缶のトラップが多くなっているので要注意。
なお、エレベーター手前にある物陰の見えない位置には1UPアイテムが隠されている。
ボス:サイエンティスト

サイエンティストは小型の竜巻を纏って現れては、強烈な蹴りを繰り出して姿を消す。といった非常にトリッキーな動きを繰り返す。
一箇所に留まる事は決してなく捉えにくい相手だが、相手の出現位置を予測して蹴りをドッジで回避。技の隙をすかさず掴んで大ダメージを与えてやろう。
ステージ4:波止場

波止場~貨物船が並ぶエリアを進行していく。
斜めにスクロールする区間ではフックが画面上を横断したり、エリア後半では画面上半分を覆い尽くすコンテナが上空から急降下してきたりと、プレイヤーの虚をつくトラップが多い。
事前に警告表示が出るものの、見えてから対処するのは困難。発生ポイントを覚えて、確実に回避しよう。
ボス:ジェントルマン

グラサンハットに裸ネクタイ姿という強烈なファッションを持ったジェントルマンは、レスラースタイルの技で攻め立ててくる。
動きが緩慢な点が救いだが、近距離で繰り出すドロップキックやラリアットは十分に脅威。必殺ムーブと呼ぶに相応しい派手さを誇るダッシュからのボディプレスは特に注意。
ステージ5:クラブ・ティグレ

ステージ5はクラブ・ティグレ内部が舞台。妖しく揺らめくネオンライトに照らされながら、クラブ内を奥へと進んでいく。特に後半の廊下区間はかなりの長さとなっている。
調理室前に登場するシェフはビッグ・フランクのコンパチキャラ。中ボス的なポジションとなっており、他の雑魚敵に比べてタフなので要注意。
ボス:ルイザ&ルアナ

カポエラの使い手として現れるルイザ&ルアナ。服装が白色の方がルイザ、黄色の方がルアナで2人を一度に相手にすることになる。
移動速度に緩急を持たせる傾向があり、急激に素早く動くことがある点と、全体的に蹴り技が強力な傾向にある点には注意が必要。動きに翻弄されないように。
ステージ6:荘園

手入れの行き届いた荘園をくぐり、ジュリエット誘拐の首謀者が待つヘリポートへと向かう。
道中では多様な敵勢力による総力戦が繰り広げられる。連続技を駆使して相手を近づけないように圧倒し、付け入る隙を与えるな!
ボス:オズリック

最終ボスはシンディケ8元締めのオズリック。このボス戦では制限時間が設けられており、時間内に倒せなかった場合はヘリで逃げられてしまう。
注意すべき一点は距離を取っていると放って来る衝撃波だ。弾速が非常に速く、発動モーションが見えた直後でないとかわすのが難しい上に威力も極めて高いので絶対に喰らわないように。
反面、距離さえ取らなければ簡単に掴みにいけるのでそれほど恐ろしい相手という印象はないが、打倒後は更に強力な第2フェーズが待ち構えているので油断してはならない。





