Castle of Heart: Retold(キャッスル・オブ・ハート リトールド)- プレイ後の感想と作品解説【レビュー】

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Castle of Heart is a trademark of 7Levels S.A. All Rights reserved.

 

基本情報

 

タイトル Castle of Heart: Retold
対応機種 Steam,Nintendo Switch|2,PlayStation 5,Xbox Series S|X
販売 7Levels
開発 7Levels
発売日 2025年10月2日(Switch版)、2025年10月3日(Steam版,PS5版,XBS|X版)
対応言語 日本語, 英語, フランス語, イタリア語, ドイツ語, スペイン語, ポルトガル語, 韓国語, 中国語 (簡体字), 中国語 (繁体字)

※Nintendo Switch 2(日本語・国内専用)では日本語でのみプレイ可(一部ソフト内で言語を変更できる場合あり)

備考 IARCレーティング:12+(軽い暴力)
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作品概要

 

「Castle of Heart: Retold」(キャッスル・オブ・ハート リトールド)はポーランド・クラクフに拠点を置くゲームスタジオ7Levelsが開発を手掛けるゲーム作品。

本作のゲーム内容はサイドスクロール方式のアクションゲーム。プレイヤーは石化の呪いをかけられた騎士スヴァランとして、婚約者の女性ミアを攫っていった邪悪な魔術師の行方を追う。

 

Nintendo Switch用タイトルとして2018年に登場したオリジナル版*から7年越しのリリースとなる今作『Retold』は、ベースとなるゲーム部分はそのままに物語の基本設定やゲームグラフィック等に大幅な改修が加えられたリファイン版となる。マルチプラットフォーム展開での配信となった。

時間経過によって少しずつ失われていく体力ゲージシステム、拾っては使い潰していく50種類以上の武器など、ベルトスクロールアクションのような戦略性が特徴の一つとなっている。

(*オリジナル版『Castle of Heart』については、2025年現在もレイニーフロッグのパブリッシングによりe-shopにて引き続き配信中)

 

外部リンク:Castle of Heart(7LEVELS Official Site内)(※オリジナル版専用サイト)

外部リンク:7LEVELS(X(Twitter))

 

ストーリー

 

(※ゲーム内オープニングパートから一部修正)

 

古いスラブの伝説だ。

その昔、闇と苦しみを司る原初の神、チェルノボーグにその魂を売った魔術師がいた。

山の頂上に砦をかまえた魔術師は、恐怖と闇の魔術によって近くの村や町を支配下へと置いていった。

 

チェルノボーグの下僕となり、更なる強大な力への渇望を抑えられない魔術師は、人間に信仰されている他の神々を滅ぼす事を決意。

女神モコシュに仕える最後の司祭、ミラを捕らえようとしたその時、彼女を守るために一人の男が立ち塞がった――ミラの婚約者、戦士スヴァランだ。

これに激怒した魔術師はチェルノボーグの力を呼び起こし、スヴァランとその場にいた全員に恐ろしい呪いをかけたのだった。

 

大地は静まり返った。

そして石と化した愛する者を優しく抱きしめながら啜り泣く女の声だけが響いていた。

反抗する者がいなくなった魔術師はミラを捕らえ、彼女を砦の一番奥深くの牢獄に幽閉した。

 

しかしまだ希望はあった…

ミラの涙が石になったスヴァランの心臓に流れ落ちたその時、奇跡なのか魔法なのか、心臓が鼓動を取り戻したのだ。

 

 

 

オリジナル版からの変更点

 

本稿では『Castle of Heart: Retold』の特徴をピックアップして取り上げていく。オリジナル版『Castle of Heart』の紹介内容と重複する記載が多くなっているが、変更点も含めて改めての紹介となる事をご了承頂きたい。

 

修正/追加要素 削除された要素
・ストーリー上の背景などの細かな設定を追加

・全体的なグラフィックのリファイン

・会話シーンのデザインが一新

・ライフゲージの成長システム

・特殊攻撃の操作と仕様が一部変更

・収集アイテム「ハートの欠片」が「モコシュの結晶」に変更(1ステージ辺りの入手総数も5→4に)

・難易度設定機能

・経験値システム及び青色ジェム

・一部のサブウェポン類アイテム(※今作のサブ武器は爆弾3種に限定)

・ステージ進行時のハートの欠片収集状況の確認機能

・特殊攻撃でのみ破壊可能な壁の要素

 

 

ゲームプレイ部分においては難易度設定機能の撤廃やライフゲージ成長システムの仕様変更が目立つところで、特に後者はゲームバランス面でも大きく影響を与えている印象を受ける。

各ステージにおける収集要素となっていた「ハートの欠片」は「モコシュの結晶」へと置き換わり、1ステージ辺りの設置数が5→4へと変更。これに伴い全編を通じての総数も100→80へと引き下げられる形となった。(※削除された分を除き、各”結晶”の配置場所はオリジナル版の”欠片”のものと互換)

 

操作方法

 

(※Nintendo Switch版)

JOY-CON(左)
上下左右ボタン 【左or右】使用アイテムを変更/
Lスティック 移動/(下に倒し中)かがみ&かがみ移動
Lボタン 特殊攻撃/ターゲット変更
ZLボタン (長押し中)ガード
-ボタン 集めたハートの欠片を表示

 

JOY-CON(右)
Rスティック
Aボタン (対話型オブジェクトの前で)対象を有効化、(アイテムの近くで)アイテムを回収
Bボタン ジャンプ
Yボタン 武器攻撃
Xボタン 射撃/武器を投げる
Rボタン アイテムを使用
ZRボタン 前方に回転
+ボタン ポーズ

 

プレイヤーのアクション

 

基本的な操作はオリジナル版から大きな変更はなく、内容的に前作紹介記事で取り上げたおさらいとなる部分が多い。変更点も交えながら、ここでは改めての紹介を行っていこう。

 

移動/屈み

左右への移動はLスティックで行う。下方向に倒しっぱなしにする事で屈み状態となり、そのままスティックを横方向へ倒すことで屈んだまま左右に移動することもできる。

 

ジャンプ/空中斬り

ジャンプはBボタンで発動。ボタンの押し具合によって高度や飛距離が変化する。Lスティックの下方向入力+Yボタンの組み合わせで発動する空中斬りにも対応している。

前方へとジャンプする際にLスティックを倒し始めた直後に飛んだ場合、速度が十分に乗り切らず飛距離が稼ぎにくい。少し助走をつけてからボタン長押しによる大ジャンプが有用だ。

高度を少しでも稼ぎたい場合は木箱や樽、ツボなどのオブジェクトを足場として利用することもできる。

樽は横から少し押すだけで転がり易く、ツボは上に乗った直後に即割れてしまうといった特徴があるため、これらを活用する場合は素早く次の行動に移す必要がある事を覚えておこう。

 

ガード

ZLボタン長押し中はガードアクションを発動。微量のダメージを伴うものの、前方からのほとんどの攻撃を防ぐことができる。

パリィのようなジャストディフェンスムーブは本作にはないので、使用のタイミングはあまり意識せずに敵の攻撃や飛び道具の防御などに気軽に使っていくといい。

ただし、燃え上がる炎や瘴気といった”各種状態異常効果を伴うもの”に対しては、ガードでは防ぐことができない。これは敵が放つ遠距離攻撃に関しても同様となるので要注意。

 

ローリング

ZRボタンでは飛び込み前転(ローリング)が発動。一時的に低姿勢な状態となることで閉所を抜けるのに向いている反面、このアクション自体に無敵判定は一切発生しない。

 

ロープを使ったアクション

垂れ下がったロープに向かってジャンプやローリングで飛びつくとぶら下がる事が可能。ぶら下がり後はLスティックを左右に倒すことで、振り子運動の要領で勢いをつけてからの大ジャンプ移動が可能となっている。

 

武器攻撃

Yボタンで武器による攻撃を行う。連続で繰り出すことで最大で三段階の技へと派生。

各ステージ開始時の武器装備状況は基本的に片手剣1本のみとなっているが、体力ゲージが十分にある場合は道中で各種武器を入手することで二刀持ち状態となり攻撃力が大きく上昇する。

 

反面、瀕死状態になると石化の呪いの急激な進行によって片腕が使えない状態(上画像)へと陥り、武器やサブ武器の使用が不可な状態になってしまう。

武器を所持していた場合はその場に落として拾うこともできなくなる。

上記の状態を解消するには赤いジェムの回収や、中間ポイントに辿り着くことで体力を回復し、瀕死状態から抜け出す必要がある。くれぐれも多数の敵とやり合うような無理は禁物だ。

 

遠隔武器による射撃

武器の内クロスボウや投げ槍などの弾数制限のあるものは遠隔用武器となっており、これらは照準マーカー(上画像)が表示中の場合に限りXボタンで発動が可能。マーカーが出ていない時は撃つことができない。

 

マーカーはプレイヤーキャラから最も近い対象に自動で点灯する仕様となっている。

もし画面内にターゲットが複数いる場合は、Rスティックを押し込むことで指定対象を切り替えられるので活用しよう。

 

特殊攻撃

特殊攻撃の発動はレイジゲージがフルチャージ状態となっている事が条件となる。

画面右下に表示される剣アイコンがこのゲージの役割を兼ねており、敵を1体倒す毎に一定量がチャージ。フル状態になるとアイコン全体が黄色く輝き出すようになる。

(※オブジェクトの破壊はチャージ条件の対象外)

 

『Retold』の特殊攻撃には2種類のアクションが存在し、オリジナル版から対応ボタンの変更が加えられている。

今作の特殊攻撃の発動ボタンはXボタン長押しとなっており、ボタンを離すタイミング次第で発動に時間差を加える事が可能となった。(ただし、溜め状態を維持することはできない)

発動時に正面前方に向かって貫通性を伴う衝撃波が飛んでいく。この衝撃波は通常の攻撃よりも高い威力を持っており、低~中程度の耐久力の敵を一撃で葬ることができる。

装備している予備武器の種類によって構えや太刀筋が変化するが基本的な効果は同じで、衝撃波の射程はそこまで長くないため、固まった敵を相手に一度にダメージを与えられるのは最大でも3体同時が精一杯といったところ。

 

また、Lスティックを下方向に倒したままの状態でXボタンを押すことで、もう1つの特殊攻撃である「ショックウェーブ」が発動。プレイヤーの足元周辺に衝撃波が広がり、近くの敵やオブジェクトにダメージを与えることが出来る。前後挟み撃ちにあった状態時には特に便利な技だ。

レイジゲージは敵を4~5体ほど倒せばフル状態まで貯まるため、戦闘をこまめに行っている場合チャージのサイクル自体は比較的早い。敵をしっかり対処しながらステージを進めたいというのであれば、出し惜しみせず積極的に使っていくといいだろう。

 

爆弾(サブ武器)の使用

『Retold』におけるサブ武器はオリジナル版に登場した飛びナイフなどの一部アイテムは削除され、炎、氷、毒の属性を伴う計3種類の爆弾のみに厳選される形となった。

サブ武器はRボタンで使用可能で、最大所持数は前作同様いずれも一律最大10個まで。

また上記の仕様変更に伴い、各武器には以下の各種対応ボタンが割り当てられたショートカット操作に変更となった。

・爆弾(炎)Lボタン

・爆弾(氷)方向ボタン(下)

・爆弾(毒)方向ボタン(右)

いずれの爆弾も持てる数に限りはあるが、道中で複数の敵を相手にする際には特に高い効果を期待できるので、各種類毎に常に1個は確保しておきたいところ。

 

ゲームシステム

 

エネルギーゲージと石化の呪い

オリジナル版では画面左上に表示されていたエネルギーバー(体力ゲージ)だが、『Retold』では形状が変更となって左下へと移動。ゲージの拡張は経験値制から「モコシュの結晶」(後述)獲得時に直接強化される仕様へと変更となった。

 

エネルギーバーはオリジナル版動揺、時間経過と共に少しずつ減少する仕様になっており、メーター残量が振り切れると石化の呪いが発動。以後、同状態中は一時的に心臓を模した形状のゲージへと変化する。

変化後もゲージは時間経過と共に自動的に低下して行き、色の付いた部分が全て失われた時点でミスとなりチェックポイントからのリスタートとなる。

また、この呪いの発動中は隻腕状態となる影響により、「武器攻撃」の項目でも記したように武器、及びアイテムの使用や回収が不可となる。二本目の武器を持っていた状態で呪いが発動した場合は、その場に落としてしまい拾えなくなってしまう。

 

なお、今作では石化症状の進行という状態異常化に伴い、敵の武器攻撃や炎への接触など一部のダメージが無効化される。(一方で、トラバサミやスパイク付きのトラップに触れた場合は、普通にダメージを負ってしまう)

場面によっては窮地を凌ぐ使い方も可能だが、通常時よりも明らかに不利な状況である事には変わりないので、速やかに回復を図って危機を切り抜けよう。

 

ジェム

体力ジェムは回収時にプレイヤーのライフゲージを少量回復する効果を持つ。道中の随所に点在する他、オブジェクトの破壊や宝箱を通じて出現することもある。

1ステージ辺りの入手機会は比較的多く、呪い状態に陥らないためには継続的な回収が重要。道中では見つけ次第、可能な限り回収していこう。

 

中間ポイント

各ステージの道中に点在する石碑はチェックポイントになっており、接触後はリスタートポイントが上書きされる。

各章のボス戦においては、死亡した際のリスタートポイントはボス戦開始直後のタイミングとなっている。

ポイントの上書きは一定距離に近づくだけで判定されてしまうため、スルーして通り抜けることはできないようになっている。

万一途中で取りこぼしたアイテムがあった場合は、一度ステージから脱出して最初から挑戦する必要があるので注意。

 

モコシュの結晶

各ステージの随所に「モコシュの結晶」なるオブジェクトが隠されている。オリジナル版の「ハートの欠片」にあたる収集型アイテムで、前作では1ステージ辺り5つだったところから、『Retold』では4つへと変更になっている。

いわゆるコレクション型のアイテムにあたるものだが、全20ステージ分一つ残らず集めることで真の結末である”オルタナティブエンド”へとたどり着くことができるようになる。

モコシュの結晶の隠し場所については、各ステージをプレイ中にそれとなくヒントが出るようになっている。

画面上にほんのわずかに紫色の光の粉が揺らめいている場合は、近くに結晶が隠されている証拠だ。破壊できる壁や床が近くにないかよく調べてみよう。

 

プレイ後の感想

2025年10月より配信開始となった『Castle of Heart: Retold』。本作はそのオリジナル版にあたる2018年発売の『Castle of Heart』から実に7年越しとなるリメイク作だ。

ただ、筆者の場合はそのオリジナル版をごく最近プレイ、且つオールクリアを果たしているという事情があり、紹介記事の公開からそれほど大きく間を空けない状態でこの『Retold』を体験する形となった。

 

その上での所感は、”ビジュアルや演出を全面的に強化すると同時に、内容面でのスリム化が図られた改修版”といったものに落ち着く。

一部のボタン割り当てに変更が加えられている部分もあるが、操作の感覚はほぼそのままであったりとオリジナル版の名残もしっかりと見られる。

 

グラフィックの一新に関しては、リファインによって観易くなったステージと観難くなったステージで二極化している印象。この辺りは全景に対しての陰影の強弱やコントラストの調節による所も大きく関係しているだろう。

大きく目立つのが、ライフゲージの成長システムが変更された点で、青色ジェム回収による経験値制だったオリジナル版に比べ、今作では収集アイテムでもあるモコシュの結晶(旧:ハートの欠片)の回収が明確にライフ強化に食い込む形となった。

その上で筆者が特に印象的に感じた変更点は、上述している収集アイテム周りの改変だ。元々オリジナル版においては巧妙な隠され方で1つ探すのにも骨が折れていたこれらのアイテムは、今作では仄めかし程度ながらステージ内に隠し場所のヒントが表示されるようになったことで、発見におけるハードルがやんわりと下げられている。

 

一方、ライフゲージはオリジナル版同様、時間経過と共に自動的に減少していく仕様であるにも関わらず、貴重な回復要素にあたる体力ジェム1つ辺りの回復量があまり大きくない。作中ではまとまった量のライフ回復はチェックポイントに触れた時の全快効果くらいしかなく、各種ジェムの入手や敵を倒した際に伴う回復量はごくわずか。

そのため、ライフゲージの境界が行ったり来たりを繰り返すような状況に一旦陥ってしまうと立て直しが難しく、石化の呪い発動効果の影響で折角拾った予備武器を落とす機会が多くなってしまう傾向にある。いかに次のチェックポイントまでライフゲージを持たせるかが最重要課題であり、そのためには回復用のジェムを素早く連続で回収しながら細々と食い繋いでいくしかない。

中盤から後半にかけて道中の敵の耐久力も高まっていく事から、道中では倒すべき敵の取捨選択やレイジゲージと特殊攻撃の使い方が攻略の鍵となる。常時ドットダメージを負いながら進むというゲーム上の制限が圧となってプレイヤーにのしかかるため、無闇な戦闘はどうしても避けざるを得ず、敵をガンガン倒していくといった気持ちよさを味わえないのは少々モヤモヤしてしまうところだ。

 

アスレチック制の強い道中&力押しで突破可能なボス戦、といった各ステージの難度やバランスについては大きな手は加えられておらず、コレクション要素の隠し場所も含めてオリジナル版での攻略がほぼそのまま通じる作りになっている。

反面、本作ではライフゲージの仕様上、敵とじっくり戦う事はこちらにとって不利な側面ばかりが目立つ。特に中盤以降は敵の耐久度が増す関係で、ライフ回復のために敵を倒そうと試みる事はほとんど意味を成さなくなってしまう。複数の敵を捌くのが苦手というプレイヤーの場合は、道中の敵を如何に相手にせず進んでいくかに集中した方が返ってあっさりと突破し易い場合も見られる。

 

細かな変更点こそあるがゲームの大筋自体はオリジナル版とほぼ同じである事から、過去にそちらをオールクリアした経験があるプレイヤーの場合はわざわざ今作に触れる必要性は少々薄いと言わざるを得ない。

ただしオリジナル版からの変更点も複数存在する事から、どういった部分が進化、あるいは変わったのかを確認したい、いう目的で実際に遊び比べてみるのも一興となるだろう。

一方で今作『Retold』は、様々なプラットフォームに向けてリリースが行われた事で、これから初めて本作に触れるというプレイヤーに取ってはうってつけのバージョンとなっている。

 

現代風に新たに生まれ変わったアクションプラットフォーマーの改修作『Castle of Heart: Retold』を是非お試しあれ。

 

評価

 

個人的スコア(10点満点中) .0

 

良い点

  • 従来のオリジナル版でもリアルフォト寄りだったグラフィックは更に進化
  • オリジナル版と比べ、サブ武器は3種類の爆弾のみとコンパクトにまとめられた
  • 収集アイテムは隠し場所付近に目印となるエフェクトが表示されることで、見つけやすくなるように改善

 

惜しい点

  • 各種変更点を除けば、ゲームの大筋自体はオリジナル版から一切変更なし
  • 1ステージ辺りがかなり長丁場
  • 道中におけるライフゲージの回復ハードルが高く、極限状態が長引くと一時的な立ち直りと石化の呪いを繰り返してしまうループに陥り易い

 

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